「ますますガサガサ声のトム・ウェイツ」リコリス・ピザ コビトカバさんの映画レビュー(感想・評価)
ますますガサガサ声のトム・ウェイツ
なんだかずっと2人の距離感にヤキモキする。
ゲイリーは子役として早くから仕事してたせいか、ビジネスに関しては早熟だけど、恋に関してはDT感がすごい。アラナは家族と同居し、父親の管理下で暮らしているせいか、年齢の割に何もかも未熟。
とっととくっ付いちまえよ、と思いながら不器用な2人を温かく見守る。
ブラッドリー・クーパーは髭モジャで変な服でもカッコいいけど、頭おかしすぎ。あのキャラ好き。
ガソリンスタンドで、両手にバールのようなものを持っていたカットは、予告編とエンドクレジットでしか使われてなかったけど、何やらかした?
ゲイリー役の子は、フィリップ・シーモア・ホフマンの息子なのか。
父親のようなクセつよ俳優になるのかなぁ?
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