「ちょっと期待はずれ」サバカン SABAKAN みかんさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと期待はずれ
クリックして本文を読む
評価が高かったので、ちょっと期待しすぎちゃったかな。
「そこそこ大人のツッパリ、小学生に難癖つける?」「小学生高学年とはいえ、あの距離一息に泳ぎきれる?」と、いちいち気になっちゃって、竹ちゃんのお母さんが事故にあっちゃうのもなんかありがちといえば、ありがちで…他の教科はダメダメなのに作文だけ、突出して才能があるっていう子っているのかなぁ…と、思ったり
あの年頃の男の子のひと夏の思い出、とはいえ、いろいろ詰め込み過ぎ感がありました。
でも、竹ちゃんを見送った後、お父さんに抱きついて号泣する主人公には思わずもらい泣き。
竹原ピストンの「酒と涙と男と女」が聞けてよかったです。
コメントする