ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価
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愛すべきB級感!
出演者が豪華なのに題名やジャケット写真がチープ感満載で鑑賞前にちょっとドキドキしてしまう。笑
そして見始めて「あーやっぱり!!」笑
サンドラブロック、美人なんだけどずっと不貞腐れてるせいかオバちゃんにしか見えないし、ブラピはあっけなく出番が終わり、ダニエルラドクリフはもっさいだけの男。
CGもチープ、ストーリー展開も全然ワクワクしない…
なのになぜか観てしまう。笑
最近の映画は映像やストーリー展開が凝り過ぎてて、
ちょっとよそ見しちゃったらすぐ分かんなくなるし、
でもしっかり観てたら疲れちゃう…
なので、たまにはこんな感じの気の抜けた映画を観るのもいいなと思った。
こんな豪華な俳優陣が出演してるB級映画を観れるって、
実は贅沢なのかも…⁈笑
サンドラ・ブロックの冒険が観たかったから満足。冒険中にオシッコのこ...
「ふーん…」な感想しか残らなかった
人間のミイラ
演者が楽しそう
観てて感じたのは役者さん、みんなが楽しそうに演じてらっしゃるなあ、と。特にサンドラ・ブロックが演じる引きこもりの小説家がいつのまにか活動的な冒険家になっていったところの変化だったり、ダニエル・ラドクリフはコミカルでシュールな役がハマってきたなあ(スイス・アーミー・マンを思い出したり)、チャニング・テイタムの馬鹿っぽい(ってか、そのもの?)ところだったり、ブラッド・ピットはクールでカッコいいんだけど、無駄づ・・・・(以下、ネタバレ自粛)とそれを観ているだけで楽しい気分になりました。さすが役者が揃うとそれだけでも作品になっちゃうのはすごいです。ストーリーは在り来りっちゃ在り来り・・・。
この映画、よくある謎解き(みたいな)冒険ものとしてそれぞれの小ネタにクスクスと反応しながら楽しめばいいのです。
サンドラが言うように 爆イケのブラピが見られただけで ★5をつけざ...
サラッと楽しめる映画ね
レビュー
ちょうどいいB級映画
サンドラ・ブロック58才・・・若い。
古の財宝を巡る争いに巻き込まれた女性作家の冒険譚。
ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットも登場するサンドラ・ブロック主演のコメディテイストのアドベンチャー作品です。
序盤はテンポも良く、主人公を中心とした軽妙なトークもあり、楽しめる作品に感じました。
ただ、ブラッド・ピットが退場したあたりからでしょうか。繰り返される「軽妙トーク」に飽きを感じ始めて失速。
テーマも散逸。「ラドクリフからの逃亡」・「財宝」、「恋の鞘当て」が上手にまとめられておらず、集中出来ません。
この内容なら、ラドクリフと一緒に財宝を探してラストにひっくり返す・・・ような展開の方がしっくりと来るように思います。
私的評価はやや厳しめにしました。
楽しい作品ではある
サンドラ・ブロックの、『顔付近で手を縦に振る仕草』
賛否分かれる作品でしょうね(笑)
私は昨今の強引などんでん返しよりも、この80~90年代のような何も考えなくていい展開、たまにはいいんじゃないかと思います。観終わった後も、なんだかスッキリです。
ブラピの使い方が勿体ないというコメントがたくさん見られますが、こちらも『お金をかけてとにかく有名どころをキャスティングしました』みたいな懐かしいスタンスが潔いかなと。
クレジットのシーンも無茶苦茶で笑えましたし。
ラドクリフもハリーポッターファンからすると、『こんな役やらないで!!』と悲鳴があがりそうですね。
サンドラ・ブロックの、パニックシーンで『顔付近で手を縦に振る仕草』も健在(お分かりいただけるでしょうか?)。ポスターにもなっていたアレです。
いろんな意味で『ごった煮』的な作品。十分楽しめました。
by TRICKSTER10
ブラピが出てるところまでがベスト
気軽に観られるエンターテインメント
落ちたね、何度も。
新ロマンシング・ストーン
冒険小説嫁(サンドラ・ブロック)が誘拐され、本のカバーモデルをしていた男(チャニング・テイタム)が助けに行く。
頼りないのでプロの救出屋(ブラッド・ピット)を雇うが・・・。
チャニング・テイタムは善良な筋肉バカをやらせるとピカイチ。
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