「モノホンの金融マンはどう見ているのか」アキラとあきら talkieさんの映画レビュー(感想・評価)
モノホンの金融マンはどう見ているのか
晴れの日に傘を貸して(好景気や企業が好調な時に資金を貸し出して)、雨の日には傘を取り返す(不景気や企業が不調な時には貸付金を返済してもらう)」「ベンチャーをやりたいならノンバンクに行け」…。
とかく金融機関は悪く言われがちですが、反面で「金融機関は良い仕事。お金のある人(預金者)には利子をつけてやり、お金のない人(貸出先)にはお金を貸してやるから。」と口癖のように言い、評論子も金融マンにしたかったらしい、金融マン一筋の人生だった亡父の言葉を思い出すと、不思議な気分になります。
映画作品としての出来栄えは素晴らしいと思うのですが、実際の金融の現場はとうなのか。
本物の(現役の)金融マンの評も聞いてみたい一本になりました。
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talkieさんのコメント
2022年12月3日
遅くなりました。みかずきさん。
好きで映画を観ているだけの者なので、あまり気の利いたレビューも書けませんが、自分なりに感じたことが書ければ、と思います。
みかずきさんのコメント
2022年10月13日
はじめまして、talkieさん
みかずきです
フォローありがとうございます。
10年近く前から、キネマ旬報、kinenote、yahoo映画レビューなどに映画レビューを投稿しています。現在の目標は、キネマ旬報への2回目の掲載です。こちらのサイトには、本年2月に登録しました。
宜しくお願いします。
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