「これはバングラディシュだけの問題ではないような気がする」メイド・イン・バングラデシュ Masatoshi Matsumotoさんの映画レビュー(感想・評価)
これはバングラディシュだけの問題ではないような気がする
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ジェンダー問題という言葉がなくならないのは、今なお世界中でその問題が根深くあると言うことだと思う。政治家は、特にリベラルという政治家はそれを口にするが根本解決にたどり着けない。中には選挙に勝つための方便でしか感じていない政治家もいるかもしれない。
でも、この映画を見ると、「原点にもどれ!」と言いたくなる。でも、組合結成でみせたパワー。あのパワーをリベラルと言われる政治家は見習った方がいいのではないか?と思った。
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