「大甘の青春もの、100歳とっちゃわないのか?」夏へのトンネル、さよならの出口 Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
大甘の青春もの、100歳とっちゃわないのか?
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どっかで見た、設定と展開。
ガラケーだから、80年代だよなー。
でも、あれで通話も、メールも出来たし、
iPhoneの原型だよ。そのうち写真も、インターネットも
できた。なんで日本で出来なかったのかなぁ。残念。
欲しいものが手に入るって言うけど、
カオルは、最初はインコなんて忘れてたけど、
手に入った。
あんずは、才能じゃなく、昔の原稿が手に入った。
幸せな頃の両親との生活は、手に入らなくて、消えちゃったよ。
神が何を与えるか、選ぶのか?
現実を失っても、得られるべき未来を選択できるなら、
進んでみる価値ありだな。
だいたい、高校生なら特別な才能なんてなくて当たり前。
若者は、勘違いしないようにしましょう。
だいたい、特別な才能自体、ほとんどの人にはない。
だけど、やってみないと、わからないのも事実。
やってみる価値は、あるよ。
カオルまだ、年取っても20代、
二人で出てきても、30代だろ。甘すぎ。
年取って、60ぐらいになってたらどうする?
ほんとに100年たってたら?
かなりのビターエンドもあり得るけど、
ファンタジーとしては、この程度かな。
同じくファンタジーなら、「さかなのこ」見てみて。
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