「設定は惹かれたが」夏へのトンネル、さよならの出口 こまつさんの映画レビュー(感想・評価)
設定は惹かれたが
クリックして本文を読む
視聴メモ
学生時代の甘酸っぱい青春感
家庭環境問題と過去のトラウマ
感情を表に出さない2人の話し方が印象に残った
ラスト、トンネルの向こうへ消えた彼への想いに嘆くシーンで冷めた。13年(だったか?)の時間の流れは、人の思いを良くも悪くも丸くする。
現実に弱った心がそうさせたのかもしれないが、直情的な感情の吐露に違和感を感じてしまった。
コメントする