バブルのレビュー・感想・評価
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何を見せられているんだ…
困惑したまま時間が過ぎていきました。
映像はたしかに綺麗で、すごくて、それなのになんで面白くないんだ?というツイートがきっかけで見て見ました。最初から、面白くないらしい!という先入観はありました。
主人公もヒロインも何も語らず、説明をしてくれるキャラも居らず、そもそもが『不法侵入』で『遊び場』なのに、『そこで生きていくしかない人々』みたいな描かれ方がチグハグすぎました。普通に外で暮らして中に遊びに来ればいいのにと。
主人公がまず何も語らないので、そんな状況でなぜ、周りとコミュニケーションを取るでもなく、何かを探すとかの明確な目的もなくこの場に居続けているのかわけが分かりませんでした。
ボーイミーツガールするガール、ヒロイン側もまた何も語らないので、0×0……
困惑しすぎました。
至高。ぜひスクリーンで。
100分間、1秒に何コマも詰め込み続ける驚異的なコンテに目眩がする。日本アニメの最高到達点にあると思う。ともあれネトフリで観てしまったが、こいつは劇場の大スクリーンで見るべき作品だ。それだけ「画面の情報量」が多いのだ。
期待外れ
ずーーーーーーーっと内容が曖昧な印象。
あんまり集中できないというか、引き込まれ要素があんまりなかった。
面白そうだと思わせる予告編はすごいな。
パルクールの時間長すぎだし、印象が「天気の子」みたい。
キャラデザも正直最近の流行詰め込みました、でお腹いっぱい…。
UTAのキャラクターもどっちつかずで、もう少し深堀するべきでは?
愛着わけないままいなくなったw
ヒビキが大泣きするシーンは正直置いてかれた感じ。
世界観がわからんまま終わりました。
もう少し長くして、この世界の話に没入させて欲しかった。
そして個人的に人魚姫オマージュされると、
美女と野獣オマージュの映画を思い出しちゃうなぁ。
(あっちの方が起承転結ちゃんとしててまだ見れた)
この罪は重い
ネトフリ配信ということで、世界の人が観られるというのにこのつまらなさ。
ネトフリもそろそろ日本アニメを見限るかも。
作画は日本の動画アニメとしては凄いのだけれど、だからこそ勿体ない。
なぜ崩れやすくなってただでも危険な廃墟でパルクールなのか?なぜ泡の特性や重力の歪みの特性をルール設定しないのか?それだけでスリル3倍なのに。
そしてキャラの魅力のないこと。美しい絵が泣いている。
これだけの予算を与えられてこれしか作れなかった罪は重い。
日本アニメのために許容してはならないと思う。
先行配信
劇場版は5月13日より
先行してNetflixで全世界に配信されております。
人魚姫と宇宙が混じり合った不思議な話。
映像が綺麗で荒廃した東京を堪能できる。
話が少し駆け足で置いてかれてしまった気持ちになったが、パルクールはかっこよかった
映像美全振り
お久しぶりのレビューです、最近サボってました(笑)
良い意味でも悪い意味でも映像美に全振りって感じでした。
では、よかった点と悪かった点で、感想を話します。
「良かった点」
なんと言っても、映像美には驚かされました!パルクールを用いることによって、独特な次から次へと変わるカメラワークが凄かった!それに、途中途中でのキャラクターへのアップのシーンでは、デジタルというより、手書きに近いような作画に変わってました。昔の映像美とは、また違った今だからこそ生まれた映像美のように感じましたね。
「悪かった点」
うーーーん。内容がしょぼいなぁ。語りすぎると、観客の想像する部分が無くなりますが、今回は語られなさすぎなのかなーと。結局、泡の発生原因は?これが1番の疑問で終わりました。(誰かわかる・理解できた方教えてください)
話全体を通して、キャラクターに深みがなく、心に傷を負っているヒビキがウタに心を開く、そのパターンはまぁ良いとしても、早すぎるんじゃないか、と思ってしまいました。そこは、もう少し上映時間を伸ばしてでも、時間を取るべき場所なんじゃないかと思いました。他のキャラに関しても、もっと深掘りをしないから、ただのモブにしかならなかったと感じました。
「まとめ」
まぁ全体を通して、物足りない感はありました。ただ、私は自宅でネトフリを通してみたのですが、映画館で見ると、また映像に感じることも増えると思えば、映画館で見る価値はあるかなーと思います。
Netflixと映画館は別物でした
劇場公開前にNetflixで見ました。
私の好きなアニメが詰め込まれているような作品でした。
ヒロインが人外でめちゃくちゃ可愛い
主人公がイケメンで能力高い
初々しい恋
緊迫感少なめで残酷さがない
非現実的な美しい世界
個性的なキャラクターが大量
動きの多いアニメーション
明るい色使いと壮大な音楽
パルクールシーンがアトラクションに乗っているかのように凄いので、映画館でぜひ見たい映画です。
終わり方が私にとっては理想的で、爽快でした!
ただ、尺がもっとあったらいいのにな、、とは思いました。サブキャラをもっと見たかった。
2022.5.14追記
映画館で観てきました。Netflixとは別物でした。
ストーリーの説明不測‥とか、考える隙を与えないパワーがありました。
映画館で見るパルクールシーンは実物大に見えて、自分も跳べる気がして楽しかった。
そして、この映画は音響の良さも大切。Netflixでは聴こえなかった声、息遣い、地響きのような音楽。
ほんとにすごい作品でした。
ヒロインの演技がゴミ
とりあえずヒロインの演技が終わってる、滑舌も微妙。それ以外の人は違和感がなかった。ストーリーも面白い訳じゃない。絵が綺麗なだけ。この制作陣メンツならもっと面白いの作れただろって思った
味がほとんどしないし、何をどう思っていていたらいいのか...
Netflix配信にて視聴。
これ、本編の感想以前の話として、Netflix配信を先にやって劇場公開というのはどういうことなのでしょうか?つまり、どういうマーケティング戦略から、これが有効であるという判断なのか、という事です。
近年は、劇場公開された作品をそう待たずに配信で観れるということから、劇場にあえて公開時に行くという人が確実に減っているわけで、それを逆に配信を先にするというのは、どれほどの劇場の興行成績を見越したものなのか。少なくとも配信で見てしまった人がわざわざ足を運んで観に行くまでなるというのはよっぽどのことでなければないでしょうし、配信で観ていない未見者が来るのだとしても、絶対に他劇場作品よりもその数は少ない事が前提なわけです。
そう考えると、根本的にこのやり方でどう稼げるのか、というのが分からないのです。これについては、誰か詳しい人がいれば教えてほしいです。
では、そもそもですよ。
よっぽど面白ければ映画館にもう一度でも観たいとなるわけです。そうすれば、マーケティングがどうこうとは関係なしに、成功する事だって全然あるわけです。
結論としては、そこがない事がこの作品の最大の問題なんだと思います。
話としては、東京パルクーラーズが日々ホップステップジャンプで、物資とか領土とかを奪い合うみたいな感じの世界でのボーイミーツガール?って事でいいのかと思います。
世界観はまぁー、「AKIRA」とか「天気の子」とかのラストの東京に泡玉をいっぱい浮かべたような感じです。
序盤の段階で言いたいことはいっぱいあるわけですが、ほとんどこの疑問や言いたいことは解消されずに終わりました。とにかく最初から最後まで思っていたのは、この映画内で終始描かれるパルクール戦のルールがよく分からないということです。ゴール旗を取れば勝ちの5人対5人のチーム戦なわけですが、まずスタートは5人でスタートじゃなくて、代表?が1人ずつスタンバイでスタートなわけです。そう考えると、その代表が旗を取らなきゃいけないルールなのかな?と思うと、旗を取るのはほとんど別の人(主人公)なんです。つまり、だとすると、これ「他の4人が旗近くですぐ取れるようにスタンバイしたら終わりじゃね?」とか思っちゃうんです。でも、なんか代表というか、その画面内で走ってる人を襲いかかるシーンとかしかなくて、両チームとも旗を取る事に全力とは思えないんです。特に、中盤の最新型立体機動装置をつけてる敵チームに関しては、「旗まで直線で進んだら終わりじゃね?」とずっと思っていました。
とまぁ、序盤から競技としてどう考えても成立してないであろう立体機動パルクールをどう思って観ていたらいいのかがさっぱり分からないのです。
次にボーイミーツガールについてです。あからさまに人魚姫の絵本を音読するという展開とテーマありきでしかないダサい演出はともかくとして、このウタという少女。というか、少女なのか、そもそも生き物なのかもよくわからないわけで。つまりは、彼女のバックグラウンド的な事がサッパリ分からないのです。本当に形ばかりのボーイミーツガール以上でも以下でもない。そんな希薄な人間?と関係で、彼女がピンチだか危機的状況だかになるわけですが、別に感情移入も何もないんですよ。思い入れる余地が全くないんです。
このように、メインであろう人間関係もパルクールもよく分からないし、スッカスカとしか言いようがないのです。
え?SF要素はどうなのか?泡ってなんなのかって?さぁ、なんなんでしょうね。w
映像アクションとしては、流石進撃の巨人監督というべきか、凄いものを見せてくれますが、だったら別に進撃の巨人で良くね?という感想になってしまいますね。
結局、何がしたかったのかといえば、おそらくこの泡玉アクションなんだと思うんですけど、それだけで1時間40分だかを引っ張るだけの力があるのかというと非常に疑問ですね。あまりにも、それ以外何もないので、本当に美味しく楽しめる要素がない。
良くも悪くも、声を挙げたいみたいな気持ちにはさせられない、虚無系な映画だなぁと感じました。
では、また。
圧倒的な映像美と迫力のアニメーションクオリティは文句ないがいろいろ滑っている。
進撃の巨人やVIVYで知られるWITstudioのアニメーションクオリティはすさまじい。
それだけも見る価値はあると思うレベル。
ただ、それ以外が残念だった。主に3点。
〇題材のパルクールが微妙。
迫力あるアニメーションを作るためにパルクールを題材にしたと思うんだけど、
パルクール自体がアニメ受けする題材とは言いにくいのでこれだけで押すのは辛かったのでは。
パルクールのシーンはすごいんだけど、いまいち盛り上がれない。
〇キャラデザが古臭い、特にヒロイン。
全体的にキャラデザが古臭い。
特にヒロインは〇〇なので、どんな容姿にでもできたはずなんだけど、
90年代のギャルゲーヒロインみたいな造形になってしまったのはなんでなの?
質感もカバネリみたいな感じになってて、
舞台(現代東京)や題材(パルクールという新スポーツ)に合ってないと感じた。
〇ストーリーがよくわからない。
新海誠的な東京で異種恋愛(人魚姫)を絡めつつ主人公の成長を描きたかったんだと思うけど、異種の部分がよくわからな過ぎる、主人公の話も回想で片付けられててううーんってなった。
個人的にはキャラデザをもうちょい現代風にしてヒロインを魅力的にするだけで、もう少しマシになったかなーと思う。★2.5ぐらいだけど、ネトフリで見たので★3に。
Netflix先行配信は失敗では?
予告編を見た人ならわかる通り、本作の売りはパルクールアクション。そうなると当然映画館のスクリーンで見たほうが良いわけだが、それをなぜかスマホやタブレット、大きくてもTVくらいの画面で見るNetflixで先行配信してしまった。パルクールアクションシーンの作画は常にハイレベルであったので映画館で見れば大迫力であろうが、スマホでは中々感じにくい。
そうなるとストーリーが重要になるわけだが、正直これもなんとも言えない。脚本・虚淵玄に期待しすぎたところもあるが、「話として破綻してはないが特に面白いとは思わない」くらいである。しかも結局よくわからない謎も多い。が、考察のために見直そうと思えるほどでもなかった。
とにかく劇場で見ればアクションだけで満足できるタイプの映画だと思われるので、やはりNetflix先行配信はマーケティング的にも失敗ではなかろうか?と言うのが正直なところだ。現段階(5月1日)での評価が低いのはそういった事情も多分にあると思われるので、この作品はぜひ劇場で見ていただきたい。
重力は壊れてないので、好きには跳べてません
世界中で泡が降る降泡現象の結果、東京で謎の爆発が発生。爆発の影響を受けたエリアでは重力の異常が発生し、立入禁止エリアとなった。
しかし爆発によって親を亡くした孤児たちは禁止エリアに徒党を組んで住み着き、生活必需品を賭けたチーム対抗パルクール競技に興じるのであった。
……というのがざっくりとした作品世界の設定。
しかし、普通に生活する分には重力異常は感じられない。もしかすると重力異常がないところを選んで住み着いてるのかも知れないけれど。
とはいえ、そういう設定なので重力を無視した感じのパルクールが見れると思うじゃない?でも、みんな下に落ちるんだよね。で、海に落ちたらゲームオーバー。重力全然壊れてない。
それでも、重力壊れているという設定なので、競技フィールドの空中には瓦礫やら車やらがぷかぷか浮かんでる。で、こういうのを足場にしてパルクールをやる。爽快感はあるよね。パルクールのアニメーションも素晴らしいし、劇伴もズンドコ響いて心地良い。そこに価値を見出すなら、是非とも劇場で観るべき。
しかし、重力異常で浮かんでるという設定の物体を足場にしてるんだよ。足場にしてるってことは下に重力働いてるよね。つまり人に働く重力は壊れてない。これでは「好きに跳べ」とか偉そうに言われても無理だよね。
さて、この禁止エリア、海面に「蟻地獄」と呼ばれるデストラップが発生することがある。作中で詳しく説明はされてない気がするけど、蟻地獄に落ちたら元に戻れないみたいな?重力異常の親玉みたいなものなのかな?
でも、この蟻地獄の上空に謎の力で瓦礫浮いてるんだよね。もしかして、蟻地獄くんは重力異常とは全く関係ないのかな?
似たようなデストラップで「蜘蛛の巣」と呼ばれるものもあって、これも作中での詳細な説明は無いけれど空中に発生する蟻地獄みたいな?
蜘蛛の巣は周囲から何やら色々吸い込む。そう、文字通り吸い込む感じで物が引き寄せられて行く。落ちていく感じではなく、そこには全く重力加速度が感じられない。やはり重力は壊れてないんだよ。
だから、残念ながら好きには跳べないんだ。
映像美それに尽きる
ネットフリックスにて鑑賞
cmの時からストーリーあるか?
大丈夫?と思っていたが心配通りって感じだった。
全世界にバブルがふって東京タワーが爆発して東京が水に沈んでとよくわからん話笑
だが、映像は全編にわたって綺麗だし小畑健のキャラクターデザインも良い!
またパルクールをする時の映像も迫力がある
映画館で見たら結構怖いかも
序盤のパルクール勝負はなかなか
中盤からのウタに会いにいくシーンから微妙
東京タワーにみんなで突っ込んで行ったけど昨日今日あった人のためにみんなよく命かけれるなあと呆れ顔でみてた笑
特にシンさん足折れたけどどうやって帰ったんやろ💧
人魚姫の話を下敷きにしてるわりに全然ちゃんと使えてないしもったいない
最後どうなって解決したのかもいまいち分からん
脚本が練られたらもっと良くなった器用な気はするなぁ😂
志尊淳が結構声優上手くてビックリした‼️
逆に広瀬アリスは下手ではないがそのまんま笑
顔が浮かんでくる笑
まあネットフリックス入ってる人はmv感覚でみてても良いかも
世界
美しい映像、音楽とアクション。それだけでも充分楽しめます。
正直、最初何だかわかりませんでした。
音に対して感受性が強すぎて、生きくいヒビキ。
ヒビキにしか聞こえないウタ。
ボーイミーツガールなんだけど、少女は触れたら消えてしまう人魚姫。
なんとかして助ける話かと思いきや、、
助からないの?消えちゃうの?
でも、ただただ悲しい結末ではありません。
ウタの姿は消えても世界は終わらない。
いや、終わっても、消滅してもまた再生する。
あまり深読みとかしないんですが、ゲームは人間の姿、本質を表してるのかなと。
あと、重要ポイントがスカイツリーじゃなくて東京タワー。
東京の象徴であった東京タワーが倒壊したあとはディストピアではなく
再生が始まっている。
世界は消滅と再生を繰り返している。
もしかしたら違うメッセージかもしれないけど、
人生折り返し地点を過ぎて消滅カウントダウンに入ってしまった自分にはそう聞こえました。
色んな意味で生きてて良かった。
広瀬アリスちゃんガンバレ。
虚無の映画
物語になんの目的もなく、なんのカタルシスも得られない。 例えるならスポーツドリンクのcmのようなもので、ただパルクールをしているだけ。 人魚姫の話を逆転?させて泡が少女になったら面白いのではというネタ一本でノリで書いた内容。 制作陣は深く反省してほしい。 映像を楽しみたい人だけ見れば良いが‥ キャラのデザインはいいが演技も残念‥ ヒロインはそもそもほぼしゃべらない
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