ヘルドッグスのレビュー・感想・評価
全346件中、241~260件目を表示
岡田准一⇒『ファブル』的なハデなアクション物?深町秋生⇒『渇き』的なクレイジーな犯罪物?と思いきや、意外に洗練されたフィルムノワール。久し振りに演出の巧い日本の娯楽📽️を観た印象。
①白眉のシーンは処理場での派手な撃ち合いではなく、銀座のクラブでの新人ホステスに化けた女殺し屋の正体を暴いた後死闘に雪崩れ込むシーン。演出の流れが巧い。②フィルムノワールと言ってもアメリカものよりフランスものに近い感じを受けた。ヤクザ社会を舞台にはしているが、私たちが馴染んだ(馴染むなよ)ヤクザ映画やその中のヤクザ達とは趣が異なりギャング映画のような撮り方。だからフィルムノワールの匂いがするのかもしれない。銀座のクラブや表家業の会社のオフィスのセットなど明らかに普通のヤクザ映画で描かれるものとは違う。岡田准一や坂口健太郎の家もスタイリッシュなインテリアにしてありヤクザの匂いがしない。組長の住む日本家屋がかろうじて従来のヤクザものらしい感じ。③俳優陣も北村一輝が唯一馴染みのあるヤクザらしい雰囲気(しかし北村一輝って紋紋を背負うのが似合うよねえ)を漂わせているくらいで、MIYABIや金田哲、吉原光のような所謂ヤクザ顔でない役者を選んでいるのもそういう雰囲気に一役買っている。④潜入捜査であることがいつばれるかというサスペンスもあまりない。大竹しのぶの“あんたは99.999...%ばれないよ”という台詞に妙に説得力があってバレないんだと安心してしまったし、三神が兼高の正体に気付いたのに全く別の流れで室岡に殺されてしまうところからも、兼高の正体がいつ組織にバレるかというサスペンスを狙ったものではなく、室岡が兼高の正体を知った時に“さあ、どうするか”という方を狙ってるんだなと分かった。⑤ほぼ潜入捜査が成功して会長・組長たち三人を始末しに行く事になってからなんとなく「必殺仕事人」の感じになって来て、特に河内が典子に“八年間待たせたな”と言ったところは「必殺仕事人」のテーマを流して欲しかったくらい。勿論そうすると別の映画になってしまうので、典子が組長の屋敷に乗り込み十字架に仕込んだ細い剣で緒形拳みたいに組長の延髄を刺すところまでは頭の中で「必殺仕事人」のテーマが流れていました。⑥ヤクザ物は所詮縄張り争いや抗争ぐらいしか題材がないので、途中で筋を追うのはやめて原田監督がこの裏社会ものをどう撮るかの方に興味の舵を切りました。⑦ラスト、兼高が迷いもせず室岡を射殺したところも、日本的な湿ったヤクザ物ではなく、乾いたハードボイルドかフィルムノワールだったと再認識した次第。
アクション
ヤクザ組織に潜入し、内部の抗争でバッタバッタと敵を倒すお話。
なんと言ってもアクションがすごい‼️
お話的には、wowowとかで6話くらいでドラマにした方が色んな視点がもっと掘り下げられて面白いかも?
とても面白かったです。
緊張感が続くヒリヒリした世界観
ヤクザ組織の潜入捜査官と死刑囚の息子でサイコパスのバディがメインとあって、最初から最後まで緊張感が続くヒリヒリした作品。変なキャラクターや俳優がおらず、生真面目に作られた男臭くハードボイルドな空気感で世界観に浸ることができました。
アクションの迫力やカッコ良さはさすが。レーティングに配慮しつつ、ギリギリまで攻めていて気合いを感じます。
ただ、監督の他作品同様、台詞が全然聞き取れず、状況把握が困難なシーンが多々…。苦笑 これは相性だと思うし覚悟してたのですが、登場人物が多いので付いていくのが大変。
アクションに関してはカッコ良いけど遊び心というか面白みは欠けたかな…。スピーディーなアクションに終始した印象でした。
また、このテーマと世界観にしては、中途半端な気も。個人的にはあまり得意なジャンルじゃないので、このくらいの暴力描写で助かったのですが(笑)、R15までレーティングを上げてしまった方が演出の幅は広がったのではとも思います。
ちなみに、アクションが酷すぎる映画「バイオレンスアクション」と同じロケ地(多分)が出てきて、クオリティの差に笑ってしまいました。
岡田さんには今後も日本の貴重なアクションスターとして期待してます!
闇の奥は深い
岡田くん主演はなかなかハズレないですね!
今回の潜入捜査訳はモグラのうたやファぶるのようなコミカルなシーンはほぼなく全体的にシリアスでしたが面白かった!
坂口健太郎がまるでヤクザっぽくみえないんだけど原作であんなイメージなんかな?
序盤〜中盤はキャラの名前と組と立場等人物相関がけっこうわかりずらく状況把握がしにくいのがちょっとネックかなー、と。
それと、松岡茉優はいい感じで色気出てきましたねー(*^^*)
80年代の香港ノワールや東映のVシネマを観ている感じ。そしてテンポ...
80年代の香港ノワールや東映のVシネマを観ている感じ。そしてテンポ良く面白い。ラストに向けてわやくちゃになっていくのも含めて。
北村一輝、昨日は刑事だったのに、今日ヤクザw
バイオレンスアクションでも使われた福島の廃墟ホテルが出てきたので、いつ城田優が乱入してくるかドキドキした。
うまくハマッた!
原田岡田、3本目にしてまさにベストマッチを叩き出した。原田眞人は過去にビデオ映画ながらタフやカミカゼTAXIといったアクションドラマの傑作をものしているが、そこに岡田師範の体技とシリアスな風貌が見事にハマッた。
筋の展開も今作では原田流の省略が心地よく、ロケセットやオブジェも含む映像もマイナスが殆どない仕上がり。
役者は岡田師範は言うまでもなく坂口健太郎も期待通りの軽さと根性を見せる。そしてMIYAVIの白い肌と異質感が最高。サブキャラも吉原光夫は四季出身の自慢の喉で映画の格を上げた。酒向芳に女ヒットマンの中島亜梨沙にママ役杏子も印象にのこる。残念ポイントは今回も松岡茉優。力演はわかるがどう考えてもミスキャストだった。
シンプルでジャストな音楽は川崎真弘だと確信していたのだが土屋玲子さんでした、失礼しました。
いずれにしても今年度2本目の星5つ(一本目は飛ぶやつ)。
テンポが速くて追いつけないけど、、
ヤクザの暴力アクションだけど会話劇のようにテンポがとても速いです。さらに登場人物も多くとても追いつけない。
台詞が聞き取れないし。
カネダカとカネダと混乱する(笑)
そういえば「関ヶ原」も聞き取れなかったな。
ストーリーを全部理解しているか怪しいけどとても見応えがあって楽しかった。
現実味は無いけど、エンタメ映画として優秀。
予め登場人物だけでも知っておけばもっと楽しめたかも。
岡田くんの男臭い魅力満点です。
見応え充分でした
岡田君のアクション映画はハズレないですね、
見応え充分でした。
映画自体は139分と長尺ですが、アクション場面が秀逸なので、ずっと観ていたいと感じました。演者の皆さんとても良かったと思います。特にはんにゃの金田さん、松岡茉優さん頑張ってました。
ストーリーの展開は早く、厳密に把握しようとするとちょっとしんどいです。ユル〜く把握してアクション場面に集中するのが正しい鑑賞法な気がします。
登場人物の相関関係の複雑さ、セリフの聞き取りづらさも難点です。特に裏切りが絡み合う終盤は、筋立てが複雑になる。ついていくのは、少々大変でした。
主人公は警官崩れの出月(岡田准一)。愛する人の復讐のため殺人に手を染めた彼は、警視庁の特別捜査隊にとらわれます。その獰猛さに特別捜査隊は目をつけ、兼高と名前を変えられた彼は関東最大のヤクザ組織へ潜入させられるハメに。任務は、組織の若きトップ・十朱(MIYAVI)が持つ“秘密ファイル”の奪取。警察の調査で相性が最も高いサイコパスの室岡(坂口健太郎)との接触を手始めに、着実に、かつ猛スピードで組織を上り詰め、敵対組織との戦いを経て、会長の信頼を得ていきます。そして続々と明かされる驚愕の真実。その先には誰も予想できない結末が待っていたのです。
見どころは岡田が「技闘デザイン」も担当したという、数々のアクション場面。銃も使用するがまさに肉弾戦。肉や骨を打つ痛さを伝え、スタイリッシュな動きも追求しています。相棒役の坂口健太郎と共に、動きが実戦的でクール。
シネフィルの原田監督らしく古今のアクション映画を参照しつつ、とにかく速い、キレがいい‼かつ重さと質感も忘れず曲芸的見せ物にとどまりません。
潜入捜査官ものの定番「バレるかも」危機と「ミイラ取りがミイラ」展開も存分に織り交ぜて見せてくれました。
異質なのは兼高の、身内に示す人間味と、スポーツ感覚で敵を殺す非情さのギャップ。徹底したプロ意識なのか怪物的本性なのか、不気味な影が濃く漂います。殺人をためらわない主人公の行動には嫌悪感も覚えました。この辺に好き嫌いが分かれそうです。但し、生き残るために必死なピリピリした感覚を、岡田が全身から醸し出すています。もはや貫禄たっぷりの顔つきです。俳優陣のアクの強いなりきりぶり、全場面が入念に設計された画作りとアクションなど、ノワールな映画濃度はかなり高いと思います。
その半面、主人公が復讐する動機の弱さ、潜入捜査の目的の曖昧さがスリルをそいでいます。登場人物の相関関係の複雑さ、セリフの聞き取りづらさも難点です。特に裏切りが絡み合う終盤は、筋立てが複雑になる。ついていくのは、少々大変でした。
次々に起こる新たなミッション、残酷なほどに純粋な、息つく間もない怒涛の2時間18分!この秋「ヘルドッグス」が日本映画に牙をむく!
バイオレンス・任侠・アクション
岡田准一と原田眞人監督が、これまでの時代劇から、ヤクザの世界を舞台にして、3度目のタッグを組んだバイオレンス・アクション。刀から拳銃に持ち換えて、血しぶき飛び散る激しいアクションは、岡田自身が演出しただけあり、彼自身の良さを存分に映し出している。
警官だった時に大切な人が殺され、自分の非力さに絶望しながらも、その復讐を果たすことだけに生きてきた兼高。その凶暴さから、警察の潜入捜査官としてヤクザの組員となることを強いられる。そして、警察内部の極秘資料を持つ、ヤクザ組織のトップ・十朱から、それを奪う命を受ける。
十朱からの信頼を勝ち得る為に、組織のサイコパスな若きヤクザ・室岡とバディを組んで、立ちはだかるヤクザを次々に蹴散らし、時に命をはって十朱を守ることで、組織のトップに伸し上がっていく。そして、とうとう十朱の秘書を任されるのだが、そこで潜入捜査官としての素性がほころび始める。
主演の岡田准一のアクションはもう一級品。小さな体ながら、スタント無しで、自分自身で演じる姿は、日本のトム・クルーズ。英語を学んで、真田広之の後を継いで、ハリウッドに進出して欲しい俳優だ。そして今回、岡田のバディー役となった坂口健太郎も、これまでの優しく、草食系的な役柄を払拭し、狂気を内に秘めたサイコパスなヤクザを演じている。そんな彼の新たな魅力を引き出したのも、岡田なのだろうと思う。
実は昨日『沈黙のパレード』も劇場鑑賞したのだが、北村一輝、酒向芳、村上淳の3人の役者が被って出演していた。面白いのが、一方は刑事だったのが、本作では体中に入れ墨したヤクザ、一方はうだつの上がらない被害者のオヤジだったのが、闇を相手にする警察幹部と全く正反対の役柄を演じていた。しかし、どちらもその役柄に、違和感を感じさせない演技をしていたのは、流石である。
また、ヤクザのトップ・十朱役をギタリストのMIYAVIが演じていたが、ヤクザのトップらしい堂々とした凄味と立ち居振る舞いは、なかなかの演技力だと感心した。女優陣としては、松岡美優や大竹しのぶが、こちらもヤクザを相手にする肝の据わった女を演じている。
同じく岡田主演の『ファブル』とは、ひと味もふた味も違い、おふざけは一切なし。終始、痛く、苦しく、不穏な空気観が漂うシリアスな内容が続く作品。やや、抗争している組織の関係性が、説明的になっており、全てを理解するには難しく、そこが今ひとつ入り込めなかったが、現代的な任侠作品と言えるだろう。
やはり、岡田くんのアクションは鉄板!
展開が早すぎて、誰が味方で誰が敵か途中から追いつけなくなってしまった!
最終的にはそう言うことかと理解はできたが、一部今でもハテナなところを残したままになってるので、またDVDが出てから見直したいと思います。
岡田くんのアクションはさすが!
松岡さんも、いつもとは違った役柄で、怪しくセクシーなところは良かったと思う。
お笑いの金田くんが、意外と演技がうまかったのはびっくり!
内容的にはイマイチ残るものはないが、アクションだけでも、みる価値はあるかも!
マジか‼️❓ガチ凄いやつ‼️❓人間ドツク‼️❓ホツトドツグ‼️❓悪夢見そう‼️❓
岡田准一のアクションのみ期待してたら、とんでもないシリアス路線。
スケールがゴツトファーザーとFBIの対決レベル、韓国の戦争レベル、無惨、残忍、悲惨、凄惨、残酷、筆舌尽くしがたい、怒涛の場面ばかり、とても正視できない吐きそうになるほどのリアルガチ。
復讐とか、皆殺しとか、案外と、腑に落ちる面も、多々ある。
被害者遺族だけで無く、加害者家族の視点も斬新だ。
松岡茉優は、ヤクザの女としては、最初は違和感でしたが、どんでん返しから、なるほどと感じました。
坂口健太郎も、爽やかすぎて、最初は、これも違和感でしたが、死刑囚の遺族なら、アリなのかなとも思う。
日本が舞台なら、現時点ではあり得ないけど、いずれ移民を受け入れて、中国とか東南アジアとか国際的になるとこんなになる恐怖もあるのかしら。
ところで、女の殺し屋が超怖いです。
無茶苦茶えげつない映画が好きなら🎞🎬是非。
中盤まで話が分かりづらい
原作知らないんですが、上層部に金田なんだ。。。とキレ感と言うか凄味のある配役が良かったかな。孤狼の血の方が極道感を感じたが現代はこんな感じなんかな。
後半は関係性が明らかになってアクション含め良かったです。岡田准一推しなので格好良かった😄
白の背景に白の字幕じゃ読めないよー(>_<)
銃を撃ってはしゃいでいるのを見せられて「これがヘルドックスだ」って言われても…。開始5分で帰ろうかと思いましたが、帰らなくて良かったです。岡田准一さんのアクションは初めて観ましたが、噂に聞いていた通りで違和感なく観ることか出来ました。惜しむらくは、体格が迫力不足なのは否めないかな。日本で動けて、しかも主役が張れる人ともなれば、この方しかいないというぐらいの存在なので、それだけに本当に惜しいと思いました。ザ・ジャパニーズヤクザとは一味違う、どっちかと言うと韓国寄りで、演出にアラもありますが、集中して長尺の映画を観ることができました。
FANG
16日公開作の中では1番の期待作。岡田くんにアクションを組み合わせたらそりゃ強いでしょ〜と。
と思っていたんですが、面白いは面白いんですが、どこか物足りない、もっとアクション成分が欲しい…というちょっと惜しい作品でした。
まずアクションは超良いです。岡田くんの身のこなしをはじめ、打撃に蹴り、スライディングに飛び回るアクション、銃撃戦に剣も用いてかなり盛りだくさんです。ヤクザならではの威勢と、何も残すつもりのない背水の陣で挑む姿が今作にはマッチしていました。女殺し屋vs最強タッグでのバトルは手に汗握りました。技の掛け合いが巧みで見応え抜群です。
キャラクターの個性もなかなか良いです。冷淡で常に状況を見ている冷静な主人公は一貫してそのスタイルを保ち続けているのも好感が持てます。サイコボーイは序盤の振り切れの良さはかなり良く、中盤からは人間味が出てきてしまって惜しいキャラだなと思いました。終盤は狂犬が憑依したみたいで良かったです。坂口くんの新たな表情が見れて最高でした。はんにゃの金田さんも若頭としての役割をしっかり全うしていましたし、MIYAVIさんも BLEACHの件があってやや心配していましたが、カリスマ感が醸し出されていて良かったです。
ストーリーも過去に殺された女子高生の復讐をするために殺人を起こした元刑事がヤクザの組織に潜入し、トップに成り上がるというワクワクするものでした。元々の実力がチートじみているので、リアリティには欠けますが、しっかりと上へ上へと昇っていく様子が展開されるので楽しいです。登場人物が多すぎるが故にかなり混乱してしまう内容なのが残念です。
基本的に喋る際に早口なシーンが多くやや聞き取りづらい場面はありますが、現場の緊迫感はひしひしと伝わってくるものがあり、良い方面に転がっていたなとも思います。
アクション成分をもっと多めにして欲しかったなという懸念点はありますが、一つ一つのアクションは上質ですし、人間ドラマとしても筋が通っている良作です。オチの付け方も容赦ない感じなので好みです。期待値が高すぎたが故に…って感じな評価です。
鑑賞日 9/16
鑑賞時間 14:20〜16:50
座席 K-9
たいしたもんだ
それほど期待していなかったが、いやたいしたもんだ。
「殺陣師」岡田准一によるキレのあるアクション、それを効果的に魅せる撮影と編集。小気味良い展開と練られた脚本。各キャラクターの描き込みも、役者陣の芝居も良い。坂口健太郎がサイコボーイなんて出来るのかね、と思っていたがなかなかじゃないの。
潜入捜査ものということで、大好きな『新しき世界』を想起させられた。終わり方もね。
『燃えよ剣』よりも良かったのでは?
期待をしてなかった分、想像以上に楽しめました
2時間18分の作品ですが、中だるみすることなく、最後まで楽しく見ることができました。
特にラスト30分は様々な人間ドラマが着地点に向けて動き出し、ドキドキの連続でした!(◎_◎;)
大竹しのぶさんを筆頭に、まさに「現代の必殺仕事人」の風情です
ヤクザ映画の痛いシーンはあるのですが、比較的ライトに抑えられてるので、この手の映画が苦手な方でも大丈夫かなと思います
警察のヤクザ潜入もの、これまでに多くの名作がありましたが、この作品も私の中では仲間入りをしました
ただ、この映画、二つ残念だったことが…
一つ目
セリフが聞きにくかったこと
ヤクザ映画特有のドスの効かせて、独特の単語を使っているせいか、序盤特に何を言ってるのか、分からないところがありました。
良い映画であったので、もう少しなんとかできなかったかなあと、少し残念に思いました
二つ目
字幕が白背景に白地で分からなかったこと
これはだいぶ残念でした
よって星一つ減らしました…
岡田准一にはB級でないアクションの場を
下馬評のわりに自分のこの映画の評価は低い。アクション「あり」でも「無し」でも、岡田准一は間違いなく日本映画の歴史に残る役者になると思う。高倉健さんにも並ぶかも知れない。ゆえにアクションで魅せるならスケールの大きな映画にして欲しい。「演技で魅せる映画」なら地味だって構わないが、アクション映画となるとこのスケールじゃぁもったいない。映画自体は悪くないし嫌いじゃない。でも少し長かったかな。
全346件中、241~260件目を表示