「話の筋は良いとして…」アキラとあきら kawausoさんの映画レビュー(感想・評価)
話の筋は良いとして…
主人公の二人が若すぎて…。
例えば、彼らの二年とか三年生ぐらい先輩にも頭抜けた人材はいなかったんだろうか?
そんな大手銀行で大丈夫?
この話が、主人公達が中年ぐらいになった時だったら、もっと、良かったのではないだろうか?と思った。
彼ら主人公達より、達者な役者・コメディアン?も沢山脇を固めており、それらの演技が良かった。
例えば、不動の表情。稟議を通す前と後で、目つきが変わり非常に感銘を受けたし、東海物産社長の嫌みったらしさも、この話をより魅力的にみせたのではないだろうか?
まあ、腐らず、やることはやる!
これが、この映画の教訓だろうか?
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