「岸井ゆきのの好演につきます。」ケイコ 目を澄ませて 梅じんの相棒さんの映画レビュー(感想・評価)
岸井ゆきのの好演につきます。
聴覚障害の主人公ケイコの精一杯生きてる日常、仕事とボクシングの両立、個人的に仕事だけの生活はストレスが貯まる。
彼女はボクシングがあったからこそ仕事とのバランスが取れてたのかな?
一旦休みたくなったが、やはりボクシングの無い生活はストレスであり、それを障害者の偏見なく受け入れてくれたジムの会長は親よりも親であり、自分を一人の人間として認められた場所を会長を家族のように思うケイコの思いが台詞のない岸井ゆきのの演技が際立たせてます。
トレーナーとのミット打ちは見応えがありました。
かなり良い映画でした。
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