「潜入捜査官ならヤクザを殺しても罪にならないんですね。」ヘルドッグス 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)
潜入捜査官ならヤクザを殺しても罪にならないんですね。
11年前、好きだった女子高生を殺された元警官の兼高は、犯人達を探し当てぶっ殺す。それが理由で警察をクビになったのだが、潜入捜査官として警察の仕事を続けていた。彼はバディになった室岡と共に関東一のヤクザの若い組長のボディガードになる。岡田君昔はSPで政治家を守っていたのに、今はヤクザを?
やっぱり自分には相性の悪い殺し合い映画。登場人物も多くて頭の中はゴチャゴチャ。ちょっとした事で殴り合い、仕事だからバンバン撃ち殺す。登場人物全員人殺し。暴力は嫌いなんだけど1番嫌なのが人殺しに作戦が無いところ。目先のアクションばかりで、ご都合主義になっちゃうところ。最後はビックリで終わったけど、モヤモヤしっぱなしで残念。
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