「ミット打ちが言葉に出来ぬほど素晴らしく、それだけで途中涙ぐんでしま...」ケイコ 目を澄ませて kazuyuki chataniさんの映画レビュー(感想・評価)
ミット打ちが言葉に出来ぬほど素晴らしく、それだけで途中涙ぐんでしま...
ミット打ちが言葉に出来ぬほど素晴らしく、それだけで途中涙ぐんでしまった。ミット打ちと友人との手話を「同義語で対義語」として描く辺りも才気迸る。ただ「きみの鳥は歌える」的ラストの決定的感はなかった。勿論三宅唱らしいのだけど。
劇場は満杯。邦画ではアニメでしか見ない光景。日本のエースは濱口ではなく三宅ではないかなあ。
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