「ここに1つの越えられない壁がある...それを平気で越える」劇場版ラジエーションハウス まさのすけさんの映画レビュー(感想・評価)
ここに1つの越えられない壁がある...それを平気で越える
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ラジエーションのドラマをシーズン1・2と視聴し今回の映画を見ました。物語の時系列的にシーズン1が終わった後の間のお話だったお話だったと感じました。
映画の構成的に甘春の美澄島での台風の大きな影響と未曾有の感染症そして甘春病院でのたまき先輩の後輩君と奥さんの赤ちゃんの誕生、幼い男の子と広瀬の成長と言う感じでふたつの物語が交差し合う映画の表現だったなと思います。そして今回のテーマは「壁」
そして「大切な人」がテーマであり。映画の中で凄く重要視されていたなと思います。
人間壁を超えるのに諦めたり遠回りしてその壁を越えようとしないことが多いですが、ラジエーションハウスメンバーはそんな事を考えず、目の前の人間を同等に扱い必ず助ける!その考えは本当に素晴らしいなと感じました。
映画となりスケールもそして涙も涙も笑いも両方完成された内容だったので評価よりも全然良かったです。
ドラマ視聴した方には、見て頂きたいなと思いました。全体の内容など含め4.5点です!
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