ぼけますから、よろしくお願いします。 おかえり お母さんのレビュー・感想・評価
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2022年4月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
死を想う時、この家族には母親の生きて頑張った姿が焼付いている。
介護を担った人は、そこが生きていく力のよすがになります。
成長の止まったような息子の介護を受けた私の母もそれは心残りだ
ったでしょうが、生きて愛してくれたその姿は強く心に焼き付いています。
ありがとうと言いつつ、日々はまだ続きます。
いつかまた会いましょう!
機械だとマークトゥエインは書いているが正にそうだと思ったのが本作である。
方やそう思えば理解容易い魂と言う我が国古来からの概念が
立ち現れては浮かび駆け巡るのも本作の姿であるだろう。
つまりは、お父さんとお母さんは魂の繋がりで共に歩んできた夫婦であり
そう理解できれば至極真っ当なドキュメンタリー作品だったと言うことだ。
だが、この至極真っ当な夫婦が減ってきていると言う現代は一体どーなってんだって話だね:)
2022年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
そしてまた泣いたり。
運命
お父さんが言い表した一言。
受け止め受け入れ、愛し愛され、生きるさま。
自分の家族を振り返って観てきました。
巧みな演出もなく、きれいな映像もない。
しかし、これほど人間を暖かく描いた映画もめずらしい。
人の死は悲しいかもしれないが、誰しも、死を免れることはできない。誰にも死は訪れる。
母親の最後を看取り、父親の百歳を喜ぶ。そして、一人娘は、カメラで父親を撮り続ける。
父親は死んだ奥さんと来たかったと言い、ファミレスでハンバーグ注文し、きれいに平らげる。
なんて、幸せな光景なんだろう。
不謹慎かもしれないが、こんなに面白い画は見たことがない。面白いを通り越している。
上映館や上映時間など、なかなか大変かもしれませんが、劇場で観れる方は、ぜひ、ご覧ください!
2022年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
鑑賞前に伊集院さんのラジオに信友さんが出演されていて、背景をある程度頭に入れて劇場へ向かいました。
結果、いやぁ〜、圧倒されました!
お父さんの明るさ、前向きさに感涙、お母さんの行ったり来たりしながらも笑顔や優しさが失われない生活ぶり。
自分たちが動ける間はなるべく娘に負担をかけたくないという心遣い。
全てに心を持っていかれました。
お父さんの食べっぷりや目力の強さ!年齢だけで判断してはいけないですね。
自分もかく有りたいと気持ちを新たにしたとともに、終末をどうすべきなのか、お母さんの胃ろうを見て真剣に考えなければとも思いました。
とにかく色々な人に見てもらいたいです。
病床の妻を思い、100歳になる夫が毎日、励ましに病院へ向かう……すごいなぁ
夫婦の必要性を感じた。
自分の父が脳梗塞で倒れ、病院を転々とし、胃瘻で生命を繋ぎ、結局自宅には帰れず病院で最後となった。
父が死んでから、これで良かったのか?と考えるときがあった。
好きなお酒も飲めず、ごはんも食べられず、体に穴を開け、栄養補給し、命を繋いだことは正解だったのか?色々考えてしまうことがある。
老老介護。
現代社会の大事なことを考えさせられる映画だと思う。
2022年4月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
最初の出会いはフジテレビのノンフィクション。
映画化されたので観賞。
夫婦愛、親子愛、家族愛。
全てが詰まっている一本。
ただ老々介護や独身の娘さんなど現代社会の世相も垣間見える。
さまざまな家族の在り方、それぞれの家庭の選択、本人の生き方…
何かを語りかけてくるわけではないのだけれど、いろいろ考えさせられた一本。
一つの家族を丁寧に記録した上質な作品でした。
2022年4月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
お母さん
意識の続く最後まで
ふたりがあなたの中で生きていて
あなたがとても大切にしていたものを
確かに受け取った気持ちでいます
よく頑張ったね
どうぞ安らかに過ごしてくださいね
お父さん
家族を支え守り続ける
あなたの言葉と行動は
観ている僕でさえ心折れそうになっても
迷いなく安心させてくれるものでした
最後まで強くて明るい姿で
僕がこの先同じように悩むとき
あなたの姿をきっと思い出すでしょう
直子さん
映像にはならない
大変な時もあったことでしょう
不謹慎かもしれない
うまく言えないですが
家族の記録を多くの人に知ってもらえるのは
僕には羨ましくもあります
「愛って何?」と問われたとき
信友家の姿だよと語りたい
2022年3月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
認知症になったお母さんと老老介護するお父さんを、ひとり娘の監督が記録した「ぼけますから、よろしくお願いします。」の続編。
お母さんの認知症はさらに進行し、脳梗塞まで発症してしまった。お母さんに面会するため、お父さんは毎日1時間かけて病院へ通い、いつかお母さんが帰ってきた時のためにと筋トレを始めた。そんな時、お母さんの左の脳にも新たな脳梗塞が見つかり、病状は悪化していった。そして2020年3月、新型コロナウイルスが日本でも感染拡大し、病院での面会が出来なくなった。そして口から食事が取れなくなり、胃ろうを続けていたが、ついに・・・という作品。
95歳から老老介護を始めたお父さんも凄いし、認知症と脳梗塞の実母を映像におさめ、亡くなるまで撮影を続ける監督が凄い。
「働けるうちは介護しなくて良いよ。親のことを心配しなくて良いよ」、とかお父さんの一言一言に重みがあり、涙が出そうになった。
テレビで何回も見たのにまた見てしまった
お母さんが泣くシーンで私も泣いた
お父さんもお母さんも
とっても魅力的な人ですね
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