アキラとあきらのレビュー・感想・評価
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アキラとあきらとアキラ100% 普通に面白く観ました。龍馬のキャス...
アキラとあきらとアキラ100% 普通に面白く観ました。龍馬のキャスティングだけ👎
ドラマに負けてます。
いろんなとこが残念〜 流星のスーツ姿がホストにしか見えん! 涼真くんもな〜もう少しかな~ 頑張らんとイケメン若手俳優が 阿部寛の様にはなれないと思う。 叔父さん二人と女子行員は論外。 不動役の江口氏と塚地、よかったよ! まっWOWOWドラマが良すぎたので 比較するのは酷かなーーと、、、
涼真と流星
池井戸潤というか経済小説が苦手なので迷ってたけど観に行って良かったです。 最初の空が暗いのと続く雨のシーンが晴れてたのと、入社式でのプレゼンテーションで、これ合わないかなって不安になったけど、主役二人の適役好演に引き込まれてしまいました。 わかっていても泣ける。泣かせるところでしっかり泣かせてくれる。 お笑いの人たちみんないい味出してるけど、児島さんはかわいそうだったな。もっと人の良い役柄の方が似合ってる。 主役の二人はもちろんだけど、江口洋介かっこいいな。 最近は脇役ばっかりで勿体ない。 アキラとあきらとアキラ100%も出てた。 見応えのある作品でした。
正直者が馬鹿を見ない、夢がある映画
あきらvsアキラの対決と、映画版vsドラマ版と見どころ満載‼︎ 3回泣いた。キングダム2より熱かった。諦めないで仕事頑張ろうって思える映画。ところで竹内涼真がすごく暑そうなのに隣の横浜流星がクーラーの中涼んでいるかのようにスンッっとしてて笑った
銀行+町工場+竹内涼真=池井戸潤
タイトルは少し残念だけれど作品としては面白かった。 the池井戸潤! 弟達キャスト、経営しくじり感がありあり。 サプライズキャストも面白かった。 ‥あらまぁ、こちらのアキラまで?!笑 そして山ちゃん
竹内くんと流星くんを見に行ったし、実際そうだった。ドラマと違ってて...
竹内くんと流星くんを見に行ったし、実際そうだった。ドラマと違ってて、冷血上司はドラマでは魔が差したと冗談を言うのが見せ場なので、江口さんに期待してたらストーリーが違ってつまらなかった。 斎藤工より竹内くんの方がよくて、もうこういう役をやらせると右に出るものはないと思った。良かった。でも、どれやっても竹内くんだ、イマハ六本木クラスも。 流星くんより向井くんの方が育ちの良さやノーブルな感じがいいのだけど、おじたちを説き伏せるシーンとかは力があった。空手やってたから瞬発力あるのかも。 土下座とか兄弟のいがみ合いとか池井戸さんはこういう世界が好きなんだなあと思う。女の世界ではよく出てくる、想像的いがみ合い、男の方がより始末におえない。銀行がマウントの世界なのか。 あとは、ジェンダー観が古い。 流星くんの眼差しが本当に美しい。 目の保養映画でした。
個人的に横浜流星を正統派イケメンだと思ったことはないけどいちいち表...
個人的に横浜流星を正統派イケメンだと思ったことはないけどいちいち表情が刺さる。 片方だけ口角上げるのとかマジツボに刺さった。 中小企業の進退ってなんでこんなに胸にくるんでしょうね… 出てくるトップバンカーたちも総じてキャラがいい。 売却候補の企業連もいいキャラでした。
アキラとあきらを見て感じたこと
1 池井戸お得意の銀行モノにして、境遇を異にする二人の銀行員の運命的な関係を描く。 2 この映画は、二人の銀行員・竹内涼真と横浜流星の関係性を縦軸に、横浜流星一族の内輪もめを起因とする会社の危機の行く末を横軸としている。主人公に立ちはだかる巨悪との対立構造や時間的制約の中での無理難題の解決といった筋立てのキモがないため、全体的に小粒ですかっとしない。 3 竹内は、過去の自分の体験から雨降りの時は傘を差し出す銀行員を目指すのに対し、横浜は情に流されてはいけないと言う。竹内の人物造形は、エピソードを積み重ねており説得力がある。中でも左遷される原因となった顧客の対応は血が通っていた。これに対し、横浜側の人物造形は、総じて薄っぺらい。裕福な一族の中で、横浜の冷徹な性格や仕事振り、弟とのぎくしゃくした関係、親と対立する伯父たちの関係が形成されたエピソードはほとんど語られていない。また、横浜一族の同族によるグループ会社は名門とあるが、流星と父以外は人物像からして衝動的で経営者の器ではなく、リアリティに掛ける。経済的危機にしても会社内の人物が描ききれていないため切迫感がない。シナリオが弱い。 4 竹内は、邪気のない目を持つひたむきな銀行員を好演し感情移入できた。横浜は、ダブル主演ではあるが、竹内の落としたものを拾うだけの引き立て役となった。細く眉を整えた銀行員はいないだろう。奥田と江口の銀行員は、かくあるべしとのセリフもあり存在感を示した。最後に、竹内が銀行員を目指す切っ掛けとなった名もなき銀行員のその後の姿を見せてほしいとは思った。
池井戸作品の真骨頂
ドラマでいつも、魅了される 池井戸作品。 たった二時間で大丈夫かな?と 思いながらの鑑賞。 そんな心配は全くいらなかったです。 映画に有りがちな余計なエピソード等が 無く、 見事に物語が構成されていて 二時間で充分に内容が理解出来、 登場人物の感情移入も出来て、 最後はスッキリさせてもらえました。 素直にオススメします。
良いか悪いかで言えば
まぁ、良い映画だと思います。 将来を嘱望された動機入社の2人のアキラ、考え方とゆーか処世術の違いで明暗を分けるも、、、まぁ予想道理の展開のオンパレードで別に驚きもしないラストへ、ぶっちゃけ演技がどうこう思ったりもしないが竹内涼真が商談で顔に心情ダダ漏れしてる姿にこーはなっちゃいかんと思ったりw あと、別にいいんですけど芸人多すぎ。
見応えがありました😁
128分に収まるのかという心配も正直ありました。 しかし、突っ込みどころはあれど、配役の演技の力で強引ながらストーリーが成立していて面白かった。 竹内さん、横浜さん、江口さん、三兄弟、龍馬、皆さんそれぞれ見せ場があって良かった😊 個人的には満島真之介さんの演技が好感持てました。彼の言葉が、熱意が無ければ全ては始まらなかった。 池井戸さんの映画は当たり外れありますが、この映画は十分に当たりでした。
仕事への情熱を刺激してくれる物語
胸熱ビジネスもの『池井戸潤』は外さない。 主人公を珍しく若者にシフト。大銀行、金融界を舞台に繰り広げられる2人のライバルエリート行員。 相反する生い立ちの2つのキャラの対立とそのタッグというどこかヒーローものに近いシンパシーに男は惹かれる。 横浜流星くんの演技力が光る。また江口洋介さんがいい、最後は彼のキャラに身体が震える。白熱の展開は2時間を忘れさせ、改めて仕事への情熱を刺激してくれる物語、お薦め。
池井戸作品は、やっぱり土下座…⭐︎
ある程度、銀行業務や経済に知識がないと楽しめないかな… 自分は正直良くわからないので、他の方のようには感動しなかった。 ラストも得意の逆転劇と言うほどでもなかったように思う。 何らかの解決策は浮上するだろうと言うことはわかるし、 キャストの設定から予測もついた。 こんなに上手くいくはずがないと言ってしまえばそれまでだか、 池井戸作品はそこが楽しめるかどうかなのかもしれない。
物凄く感情移入出来ました。
以前金融機関に勤務していいたので、冒頭からとても感情移入してしまいました。池井戸作品は何故かこれ以外は読んでいてこれのみ読んでいなかったのですが、映画を見てこれが最高作品だと思いました。一般の方には馴染みのない言葉が多数出てくるので、それについての説明があればもっとよかったのではないかと思いました。最後の稟議につていは、ホテルの今後についての検討がなされていない等ありますが、銀行員としての矜持が出ていて、全てのバンクマンに見て欲しい作品だと思いました。しばらくぶりに感動しました。
横浜流星むりくり抜擢された?と思える映画
WOWOWのドラマを見て好きで映画を見に行きました。音楽は全然WOWOWの方がいい。 た。WOWOWでは向井理斎藤工どちらも泥臭かった。映画は竹内だけ泥臭かった。横浜流星の演技はクールだけ。悪く言えばなんも印象ない。横浜流星は唯一無二でもなく。よくいる顔。キャスト間違えたよね。WOWOWが好き過ぎてWOWOWとの比較すまん。
人を助ける銀行員と身内に向き合う経営者
久しぶりに重厚なドラマで、何度もゾッと感動しました。 2人の銀行員の人間模様をドラマチックに描いていると思います。 瑛(竹内涼真)は、経営者を助ける銀行員で、彬(横浜流星)は、身内に向き合う姿が好印象でした。 簡単に言うと、この物語は、あるホテルが厄介物になっているんですね。それを2人の宿命で乗り切ろうとするところが見所です。 50億の買い手の部分や彬の身内の説得にややごり押し感を感じます。 そのため、この作品は、経済映画というよりも人間ドラマの映画として観れば、けっこう感動すると思います。 「七つの会議」を超えたかと思う程の良作です。
ベアリングは小さいけど大事だ❗️
久々の池井戸映画。濃いキャラが定番だが、今作は竹内涼真と横浜流星という超爽やか主演。 しかし、私が思う池井戸作品の共通点、目的の為に芯を曲げない諦めない主人公というテーマはブレてない。瑛(竹内涼真)はひとを助ける銀行員として。彬(横浜流星)は沈みかけた会社と社員を守る為。最後はタッグを組んでお互いの目的に立ち向かっていく。 子供の頃に実家の工場を銀行に潰され夜逃げし た生い立ちの竹内涼真のアキラ。父親が作ったベアリングを大人になっても身につけている姿が彼の芯の強さの象徴に見えた。融資企画を通す為に会社上部と戦う。横浜流星のあきらはばらばらになった家族と親戚たちを修正することに奮闘する。どんなパワーのあるエンジンもベアリングがあってこそ。角が立つ人間同士にも通じるものがある。そんな事を感じる作品でした。少しオタクっぽいキャラの上白石萌歌さんの真っ直ぐな姿良かったです。江口洋介の堅物上司役からの最後のカッコ良さ。児嶋一哉と塚地武雄はもはや完全に俳優さんですね。 少し難しいところもあるけど、骨太で泣ける部分もあって満足でした。
よくまとめられたな!と思う作品
銀行の話、同族会社の話、家族の話、主役2人のそれぞれの過去の話、2時間ではどれも薄まる感じがしたがちゃんとまとめてきた感じ。お見事です。俳優陣もアクが強すぎず、演技派お笑い芸人のチョイスもなかなか。この芸人はこの役ピッタリ!が続いた。人選で何十分のストーリーを節約できて、うまくまとめられたのでは?と感じました。
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