ヘルドッグスのレビュー・感想・評価
全360件中、41~60件目を表示
最近で一番の当たり映画
余り期待してなくて 映画館で鑑賞。
岡田さんの演技は相変わらず 迫力があった。
ヤクザの愛人役の方は初めて見たと思ったら
子役で昔見た事があった。
良い映画は最初がダラダラしているが
中盤から終盤になり引き込まれていくが
この映画は面白かったな。
でも万人受けするかと言えばそうでもない。
岡田さんのお腹が、あれれと最初は思いましたが
裏切りとアクション: ヤクザ嫌いでも目を見張る佳作
主人公なりの正義がない訳じゃないが、倫理観も手段も常識外すぎて、誰にも思い入れられない。ただ裏切り渦巻く展開と、アクションには目を見張る。好きなタイプの作品じゃないが、見処満載で終始目を離せなかった。
新しき世界がやりたかったのかな
岡田准一アクションファンとしては楽しいシーンが多かった。
ただ、ストーリーはいまいち。というかサブい。
基本的にはセンスないです。
コレ、といったなにか観る目的がなければ退屈しそうな作品。たとえば好きな俳優がでているとか。
岡田准一アクションファンとしては、アクションに全振りしてジョン・ウィックやイコライザーにしてほしかった。
と、まあ特に感想はないザ・5割の映画です。
あまり魅力はないですが、配信で観るのはいかがでしょうか。
(文:打率5割は優秀です)
岡田アクション集大成~今のところ
潜入捜査官がいつばれるか?を追っかけるのは
ワタシ的に精神的キツイのですが
本作はそこはあまり重点を置いてなかった、と思われるので
楽しめました。
坂口健太郎がサイコ野郎という煽りでしたが
同じ岡田准一のファブルの福士蒼汰の方がネジ外れていた。
80点
2
アレックスシネマ水口 20221001
地獄の犬、とはよく言ったもんだ
岡田くんの真骨頂ですね。はい。土竜の唄と連続で見たから同じ設定でこのギャップ笑 シリアスだけどお子ちゃまにもわかりやすいお話。サイコパス、とかいうけど全然サイコパスじゃなくて中途半端。金田はなんか良かったな。俳優に転向したらどうだろう。結局女と生き残るんですね。
骨太な映画
マッドドッグで始まってヘルドッグで終わらない
まさしくMOZU×無間道
2022年劇場鑑賞72本目 秀作 69点
長らく主演岡田准一×坂口健太郎でノワールアクションとのことで、期待していた作品
結論、すごく評価が難しい作品で雰囲気はとても良い。これに尽きる気がします。
もうタイトル通りなんだけど間違いなく監督や製作陣はMOZUとインファナルアフェアを意識し参考にしたに違いありません。笑
当方上記の二作品が大好きなので、そういった意味ではすごく性癖に刺さりましたが、本家の真似事にすぎなく超えることはできませんでした。
予告でも謳っている愛称98%がなんでこれで売り込もうとしたのか、いまいち表現として弱い。
今作が出演者も語っていましたが、愛の物語と言っていて、そういった意味でタッグを組む二人の愛情を当回しにその謳い文句で打ち出したんだと思いますが、ならもう少しその数字に至る経緯を深掘りしてほしかった。
あとはセリフがもう台本を音読してただただ消化している風に聞こえる。余白が感じられなくて面白みに欠ける。これは作り手がわが昨今のニーズに応えてのやり方なんだろうけど、実に下品
MIYAVIの強者感の薄さや余計なシナリオやシーンの多さ、中途半端にユーモアを入れたあまりに輪郭がボヤけていたり、何もかもが微妙。
これに2時間半でインファナルアフェアが1時間半ですからいかに傑作は厳選しているかよくわかります。
さすが、岡田くん
見せ場はやはり岡田くんのアクションですね。やはり凄い。今回は坂口健太郎も良かった。岡田くんの指導の賜物?松岡茉優もなかなか似合ってたし、miyaviはやはりカッコいい。今回発見、miyaviとはんにゃの金田、似てるぅ〜😂
ストーリーはまあ、予想通り。ただ、潜入、多いなあ。潜入者には他の潜入者の情報教えてあげれば?とこの手の映画でいつも思うのだが、それはやはり無理か。
ラスト、あっさり相棒を殺したのは少し意外。典子さんは無事に戻ったのだろうか?
バイオレンスアクションの皮を被ったBL
設定がわかりにくい。
設定をぼんやりさせたら会話でわからせるはず…だが、演出だろうけど、セリフが聞こえにくいので会話から設定を読み解くのも困難。
しかもカットのテンポも速い。置いてけぼり感すごい。
登場人物が多いのに、設定も説明もぼんやりすぎて今どこで誰がどういう感情でどうなってるんだ…と終始「?」のまま進む。
岡田くんのセリフがボソボソすぎるし、坂口健太郎のサイコパス感も全くないし、MIYABIも棒読みだし、人間模様もよみとりにくい。
ちょこちょこ挟まれるヤクザの女のリーゼントとか、キャッキャできるポイントはあるけど、なんだかなぁ。
まとめると、
狐狼の血ほどのストーリー性や残虐性はなく、
ファブルほどの心躍るアクションもない。
ただし、MIYABIの造形美と型を教える岡田くんと坂口健太郎のイチャイチャと最後の岡田くんとMIYABIが撃ち合った後にハァハァしながら顔(髪?)を撫でるところはBL感の絶頂でニヤニヤできる。
「渇き。」みたいに、原作小説は面白いんだろうなー。2時間にまとめるとこうなっちゃうのかな。残念無念。
新しい!
これは面白い!137分ではとても足りない。ドラマでもっと見ていたかった。
坂口健太郎がヤクザなんてムリがあると思っていたけれど、岡田准一とのコンビは最高で、全10話くらいのドラマでラストにこんなシーンを迎えたら落涙ものだったと思う。潜入捜査のお話だけれども、間違いなくバディムービーでもある。
そして従来のヤクザ映画とは違う香港ノワールのような雰囲気があり、バイオレンスでありながらグロテスクさは抑え気味でアクション映画のようなテンポの良さもある。それでいて、アクションジャンルによくある1対1の長過ぎる格闘シーンなどない。このリアリズム。そんなスピード感があっという間の視聴体験を生み出しているし、もっと見ていたいと思わせる理由かも。
これは原作も読んでみたい。続編も映画化してほしい。
新鮮で強烈な一本。
岡田准一すごい
騙し騙され殴り合い
21年度に初めて鑑賞した「燃えよ剣」を作り上げた原田監督と岡田准一がサイドタッグを組み新たなメンバーを加えて織り成す日本のヤクザ組織映画「HELL DOGS」今回の岡田の相棒は坂口健太郎 兼岡を演じた岡田さんは、流石の身体能力と圧巻の演技で我々を魅了した。そして室岡を演じた坂口さんは、笑顔の裏に見える悪魔顔が狂気じみていてまさにサイコボーイそのものだった。2人の相性は98%だが残りの2%に秘められた裏切り。東鞘会を巡り殴り殴られ裏切り殺され殺され合う最強アクション映画!出る人出る人まじで豪華で面白かった。個人的にははんにゃの金田がハマり役だったし、室岡VS三神の対決はドキドキやった
この監督さんの作品は今後も応援していきたい⊂(^・^)⊃
可愛い
ずっと緊張感
アクションだけではない
ストーリーや人物像に違和感はなく楽しめました。
岡田のアクションはファブルよりも良かったよ。これを言っても仕方ないが、あと5センチあれば世界に通用するかも?と思えるほど。
ひとつだけ気になったのは、主人公がここまでやる動機が少し弱いのではないかと…。それは親父の女に関しても言える。
坂口の演技は久しぶりに見たが、随分成長したね。身体も出来てきたようだ。
テンポ良くて、観やすい!
重すぎずテンポ良く気軽に見れる極道映画
全360件中、41~60件目を表示














