劇場版ラジエーションハウスのレビュー・感想・評価
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良くも悪くも
期待通りというか、想定範囲のストーリー。予告では集団感染症が全面に出てましたけど、時間配分としてはそれほどでもない。
育三郎さん軸の話が中途半端だったのが気になる。
離島での話は、あまりにもリアリティがないなぁ。ひとつの病院でなんでもやる、規制は自衛隊?なぜ国として医師団を派遣しないの?
ここがモヤモヤして、良いことやっている風なのが入ってこない。
ワイワイガヤガヤムード
医療ドラマは数あるが裏方の放射線技師を描いたのは珍しい視点、数々の困難を克服し若い医師たちが成長していく過程を描くのはコードブルーやTOKYO MERにも通じる青春ドラマの王道ですね。
飲酒運転に巻き込まれ身重の妻が意識不明、妻より非道の運転手の救命措置に当たる医師たちへ夫の不満はつのるばかり、挙句は医師を脅して警察沙汰とサスペンス要素まで盛り込んでいます。父の危篤の知らせで生まれ故郷の島に戻った甘春医師(本田翼)、台風一過、島で謎の感染症発生と時流のパンデミックまで織り込みます。
SOSを出す甘春に五十嵐(窪田正孝)らのラジエーションハウスの仲間が駆けつけてカンピロバクターと判明し一件落着、最後に甘春に想いを告げる五十嵐、二人のキスシーンでTHE ENDとジュブナイル向けのロマンス要素も忘れていません。盛り込み過ぎとは思いますが劇場版なので頑張ったのでしょう。
ただ、災害絡みなら町病院頼みでなく政府が動いてしかるべき、話を盛り上げるための設定なのでしょうがリアリティが薄いのが難でしょうね。
全体にワイワイ・ガヤガヤ・ムードが基調なので医療ドラマの演出としては軽薄に感じます。まあ、テレビ屋さんなのでいつものことですね。
チームワークが大事ですね。
近年、病院に行って感じるのは、
血液検査の数値とかエコー検査やCTや脳波に心電図。
整形外科ならまずレントゲンそれからCTやMRI。
検査結果から治療が始まることです。
「ラジエーション・ハウス」とは放射線治療法のことだそうです。
テレビドラマの方は2回観た程度ですので、過去番組でどのような出来事や
対人関係の相関関係があったのかは殆ど知りません。
いきなり劇場版を観た「ラジハ」初心者として、感想を少し書かせて頂きます。
主人公は放射線技師の五十嵐唯織(窪田正孝)
この映画は五十嵐がスーパーヒーローの映画というより、チームの映画であり、
データーを駆使して治療する医師・看護師・放射線技師の活躍を描く
新趣向の医療ドラマなのでしょうか?
映画では2つの事件が起こります。
1つは、
交通事故で意識不明になった妊婦のお腹の赤ちゃんの命に、どう対処
するのか、との問題。
2つ目は、
離島の父親が危篤になり帰島した甘春杏(本田翼)
なんと島民3百数十名の島に謎の虫垂炎に似た症状の胃痛と腹痛で
多数の島民が倒れてしまうのです。
助けを呼ぼうにもおり悪く台風が発生。
島は孤立してしまいます。
その上、薬も医療機器も何もかも不足している。
そこに院長に辞表を出した五十嵐が離島を訪れ、原因究明に当たります。
そして古いレントゲンを工夫して使い仕事をして行きます。
ラジエーション・ハウスのチームが結局は全員が離島に駆けつけ、
チームプレイを発揮する。
感動のストーリーなのですが、違和感もひとつ2つありました。
妊婦の夫の高橋(山崎育三郎)の手術室立て篭もり事件。
まさか刃物を医師に突きつけて脅すなんて・・・
少々やり過ぎだと思いました。
そして、
離島のパンデミック。
これもそんなに急激に多数が一度に起こるのも、やや不可思議。
現実だったら阿鼻叫喚の地獄図になりますね。
それと気になったのは甘春杏の父親の死後の事。
遺体やその後の葬式はどうなったのでしょう?
(私の見落としでしょうか?)
それでも理想に燃えて行動する全員の輝く瞳が美しく、
ドラマティクで、分かりやすくて、
とても良かったです。
しかし、
「一枚の写真から見えない病を見つけ出すエキスパート」
というより、
「緊急時に頼れる行動する医療従事者」
そんな印象を受けました。
テレビシリーズのファンに教えられて、見に行く。 テレビシリーズは、...
テレビシリーズのファンに教えられて、見に行く。
テレビシリーズは、GYAOで、1&2シリーズの1-3話だけ鑑賞。
タイトルだけはなんか知っていたが、テラハと勘違いしていて、男女が愛だの恋だのいう話かと思っていた、
もちろんそれはまったくの誤解だ。
やや、そういう、好きだった女の子に告白するだしないだのというエピソードも主軸に含まれてはいるが、
原作とは?
原作は全巻持ち、テレビシリーズは一期は見たが、二期は二話で脱落。
フジテレビの原作モノは、特に原作と言えない扱いが多い(海猿、医龍)ままシーズンを重ねる。このラジエーションハウス劇場版に至っては、原作の風味はまるで無しのオリジナルストーリー。
まぁ、面白ければそれでも良いんだけども。
ツッコミしまくる場面が多すぎて、ネタ映画かなぁと。
最初に飲酒運転の車と正面衝突した車の事故から始まるが、事故なら当然に警察が直ぐに検証入る筈なのに、被害者側が病院内で立てこもり事件を起こしてから警察に飲酒運転の件が伝わるとか・・・・
感染症?と思われていた島に技師たちだけ院長の制止を無視して(その制止の理由も、はぁ?レベル)感染症では無いと分かって、医師の派遣を要請したら「もう行ってる」と・・・でっ、来た医師が整形外科医?感染症では無いと分かった段階で自衛隊も来てるし・・・・島民が集団で倒れているのに、港で昼間から酒を飲んでいる島民・・・・・。
しかも、その島がなんか凄い近い。新幹線で東京~新横浜くらい?って感じの描写。
まぁ、テレビシリーズ一期からして、軽いノリではあったんだが・・・・・それを劇場版でもと言うのは。
それぞれの壁を越えて
FODで鑑賞(レンタル)。
原作マンガ、ノベライズは共に未読、
連ドラは摘み食い程度に視聴済み。
全体的に詰め込み過ぎな印象でした。
前半部分のトリアージによる救命判断の問題は映画に相応しい題材ではありましたが、個人的にはそこにもっと注力して掘り下げたら良かったのではないかなと思いました。
スクリーン映えするスペクタクルは期待出来ないかもしれないけれど、ストーリーとしての深みで充分勝負し得る作品になったのではないかなと、少し残念に思いました。
孤島で発生した謎の感染症の話で2時間近くを持たすのは困難だろうことは観る前から予測出来ていましたが、ここまで少ないとは。しかも、ラジエーションハウスの面々がやって来たらすぐに原因が特定されて解決してしまい、拍子抜け。
と言うか、腹痛が主な症状ならば、井戸水は結構早い段階で疑うべきではないでしょうか。はじめからやたらと井戸を映していたので、「土砂崩れのせいで井戸水が汚染されるのかしら?」とぼんやり考えていたらまさかのその通り、と云う展開は分かり易過ぎて意外性が無いし、かなり微妙だな、と…
「壁を壊す」「壁を越える」と云うテーマは、コロナ禍の今だからこそ、より心に刺さって来るものだと思いました。
困難に立ち向かい、乗り越えていくことの大切さが沁みました。その先に希望と幸せがあることを願ってやみません。
[余談1]
タイトルを出すタイミングはそこじゃない気が…
[余談2]
土砂崩れのシーン、CGには見えなかったので「特撮か?」と思っていたら、エンドクレジットに尾上克郎氏の名が!
※修正(2024/05/18)
話は良かったがモヤッと。
序盤は、臨床現場で突きつけられる問いに対し医療従事者(診療放射線技師)としてどう応えるのかにフォーカスを当てる話。
終盤は、災害現場で医療職として出来ることは何かを問う映画だった。
話の中盤辺りで夫が意識レベル3桁の妻に対し赤子を帝王切開して救出するのか問うシーン。
加害者である患者にその現場を見せて、自責を問うのは良いやり方だとは思うけど、正直、罪の重さを感じさせるには弱いと思う。
そのシーン以降加害者の登場は無く終盤へ。
確かに新しい生命の誕生は喜ばしい事だと理解はできる。ただ、あれだけ口にしてた妻は意識が戻ってないのに夫は泣くほど喜べるのかとか、技師長がわざわざその現場を見せてまで伝えたかったメッセージは、加害者に届いてるのかとか。
フラグ回収されずに終わりモヤッとした。
映画で見るほど価値があったかと言えば自分は無かったと感じた。
ここに1つの越えられない壁がある...それを平気で越える
ラジエーションのドラマをシーズン1・2と視聴し今回の映画を見ました。物語の時系列的にシーズン1が終わった後の間のお話だったお話だったと感じました。
映画の構成的に甘春の美澄島での台風の大きな影響と未曾有の感染症そして甘春病院でのたまき先輩の後輩君と奥さんの赤ちゃんの誕生、幼い男の子と広瀬の成長と言う感じでふたつの物語が交差し合う映画の表現だったなと思います。そして今回のテーマは「壁」
そして「大切な人」がテーマであり。映画の中で凄く重要視されていたなと思います。
人間壁を超えるのに諦めたり遠回りしてその壁を越えようとしないことが多いですが、ラジエーションハウスメンバーはそんな事を考えず、目の前の人間を同等に扱い必ず助ける!その考えは本当に素晴らしいなと感じました。
映画となりスケールもそして涙も涙も笑いも両方完成された内容だったので評価よりも全然良かったです。
ドラマ視聴した方には、見て頂きたいなと思いました。全体の内容など含め4.5点です!
ザ・よかった
ドラマを好きで見てたなら、十分満足できる一作ではないかと思います!スケール感といい、展開といい。なので、逆を言えば、ドラマを経てないと物足りないと感じるかも笑
まぁ私はドラマ見てたので、ラストシーンにホッコリしたし、なんならこの後(続き)も是非見たい、描いてほしいと思いました!
ちなみに、ケイスケのエピソードはなんか中途半端な気もしたけど、ああいうエピソード(死とか悪を征伐とか)はあえて結末を描かないのがこのドラマの特徴かな。
1つの茶番以外は素晴らしかった
山崎育三郎さんの立てこもりがチープで薄ら寒く、他の展開で良かったと思いました。
呼び掛けのシーンは素晴らしかっただけに、そこに至るチープさが残念。
他はドラマで2期かけて作ってきたチームワークが心地よく大変満足でした。
しかし、『できる男なのにキモい』役をやらせたら窪田正孝さんは当代一ですね(笑)
エピソードの切れ目がハッキリしすぎているくらいで、ドラマで三話くらいかけてやっても良かったのかな?
写ルンですから始まり、感染るんですでエンドかよ(ツッコミ全開です🙏)
ここに一枚の写真があるのナレーションから始まったフジテレビのドラマ、ラジエーションハウス。
肥満児のイオリがインスタントカメラ(写ルンです)で撮った小学生のアンちゃんの後ろ姿。
劇場版は孤島の集団感染で締めくくってきた。
感染るんです。
アンちゃんの父さんの甘春(あまかす)先生がすでに赴任していた美澄島。
いいですな~、晴耕(釣)雨読の生活。あこがれるぅ~
伊豆諸島の島。美澄島。
東京都です。
東京都衛生局の管轄ですよ!
自衛隊員もすでに到着してんじゃん。
都立病院や自衛隊中央病院、自治医大から人員派遣する案件。
神奈川県だがの小さい私立病院に派遣要請なんかこないんだけどね。
キャンピロバクター腸炎は場所や画像に特徴があるにせよ、確定診断にはならない。やっぱ、細菌培養検査よ。
キャンピロバクターってそもそも食中毒。崖崩れが原因で地下水が汚染され、冷たい井戸水の中で繁殖することはない。
原因不明の集団感染とか大風呂敷ひろげたわりに、ヒトからヒトには感染らないのかよ!
それを言っちゃ~、おしまいYO~
島はもともと台風ぐらい慣れっこYO~
離島というわりに周りに島がたくさんあった。
それより、アンちゃんはワシントン大学に留学するんだったんだけど、その話しはどうなったのよ。
72時間どうなった?
キムラ緑子のおばさん。すごい古いレントゲン装置で、胸部レントゲンとアキレス腱撮影。撮影条件も大変だけど、現像する方がもっと大変だよ。そんなことしているうちに時間がなくなってしまうから、台風通過してんだから早く自衛隊のヘリで送ってあげなさいよ!
アキレス腱の太さは触れば判るよ。家族性高脂血症のアキレス腱へのコレステロール沈着を見るのはMRIよ。
たまき(山口紗弥加)の地元の友達、山崎育三郎の奥さんはあのあとどうなった?
気になって仕方ないよ!
脳が黄色に光る画像はちょっと安っぽい。脳死にはなっていないみたいだけど。
酒酔い運転の奴は証拠隠滅?
前橋刑務所行かないのかよ!
鏑木先生(浅野和之)と技師長の三文芝居。まるで、三谷幸喜のマジックアワーの伝説の殺し屋、「デラ富樫」のノリだった。でも、良かったよ。
高橋克実が出てくると血圧高めの人向けのお茶のCMを思いだしてしまうよ!
子供の肺血管奇形のIVRの話は広瀬が壁を乗り越える経験を積んだだけの話しでおしまい?他の話しに絡まないのかよ!大森先生(和久井映見)はいいけど、新しいクズ院長(高嶋政伸)。ご都合主義の風見鶏男のくせに、いい人になってどうすんのよ!
テレビドラマの第1話(ゲストはイッセー尾形)がピークだったよ。
肺吸虫症の話し良かったよ。あり得んけど、MRIのデータ改編、可視化はカッコ良かったよ。
ウユニ塩湖の写真がとても綺麗だったよ。映画なんだから、海外ロケ行こうよ!
広瀬アリスが一時休養するらしい。残念。第2シリーズの第8話のスリムな妹に嫉妬した女子高生がダイエットし過ぎで脱毛する話しは卵巣男化腫瘍の存在が隠れていて、リアルに良くできていたよ。広瀬アリス主演全開のとても良い回だったよ。しかし、実の妹の広瀬すずのことが、相当ストレスだったのではとアリスファンのわたしはちょっと心配になったよ。
個人的にはドラマ釣りバカ日誌新米社員浜崎伝助のみちこさんの
「ばかけ!」が好きなんで、ラジハは終わりにして貰って、釣りバカ日誌の劇場版を楽しみにしているのよ。
広瀬アリスちゃん。充分休養取って、復活してね。
山口紗弥加が効いている
スーパーマン的な主人公が大活躍してなんとかしちゃうっていう分かりやすい展開がいいの。
それで人の生き死にが関わるから、どうやっても気持ちが動くの。
だからストレスなく観られる。
前半は山崎育三郎・若月佑美夫妻の話なんだよね。
「こんなひどい話を」って感じなんだけど、なので観てしまう。
ここのクライマックスの『雨だ』を連呼する山崎育三郎は良かった。振ってあった回想をここでかぶされたら泣いてしまう。
若月佑美もやっぱり良かった。色んな作品に出て欲しいな。
後半は、本田翼をラジエーションハウスのみんなが助けにいくの。
これは、もう、絶対、助けにいくんだよね。分かってんの。
それでも、本田翼が追い詰められて、独りで苦しんで『どうしよう?』ってなってるところに、メンバーが船から上陸してくると「よかったあ」って思う。本当にヒーローに見えるね。
実生活でも独りで「どうしよう?」と思ってるところに、予想外の誰かが助けに来てくれるとすごいホッとするしね。
そこからは淡々と進んで大団円かな。
後半のメインエピソードより、前半のサブエピソードの方が心が動くというのが短所と言えば言えるかも知れないけど、面白いから文句なしかな。
また予告詐欺
フジテレビの人気連ドラの劇場版。
連ドラは銭湯で第二期の1話分だけ見た事がある。
その時はチームの掛け合いやテンポ感がHEROを感じさせて面白いドラマだなと感じていた。
後に調べてHEROの監督が撮ってたと知って妙に納得した記憶がある。
さてフジテレビドラマの劇場版といえば「コードブルー」や「シグナル」等どうもドラマ版の評判と反比例するようにイマイチになることが多いが、この作品もその例にもれなかった。
特にどうかと思うのは序盤。
どうにも重苦しくてたまたま見たドラマの時のリズミカルなテンポ感が出ないのが困る。
ただ5分10分してくるとだいぶマシになってきて、八嶋さん、浜野さん、エンケンさん、浅野さん等々の活躍でクスッと笑えるシーンも増えてきてかなり良好。
さらに、冒頭の研修から繋げて交通事故で命を助ける順番、患者の優先度が提示され、これが後々予告編であった島での感染症で伏線として効いてくるのかななんて思ってた。
ただ、ここから様子がおかしくなってくる。
交通事故の件がいつのまにか立てこもりまで発展して無茶苦茶時間を食うのだ。
これに関しては製作陣ではなく島の感染症がメインですよみたいな予告編を作った宣伝の責任だろう。(まぁ実際僕もこの映画の内容で予告編つくれと言われたら同じようなことをしてしまいそうな気もするので難しいのだが)
結局島の感染症はラスト30分だけだった。
とはいえこの予告詐欺を除けば交通事故の件なんかは最高だった。僕自身途中泣いてしまった。
島の旧型のレントゲン?の使い方をラジハメンバーが教えるところも楽しく、かつチームワークなんかも感じられて上々のシーンだった。
ただ感染症辺りからまたテンポ感の悪さが再燃してくる。
というか冒頭から島の水を匂わせすぎである。
正直言って島の水が原因で感染症が起こるのがバレバレである。
この匂わせすぎによってラジハメンバーや甘春達がいつまで経っても気づかないバカみたいで少しイライラした。
匂わせすぎも良くないですね。
ただ、何度も言うようだが、役者さんのお芝居と掛け合いは楽しくサッと見られる佳作かと。
伏線
ドラマを見ていたので
映画も観に行きました。
後輩くん夫妻の事故の件と
離島での謎の感染症発生の件
水がキーワードに
で、謎の感染症の正体は…。
に気がついたらビンゴ!でした。
ドラマとしては面白かったけど、
謎が早く分かってしまい半減でしたね。
まあ、無理ある設定だが、それなりに盛り上がる
放射線技師だけでスーパーマン的に患者を救えるわけない。技師だけで離島に乗り込んだけど、点滴もできん。
ふさ婆の狭心症はアキレス腱の太さより心電図の方が大事だし、感染症というか食中毒は内科医なら症状だけで診断できる。
実際、最後に本田翼は内科医か総合医を目指す的な感じで終わってる。少なくとも、離島ではそっちの方が求められる。ただ、320人のために1人の医師が島に縛り付けられるべきかどうかは分かりません。
その辺もあって、テレビも一話見た時点でやめてしまってたが、映画は映画なりにそこそこ頑張ってたとは思う。盛り上げたりとか。
が、やっぱり、乗り込むなら多職種でお願いします。
ドラマとしてOK 映画として?
劇場版 となったとき映画としてどうなの?と見てしまう。
ドラマとしてはテレビと同様にとても面白く個々人の個性も光ってとてもよかった。
が 前半の方がドラマチックで結局あの奥さんは助かったのだろうか?と考えながら答えのないまま終了。
後半の島の方がちょっとしりすぼみというかドラマチックでないというか
映画版なので後半に盛り上げがほしか
ったなと
結局 ワシントンいかずじまい?
医療者としてそんなのありか?
正直ドラマ版より好きだった
2本を1つにまとめる手法でしたね。
1本目(?)がかなり泣けました…これはズルい。
ただ予告と違いすぎる部分が気になりましたね。
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