「胸が締め付けられる」ある夜、彼女は明け方を想う きのこの山田さんの映画レビュー(感想・評価)
胸が締め付けられる
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「明け方の若者たち」という作品が主人公目線で語られる作品で、彼女はミステリアスに描かれていて、こちらの「ある夜、彼女は明け方を想う」は彼女目線で彼女の背景やどんな風に考えていたのかがわかるというか、まるで謎解きのような、無機質に思えた彼女もしっかりと苦しんでいたんだと言う事がわかり、切ない気持ちになります。私は、ズシーンと重い切なさを、かなり引き摺りました笑 みんなそれぞれの気持ちがあり、結論だけ見ると彼女ズルい!ってなるのですが、そこは創作であると言い聞かせて、俳優陣の演技力に身を委ねて鑑賞しましょう。
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