恋は光のレビュー・感想・評価
全117件中、21~40件目を表示
恋の定義を考えてみた
…かなりオモシロい
笑った~♡
主人公の
西条には恋の光が見えるという
特殊能力?がある
ファンタジー?
西条のひとめぼれからはじまる
♡恋…とは…♡好き…とは
恋するとは
どういう感情なのか
わからなくて。
東雲は恋とは脳内ホルモン
宿木は恋とは本能だと
北代は恋とは近くて遠いものと
西条は
幼なじみの北代に
なぜか光が見えない
…謎だけど
この三人の女性たちの
関係性がまたオモシロイ
そして
何でも言い合える西条と北代の
関係が見ているだけで
…清々しく思える
この三人の女性と主人公が
いろ色と恋の定義を
考えて結論を見つけていくが…
ます々。解らなくなっていく
ひとめぼれした東雲に告白されたが
改めて今までの自分と幼なじみの北代
のことを考えた
そして…
自分の気持ちに気づいた
ベタな恋愛ものだけど
…斬新な演出の
おかげで新鮮な感覚で楽しめた
まさに…恋する頃の感覚
甘~く感じない演出が光ってます♪
自然なふたりがお似合いです
可視化する《恋心》と「脳内恋愛」を理論する。
恋に進化する一歩前の恋愛予備状態・・・
を理屈っぽく可視化した映画。
発想が面白い。
今あなたに好感を感じています。
そういう女性の身体の周りを、光の粒がキラキラ輝いたら?
有難いような、余計なお節介みたいな??
主人公の大学生の西条(神尾楓珠)は天涯孤独の生い立ちだが、
すれ違う若い女性が恋をしていと
《キラキラした光の粒》が見える特異体質だ。
彼を取り巻く女性たちとの交流で本当の恋を見つけて行く過程を
追ったストーリー。
彼を取り巻く《3人の女性》
1、西条が初めて「恋をした」と感じる東雲(しののめ=平祐奈)
東雲も素朴で奥手な恋愛経験のない女子大生。
2、幼なじみの北代(きたしろ=西野七瀬)
気が置けなくてなんでも話せる相手。
3、肉食で略奪愛にしか恋愛価値を見出せない宿木
(やどりき=馬場ふみか)
好きって感覚はわりと刹那的で、永遠に深く好きが続く
わけではない。
良い男見て、胸キュン!!
良い女見て、むらむら・・・(ムラムラはヤバいね)
それをイチイチ光が差してで見えてたら、居心地悪いし、
生きずらい気もする。
見えぬが花、言わぬが花・・・な気もする。
西条は3人の女性に愛されて戸惑いつつも、結論を出します。
恋する乙女が見える・・・と言いつつ、
やってることは恋愛未満の脳内恋愛。
恋愛マニュアル的映画の例としては、
「脳内ポイズンベリー」
「奥田民生になりたいボーイ出会う男をすべて狂わせるガール」
などがある。
この2つより清潔感があるとともに恋愛偏差値は
相当に低いと思うが、
清純モードですね。
爽やか系で、落ち着くところに落ち着く
好感の持てる脳内恋愛こじらせ系の映画でした。
この映画に恋しました❤️
ネトフリで「殺さない彼と死なない彼女」を見て小林啓一監督の作品を探してアマプラで発見。
なんと可愛らしくて素敵なファンタジーなのでしょう。「恋とは何か」幾多の詩人、文豪、映画人が挑んできた永遠のテーマにあっさり決着をつけましたね。
西野七瀬ちゃんの神がかり的な可愛さ、神尾楓珠、平祐奈、馬場ふみかさんもみなさんベストアクトでした。
ずっとそばにいてずっと触れていたい映画。
久々に邦画人生ベストテンを更新しました。
「面白い」としか言えない
ラブロマンス、もしくはラブコメの王道的なストーリーテリングでありながら、他にはない斬新さと面白さを内包している理由は、主人公西条が恋の光を視認できるからではない。
登場人物の西条と東雲が恋がわからず、恋に対してオープンなところが面白い。
具体的には、自身の恋心に恥ずかしさがなく、それを理論的に言語化してしまうのが笑えるのだ。
恋の様々な形、恋心の自覚、恋の光が見えてしまうからこその足踏み。それらが巧妙に絡み合ってエンターテイメントとして昇華している。
観る前は、特別なことなど何もないように見えるし、実際、特別さという意味ではそこまで特別でもない。しかしそれでも「面白かった」という感想しか出ないのである。
結局、
恋って、
相手に好意を持ちその事で心が様々に動き喜んだり悲しんだりを味わう?のかな。
普通には好意=善意とも似た部分があり、本作でも人と人との相手を思いやる綺麗な心の交流場面がありました。 恋人の話だけど人間同士の心のやり取りの美しさを見たみたいな。
また東雲ちゃんが涙ポトっと落としたように必ずしも思いが叶わず辛い事もあります。しかし、近い将来、東雲ちゃんにもまた素敵な恋が成就するだろうと観ていた誰もが予想していた事でしょう。
恋する乙女たちがキラッキラッと光るのはその心が浄化されているから、ではと思います。
観ている自分の心も少しは浄化された気分になったような、そんなお話。
東雲ちゃんの家も西条君の家も古い昔の家屋。
もちろん整頓されているせいもありますが、
ちっとも古さを感じさせず、現代の生活様式としてピッタリ合っていたのは、映像の美しさ撮り方の秀逸さと言えるのでしょう。
西野七瀬さん、初めて見たのは、『孤狼の血🩸LEVEL2』。クラブのママ役は似合ってなかったけれど、弟思いのしっかりした姉ちゃん役が良かったです。本作でも西条君を幼い頃から支えて来てあげたんですね。こういう世話好きなしっかり者役が合いますね。
恋は盲目?!映画館で前の席に座られると
スクリーンが光って見えなくなります!
恋をしている女性はキラキラ輝いて見えるなんて、、
主人公の男性が特殊な能力を持ち、自分を好きにさせてしまう感覚に陥りました。
女の子のあざとい?可愛さも悶絶しました。
主演の神尾楓珠さんの知的なクールさも相まって予想外のラストにも、ハートにキュンとしました♥
神尾楓珠さんは、兄に愛されすぎてこまっていますの映画にてスクリーンデビューしたそうですが、その作品で剣道をしている男の子役を演じていて初めて見ました。
大人っぽくなった姿をまた、見たいと思いました。
恋する女性が光って見えるとは、何とも都合の良い体質。 主人公の青年...
恋する女性が光って見えるとは、何とも都合の良い体質。
主人公の青年は終盤まで西野七瀬を女性として見ていなかったようなのがすごい。
西野七瀬と平祐奈の2人から真剣に告白されてどちらかを選ぶとか、その時点で青年に敵意がわいた。
「白湯を飲んだような温かい気持ちになりました」
初鑑賞
原作未読
漫画原作のわりに評価が高い
正直嬉しい
ラストは原作と違うらしく炎上?したらしいがサブジェクト汚染は猛烈にオタク臭く参考になることが微塵もないので無視するようにしている
監督と脚本は『ももいろそらを 』『ぼんとリンちゃん 』『殺さない彼と死なない彼女』の小林啓一
青春ラブストーリー
知的
会話劇
脚本が命
悪く言えば理屈っぽい
邦画ならわりと好き
これが海外作品だと眠くなるに違いない
不思議だ
西条と東雲は交換日記を始める
要するに西条という眼鏡イケメンが3人の女にモテる話
眼鏡をあげる仕草って本当に無駄だな
カラテカ矢部みたいに股間を弄る癖の男よりはよっぽどマシだけど
恋をしている女はキラキラしているのでその光が見える特殊能力がある西条
ぶっちゃけだからどうしたと感じてしまう
それに光のイメージが違った
プリズ魔みたいな感じで発光してように見えるのかと思いきやおめでたい酒の中で舞っている金粉のよう
とはいえだ
これは話のキモ
青春モノに特殊能力といえばハリウッドのC級作品『超能力学園Z』をまず思い浮かべるわけだがそれを思えばあれなんかよりこっちが好き
冒頭いきなり氷入りのソフトドリンクを頭頂部にかけられる女
おまけにプラスチックの空容器を頭の上へ帽子のようにのせられる
カノジョがいる男に手を出したからだ
他人のものを欲しがるジャイアンのような悪癖を持つ女
ホームランを打ったあとベンチ前で頭の上にメガホンをのせられるスワローズ時代のミューレンを思い出したが彼女は主役ではない
岡山吹屋ふるさと村のロケーションが素晴らしい
ボンネット型のトヨタバスが懐かしすぎる
金田一シリーズの撮影かよ
全体的にノリが良い
おふざけがすぎるわけでもないしだからといってクールじゃないしヤンキーっぽくもないこの感じ
電車内での北代の「ふぇっふぇっふぇ」が耳に残る
ワンピースだろうか
ほとんど若い男女でこの作品が成立している
ベテランの名脇役は登場しない
ファイターズにさえベテラン選手がいるのに
そういう類は自分的にはわりと駄作が多い気がする
しかしこれは傑作の部類
この素晴らしさをうまく表現できないのは残念でならないがそれは有能なレビュアーに求めれば良かろう
すごいぜ今泉力哉
いつのまにか映画comの写真もマヌケづらから若き巨匠っぽいモノに変更されていた
こうでなくっちゃ
あと最近コンビニでペットボトル入りの白湯が売っていてびっくりした
売るもんじゃないでしょ
白湯といえばなぜか映画『橋のない川』を思い出す
出演者
恋の光が見えるちょっと堅苦しいメガネの大学生・西条に神尾楓珠
西条の幼馴染で西条を先生と読んでいる北代に西野七瀬
西条が一目惚れした恋について思案する東雲に平祐奈
大学ではいつも女2人を引き連れている勝気気味な宿木に馬場ふみか
西条と同じように光が見えるメガネの絵描きの中学生・大洲央に伊東蒼
大洲の先輩・小笠原に宮下咲
プレゼントを貰ったことを宿木ら3人に自慢する花園に花岡咲
宿木と連んでいる春日に森日菜美
宿木と連んでいる末広に山田愛奈
画廊の店員に田中壮太郎
分かりやすいけど、直球ど真ん中で
恋のついて(愛ではない)のストーリーは面白かったね。
朴訥としたセリフまわしは時にはヘタな学芸会のようだったが、
最後は、恋をしている2人(3人)が美男美女に見えてきた。
見た目が派手で、モテそうな略奪愛者も恋の仕方に悩んでいるんだね。
美しい作品
セリフのテンポや間がよくて、言葉のチョイスも文学的で映画って良いなと思う作品
小林監督の映像は光の撮り方が美しくて心地よい
「殺さない彼と死なない彼女」よりも一般向け作品に仕上がっていて、人に勧めたくなる作品
スッキリ♪
恋をしている女性を見ると周りに美しい光が見える男。そんな彼が一目惚れしたのは『恋とは何か』を真剣の論理的に解釈したがる女性。その女性と彼の真剣な恋の議論の先にあるのは。。。
ストーリーがどストレートで変な寄り道も監督の意図も?な展開も無く素直に面白かった♪
出てくる女優さんがみんなカワイイ♪+上手い♪
見た後なんかいい気分になる映画でした。
(原作は全く見てない)
「恋」の定義について色んな視点から描く面白さ
正直なところタイトルや雰囲気でつまらなそうと思いながらもレンタルした作品でした。
しかし蓋を開けてびっくり。始めから結末が目に見えているようなありきたりな少女漫画の実写映画より数百倍、数千倍面白かったです。
色んな女性の視点から描かれる深い恋の定義。
単純に捉えている女性や、哲学的に捉えている女性。
「主人公の恋愛は果たしてどうなるのか」よりも「恋とは一体なんなのか」に重きをおいているところが非常に良かったです。
この作品ちょっと雰囲気が「町田くんの世界」に似ているなと思って観ていたんです。おそらくメガネの主人公でオドオドしている点や、主人公が不器用ながらも真正面から恋にぶつかっていく設定が被っているので似ているように感じたんだと思います。
神尾さんは普段爽やかな好青年、イケメンな学年一の人気者みたいな役柄が多いイメージがあるためか、真逆な役もこなせて凄い俳優さんだと感じました。よく考えれば「町田くんの世界」での細田佳央太さん「3D彼女」での佐野勇斗さんなど普段爽やかな役柄をこなす一方垢抜けない役柄を上手く演じられている方が多いですね。
西野七瀬さんはまだお芝居に挑戦し始めの演技下手さんの頃から拝見しており、演技が下手すぎると厳しい批判を受けているのも当時よく見ていました。
しかし西野さんは近年のドラマや映画を拝見する限り、本当にお芝居が自然で上手になられたと感じます。
演技下手なまま年齢を重ねていく方も多い中で、西野さんはお芝居が向いていたんだと思います。
この作品でのお芝居も最高に素敵でした。
個人的には馬場ふみかさんのお芝居が一等賞です。以前から本当にお芝居がお上手な方です。良い味出してます。鑑賞して良かったです。
キラキラ
東雲さんめっちゃ好き💕
ストーリは王道な展開ですが
主人公が癖のある武士みたいな大学生
恋する人が光ってみえる特集能力あり
恋とは
恋とはなんだ?
という定義を模索しながらの恋愛模様
論理的なセリフが長くて途中ついていけなかった笑
しかし、クスクス笑えて🤭観れる映画
観客は、結構年配の方ばかり
俳優さん若めだから見る人若い人達かなと思ったけど、映画好きの方々だったのかな
出演している女優陣がかわいい
西条は恋がわからなかったがある日、東雲という女性に一目ぼれをした。
西条は幼馴染の北代の協力を得て、東雲と仲良くなり、距離を縮めていった。
そして、西条はこいつにていろいろ考えるようになり自分なりの恋の気持ちが分かりその気持ちが誰に向いていたのかもわかりその想いを相手に伝えたという内容だった。
出ている女優の人達が可愛すぎましたね。それだけでも観る価値はあると思います。
恋というものが分からない人たちがいろいろ考えながら自分の気持ちに気がついていくのが良かったです。
今まで考えてこなかったことがふとしたことで考え付いて自分にとって大切なものがわかるのってとてもいいことだと思いました。
2022 192本目
西野七瀬好きなので評価甘めです。
個人的にあさひなぐの次くらいに好きな作品でした。キャラが良かったし、やっぱりかわいいです笑
ストーリーは普通。神尾君は地味な役でしたね。
西野ファンにはオススメです
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