「逆に作品が気になる」モリコーネ 映画が恋した音楽家 ゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
逆に作品が気になる
すばらしき映画音楽たちが文字通り大変素晴らしかったので鑑賞 続編みたいな内容 この方だけで映画1本出来ちゃうんですね
元々トランペッターは知りませんでした しかもモリコーネじゃなくエンニオ
当時は映画音楽は室内音楽に劣ると考えられていたのか、卒業生の中でも異端だった様子 仕事って地道に長くやらないと信頼は得られないので、信念を持って作曲に打込む姿には脱帽
クリント・イーストウッドが格上げしてくれたと言っていた通り、マカロニウエスタンシリーズの音楽とてもカッコ良い 殺人捜査のも面白い アンタッチャブルはあの階段と乳母車のシーンとても気になりました あとミッションって映画も 実は映画のことを一番よく理解していた方だったのではなかろうか
ブルース・スプリングスティーンやメタリカのモリコーネ風聴いてみたい とにかくどんな映画か逆に見たくなってしまうマジック
ヘイトフルエイトでやっとアカデミー作曲賞受賞当然と言えば当然 そして劇中皆さん(特にハンス・ジマー)彼について興奮して語っておられるのが印象的でした
コメントする