「発展途上国の抱える問題を上手く映像化」メイド・イン・バングラデシュ ろくさんさんの映画レビュー(感想・評価)
発展途上国の抱える問題を上手く映像化
ある意味日本は先進国としているが、司法、行政、立法については、発展途上国にも劣るレベル。(この映画にも出てくる、利権や既得権を守りたがる輩が三権に関わっている人物に多いこと…)
この映画では、バングラデシュが今後発展する第一歩を歩んでいることが分かる。(女性の地位向上)それに比べ、日本は尻すぼみで、活力も人手や人材もなく、いつかは後進国と呼ばれるのではないかと不安を覚えさせる一本です。
コメントする