「前作を軽々超えた異次元の映像体験!」スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース Duchampさんの映画レビュー(感想・評価)
前作を軽々超えた異次元の映像体験!
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序盤から圧倒的な映像の進化を見せつけてくれた!
もはやどんな”コミック”でも映画に出来るぞ!という自信の表れだ!
ダヴィンチ次元の羊皮紙ヴィランとの戦闘シーン、普通にアニメにすればただのコラージュになって絶対成立しないはずだが今作ではそれが出来てしまっている!
そしてグヴェン次元の書き方が手書きスタイルで、しかもそれを破綻なく動かしているのに度肝を抜かれた。
シナリオも練りに練られている。
やはり大きな力には代償が伴うのか。。。
スポットはEarth42でマイルズの蜘蛛を作った人物。マイルズから馬鹿にされて彼に恨みがある。
本来スパイダーマンになるはずがなかったマイルズが次元を超えてしまった蜘蛛に刺されたことで、ピーターが死亡!
結果、Earth42にはスパイダーマンが生まれなくなり、父は死亡していたという顛末が明かされる。
ラスト、まさかのプラウラーになっていた自分と対面するという衝撃的な結末を迎えてエンド!まさかの前後編!?どうなってしまうんだこれは!!??
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