「設定が面白かった。ただ、中途半端にも感じた。」女子高生に殺されたい Octopusさんの映画レビュー(感想・評価)
設定が面白かった。ただ、中途半端にも感じた。
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映画を観に行ったのはほぼ2ヶ月ぶりです。前に見た、怪○のあと○○つが軽いトラウマになっており、またあんなことになったらどうしようと考えてしまい暫く観れませんでした。マジです。
この作品はタイトルだけ見て選びました。
創作物なので当たり前ですが、少し無理を感じました。
オートアサシノフィリアを成立させるためだけに数々の設定がなされています。
だから、必然性がなく違和感がありました。
地震の予知とか動物の声が聞こえるのは何なの?予知もの?って。
地震の予知に関しては、以降に話す直感を大島優子役に信じさせるために入れたのかな?と思いました。
そんでこのカウンセラーが使えない。そらコーヒー入れ替えるだろ!と観ながら思いました。もしかして、裏をかいて自分の方に睡眠薬を…とも思ってましたがダメでした…
結局、心ってなんなのか?自分の考えすら言わないし、この人にだけモヤモヤしました。
メインの南沙良さんはすごく良かったです。
世間的なイメージだとドラ○ン桜の明るい印象だと思いますが、"志乃ちゃんは自分の名前が言えない"で感じたダークな役がハマっていると個人的に思っていて、それがめちゃくちゃハマっていると感じました。
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