「タイトルから「夏への扉」みたいなのかなと勝手に想像。 最後に年の差...」夏へのトンネル、さよならの出口 くろすけさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルから「夏への扉」みたいなのかなと勝手に想像。 最後に年の差...
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タイトルから「夏への扉」みたいなのかなと勝手に想像。
最後に年の差カップルになるからハズレではないか。
ウラシマトンネル。
相対性理論とかなんとかだと、Uターンした時点で時間の流れが逆になるから云々、、だからSFではない。
男の子は妹を失ったことで不幸になった。
妹が戻ってくれば幸せなあの頃に戻れると思っている。
過去に戻りたい。
父親は次のステップに進もうとしている。
女の子は過去に失ったものを手に入れることで未来に踏み出そうとしている。
あそこまで戻ってやっと自分の気持ちに気付く。何が大切なのか。
トンネル内が長すぎて、もう100年くらい過ぎてんじゃないかってハラハラする。
鳥居があるってことは参道なのか。長い産道のようにも思える。
あの入口の形もなんとなく。
全体的に良かった。
声の演技が棒っぽかったのが残念。
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