「純粋な映画でした」サバカン SABAKAN SNさんの映画レビュー(感想・評価)
純粋な映画でした
80年代の長崎県が舞台。
少年2人のキズナの物語、泣けました。
鑑賞中は少年達と同じくらいの年だった自分を重ね、
自分もこんな感じで、友達と遊んだなとか、
仲良くなったなとかそんなことを思いました。
個人的に印象に残ったシーンは、
軽トラの荷台に少年2人が乗っているシーン。
自分の地元も田舎なので、乗せてもらったなーと懐かしくなりました。
もちろん、キャストの皆さん全員すごいなと思いましたが、
特に主演の少年2人、久田役の番家一路君、竹本役の原田琥之佑君
とても良かったです。
キャスト・スタッフの皆様、素敵な映画を鑑賞させていただきありがとうございます。
鑑賞後は久しぶりに、しばらく何も考えない時間を過ごせました。
夏の終わりに、この作品を見られて良かったと心から思います。
コメントする