ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価
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スピード2の悪夢を払拭した!
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
さて今回も女性作家のお話でございます。前回ってなんだ? ははあ、ごもっともです。
まあ色々有りまして、ブルーだったんですね。さらにブルーな出来事が出来!なんと・・・
右手の親指に激痛が走りました。運動神経を司る小脳は、最も親指に能力を注力しています。日常生活に多大な不都合をもたらすんですね。
駅の改札、ベンを持つ、お箸、ペットボトル、もう泣きそうです。その内に人差し指も使えなくなりました。
原因は後ほど・・・
つまり右手は使えない!どうする?
その刹那、私の頭にある歌が・・・
♩ 僕の右手を知りませんかー
まじでブルーハーツだわ‼️
ええー、医者に行きましたよ。ドキドキしたんですけでね・・・そしたらなんとですよ!
1分で終了!
抗生物質出しますね。・・・そんだけー
いやた血液検査とか・・・その程度で来んなよ! 的な・・・
でも親指の痛みは無くなって、今、これを書いています。
さてと・・・痛みの原因なんですが・・・愛猫に噛まれた! いわゆる猫引っ掻き病!
いやあそんな人いますか?世の中に飼い犬に手を噛まれた人はいるんでしょう。比喩も含めて。
ただし今は元気溌剌 オロナミンCです。
なんか映画と関係ない話しでごめんなさいね。いつもの事ですが・・・
この映画はサンドラ・ブロック(以下サンディと言います)が主演と制作です。
まずは簡単にストーリーを・・・
ロレッタ(サンドラ・ブロック)は流行作家。新刊の発表イベントを行います。お客は沢山。全員女性です。
突如鳴り響くシンセサイザー。マイナーなのにファンファーレ。ヨーロッパの「ザ・ファイナル・カウント・ダウン」です。
暫し脱線、かなり前ですが、とある本屋の店長さんと仲良くなったんですね。音楽が共通の趣味で。時には店長さんが弾いたギターを聞かされた事もありました。
ある日、店長さんはシンセサイザーを買いました。その店には若い子が結構来ていてシンセサイザーを弾いていたんです。奥の方でね。私には見えません。
突然、ヴァン ヘレンのジャンプのイントロ。確かに弾きたくなります。思わず私は「あっジャンプ!」そう口走りました。すると店長さんは・・・
すいませんねえ、ジャンプは月曜日発売なんです。
そっちかよ‼️
閑話休題、現れたのは アラン(チャニング・テイタム)
彼はロレッタの小説の表紙モデルです。お客は、大興奮。アランに服を脱げとコールします。ロレッタは「いや、これって私の小説のイベントなのに!」
憤慨します。質疑応答で1番おとなしそうな女の子を指名します。すると・・・
「アランに服を脱げって言って下さい!」
お前もかよ‼️
そしてロゼッタは怪しい富豪 フェアフォックス(ダニエル・ラドクリフ)に拉致されます。
お前は宝島の話しを書いてるから詳しいんだろ?
そんな無茶な‼️ ラドクリフ!お前はとっちゃん坊やか!(ラドクリフ関係ない)
ロレッタの編集者は腕利きの元傭兵 ジャック(ブラット・ピット)を派遣します。
いやあジャックがカッコいい!淡々と仕事をこなす。必殺仕事人か!しかしお早い退場。しょぼん。しかし・・
チャニング・テイタムもいいね。今回は無駄筋肉だったけど、脱いでなんぼだよね。バレット・トレインにもチラリと・・・超一流俳優だよね。今や。
そして島での大冒険!インディジョーズのように。グーニーズのように。そんなこんなで楽しい映画でした。サンディ最高!
とっちらかっていてごめんなさい。
お付き合い頂きありがとうございました。
二十年前?に『予告編が最も成功した映画』て・・
・・て、ハムナプトラ!て作品を思います。
予告が上手で、見たくなりました!
いわゆる『ど真ん中のB級アクション映画』なのかもだけど?俺的に、これはこれで味のある作品に思います(但しあくまでもB級の範疇です)。
もう一回見たい度】☆②
女子と見たい度】☆③
サンドラブロックの鼻が気になった度】☆⑤
評価はDVD100円レンタル水準で。
2022 193本目
アクションコメディとしては普通の出来でした。
サンドラ&チャニングの掛け合いは面白かったんですが、冒険もの、アクションどちらも弱め。
ブラッドのちょい役は◎でした
ダニエル、ハリーポッターから脱却したいのかヒゲ役が多い気がします
ノンフィクション・ラブコメアドベンチャー 幻の都市の財宝
大アドベンチャーとまでは行かなくとも、気軽なアドベンチャーがしたい。ラブコメ込みで。
そんな人にオススメ。
女性考古学者と男性冒険家の恋と冒険で人気のシリーズ小説。
著者のロレッタは夫を亡くして以来、スランプ気味。
出版社による新刊の宣伝ツアーに嫌々駆り出され、ゲストとして登場した小説の表紙モデルのアランと相性が合わず、失態を見せる。
そんな彼女の前に現れた青年大富豪フェアファックス。小説の中に出てくる“ロストシティ(幻の都市)”と財宝“炎の王冠”を信じ、ロレッタを拉致して探し出そうとする。
アランもロレッタを救出する為、秘境へ…。
大抵秘境へ冒険に向かうのは、男ならタフなヒーロータイプで、女性も男勝り。
ところがどっこい本作は、引きこもりの小説家と能ナシのモデル。
冒険小説の著者と表紙モデルが本当の冒険へ。
なので、冒険はトラブルやアクシデントの連続。ヒルにギャーギャー悲鳴。アランが。
史上最も頼りないアドベンチャー…?
本格アドベンチャーを期待すると物足りない。
アクション、大冒険、お宝探し、謎解き、手に汗握るハラハラドキドキ…何もかも薄味。
『アフリカの女王』や『ロマンシング・ストーン』などロマンチック×アドベンチャーの名作群には遠く及ばない。
それでも楽しく見れるのは、たっぷりのコメディ要素と豪華キャストの魅力。
アクションもコメディもラブもお手の物。
タフな役が十八番だが、ズッコケ役も巧い。
冒険に似つかわしくないキラキラド派手服だって(ユーモラスに)着こなしちゃう。
サンドラ・ブロックの為に当て書きされたような役を快演。
甘いマスクのマッチョでアメリカのティーンの理想の恋人。服を破って肉体美もサービス。
こちらもチャニング・テイタムのイメージに一見ぴったりな役に思えるが、実際は軽薄で頼りにならないウザ男って役なのが今回のミソ。
ヒーロータイプのテイタムに真逆の役柄設定で配したのがユニーク。
劇中のロレッタとアランの相性は最悪だが、サンドラとテイタムの相性は抜群。
軽快で絶妙なやり取り、掛け合い。反目し合っていたのが徐々に距離を縮め、次第に芽生えるロマンス。
サンドラとテイタムは一回り以上歳が離れているが、それを感じさせないナイスカップルさはやはり二人の魅力。
魔法学校を卒業してからは個性的な役を好んで演じるダニエル・ラドクリフ。低姿勢の紳士も最初の内、たっぷりの髭面で何処か胡散臭く、次第に高慢で発狂していく。なかなかハマっている。
僅かな出演シーンながら“爆イケ”のブラッド・ピット。ワイルドさとアクション披露するも、彼がずっと大活躍する訳ではないのでお間違いのないよう。『ブレット・トレイン』にサンドラが出演してくれた事への“恩返し出演”。
ロレッタの出版担当者のベスも笑いを提供してくれる。
キャストが楽しそうに演じているので見てるこちらも楽しくなってくる。
小説の中の幻の都市と財宝を本当に探し出そうとするなんて、現実と空想の区別も付かないおバカなボンボン…と思いきや、
亡くなった考古学者であった夫との研究でロレッタ自身も考古学に詳しく、“ロストシティ”と“炎の王冠”もまんざら空想の産物ではない。
アドベンチャー映画には必須アイテムの古ぼけた羊皮紙の一部を頼りに、示す在りかに近付いていく。
遂に見つけた場所。財宝。それは…。
一応アドベンチャー映画の定石は踏まえている。
フィクションの冒険がノンフィクションの冒険になるユニークな構成。
二人の関係。ヒロインの再起。“新たな物語”。
冒険とユーモアとロマンスを詰め込んだ王道ハリウッド・エンタメではあるが、先にも述べた通り本格アドベンチャーとしての物足りなさ、ハラハラスリルのアクション、ストーリー性にも乏しい。
気軽な楽しさとキャストの魅力。
それを堪能出来れば、めでたしめでたし。
チャニング・テイタムが好きだなぁ…
サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムの掛け合いが神。
チャニングがかっこつけようとしてるのに全くかっこつけれなくて、むしろめちゃくちゃカッコ悪いのに、なぜかそこに惹かれちゃって「なにしてんのよもう」って言って、助けたくなる感じ。
サンドラの妙に冷静なところもいい味だしてる。
チャニングはDear JohnとG.I.ジョーのときみたいなクールな役のほうが大好きだけど、こういうお茶目な役も似合ってて素敵。
楽しいけど物足りない
気楽に観れるコメディアドベンチャー。
王道のストーリー展開とたくさんのおふざけ、頭使わずに楽しく観れました。
ただ、ちょっと軽過ぎるというか、本筋の宝探しにワクワク感がなく、火山が噴火する謎の孤島というロケーションもイマイチ活かしきれていないように感じたし、物足りなさも。
ブラピやチャイニング・テイタムのキャラクターを活かしたギャグパートは好きです。
美味しいところは、ブラピが独り占め!!
チャニング・テイタムも好きですけれど、
主役がブラピとサンドラ・ブロックだと、もっと
嬉しかったかも。
とても肩の凝らないマッタリと楽しむ映画でした。
早く言えば新鮮味はなかったかも。
でも笑えるポイントは随所にありました。
悪役のダニエル・ラドクリフも近年珍しく
濃過ぎない薄めのキャラでしたね。
サンドラさんはかなり濃いめのアイメイク。
ピンチでもびしょ濡れでも、お美しかったです。
チャニングの金髪ロン毛の登場は意外と受けました。
なんといってもお尻のヒルをサンドラが
取ってあげるサービスシーン。
美ボディにウットリでございました。
儲け役はダントツでブラピですよ。
あの明るさ、軽さ、ユーモア。
スターのオーラ出まくり!
ブラピを見れただけで料金分の価値アリ、でした。
王道なんだけど
キャストの豪華さ、アドベンチャーにアクションとかなり盛り込んだ割には随分緩く作った感じ。世界レベルの主役級俳優が4人もいる理由が全くわからない、内輪の遊びというか…
この勿体無さを楽しんで下さい的な事なんだろうか。不思議の一言に尽きる謎作品。
脳は10%くらいしか使わないとか言いますしね。。
イマイチパッとしない作家のロレッタが、重要な財宝の在処を知っていると誤解され小悪党にさらわれてしまうことから巻き起こる冒険の物語。
ジャングルを奔走するようなアドベンチャーモノは大好きなので、遅れ馳せながら期待を胸に鑑賞‼
ジャンルとしては、コメディでロマンスなアドベンチャー作品といった所でしょうか。
コメディと言っても笑っちゃうような場面はそんな・・・向こうの人のツボ向けですかね?
やたらと豪華キャストで彩られる物語は、皆ナイスキャラ。ロレッタは勿論、頼りにならないアランも要所要所でロレッタを助けるし、トレイナーさんは・・・w
・・・まぁ人間、人生を通して脳は10%しか使ってないとかよく言われますからね。
・・・いや、そういう問題ではないかw
あまり評価が高くない分、ハードルも下がったことに加え、分かり易い内容はワタクシのような脳足りんでも文字通りロストすることなく観れたので良かった。
全体を通し、アドベンチャー作品として普通には面白かったが、やるならしっかり笑わせてほしいなぁと思ったことと、アクション面やクライマックスにもイマイチパンチが足りない印象で、これといった見せ場が欲しかったかなという感じでしょうか。
それでも、キャストの豪華さはとりあえず置いといて、大作を期待せずに観れば面白い作品だった。
人生楽ありゃ苦もあるさ
やっぱり思い出すのは『ロマンシングストーン秘宝の谷』なんだけど、色んなアドベンチャー作品のおいしい部分を取り入れてる雰囲気。ま、冒頭はもろに『レイダース』でしたしね。そんな様々な映画を思い出す中、『スピード2』まで思い出してしまいました。「異常な状況で生まれたロマンスは続かないんだ」という・・・やはりサンドラ・ブロック!オマケにヒルネタ。どうせならウィレム・デフォーも登場してもらいたかった。おっさんが一人で観に行くのは恥ずかしくなるような、そんなデートムービーです。
ロマスト好きには残念な映画になりがちですが、そこを面白くしてくれたのがブラット・ピット。彼がいなければラジー賞確定じゃないかと思ってしまうほどでした。
普通に楽しい作品なのですが、ラドクリフ君の野望っていうのがよくわからなくて困った。そこまでして資金をつぎ込む根拠って何なのよ・・・
あんまり変わらないのね…
息子に付き合い、久しぶりに王道映画を鑑賞。インディジョーンズ路線の冒険と笑いのセンス。…なんかあんまり変わってないのね。それなりに笑えるけど…。迫力と躍動感はやっぱり前者の方が数段上。まぁ、当時の感動と比べるのは酷だな。ブラピの存在感は納得。
サンドラブロックのファイトもなかなか。けど、顔がいつもキレイなのは違和感。
骨休めにうってつけのコメディ&アドベンチャー
王道ストーリーだし、これといった驚きはないんだけど、
疲れた心を笑わせて癒してくれる映画だった。
筆が進まない小説家ロレッタとちょっとうざいモデルのアランのコンビのやり取りが笑える。
ダニエル・ラドクリフの最高の演技で物語に味を添える癖のある悪役浴びゲイル、そしてそこに一人だけ世界観が違う動きをする元海軍特殊部隊員のジャックをブラッド・ピットが演じるもんだから最強の布陣だよね。
ストーリーに捻りはないけど、人生は小説より奇なりと言わんばかりに
自分が書いた小説のような冒険に巻き込まれるロレッタ。
頭を空っぽにして楽しめた。
ロレッタと出版社のベスの関係性も良かったな。
ビジネス上の関係にとどまらず「親友」って言って、ベスも活躍するところがお気に入りシーンです。
映画を観て、自分の人生を考えたり、社会のことを考えたりするのも楽しいけど、たまにはそういうことを一切考えず、「あー、楽しかった!」と思える映画を観るのも素敵だなと思わせてくれた;)
表紙で判断しないで
冒険ラブコメディーだけど、楽しめる要素は十分。
サンドラ・ブロックはきれいだし、ブラッド・ピットはおちゃめだし。
見どころ満載。
デートで見るには、うってつけ。
際どいベッドシーンもないし、でもラブロマンスだし。
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