「女性スパイ・アクション映画」355 ノリック007さんの映画レビュー(感想・評価)
女性スパイ・アクション映画
タイトルは、米国独立戦争時に活躍した知られていない女性スパイのコード名です。
映画の内容とは、直接関係ないので、何の意味だろうと考える意味はありません。
「何故そうなる」というストーリーを気にする人には、お勧めできません。
何も考えずに、楽しむ映画です。
世界を破壊できるデバイスも存在しませんが、似たようなことは実現できます。
2012年11月29日、米国NSAは、シリアのインターネットと携帯電話を使用できなくさせました。
映画「スノーデン」では、「日本国民の監視への協力依頼に関しては断られました。
日本では、国民の監視は違法だと。でも、監視は実行。
日本の通信システムを乗っ取った後は、物的なインフラも乗っ取りました。
密かにプログラムを忍ばせたんです。送電網やダムや病院にも。
もし、日本が同盟国でなくなったら、日本人はお先真っ暗」と描かれています。
気に入る女優が出演しているなら、鑑賞することをお勧めします。
伏線を気にせず、女優のアクションを堪能する映画です。
ヒットしたら、続編を製作する感じがします。
映倫は「PG12」なので、小学生には助言・指導が必要で、ファミリー向けではありません。
映画「AVA/エヴァ」を鑑賞し、気に入っている人にもお勧めできます。
世界各地でストーリーが展開するので、コロンビア、米国バージニア州ラングレー、
フランスのパリ、モロッコのマラケシュ、中国の上海の位置を知っておいた方が
映画に集中できます。
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