「厚みのある人間ドラマでした。」アキラとあきら mamiさんの映画レビュー(感想・評価)
厚みのある人間ドラマでした。
とても見応えあってよかった☆
原作読んだ家族に後から聞いたら、すごく上手くまとめてるし映画ならではのラストにしたのも上手かったと思った。
それぞれの役者さんがほんとにその役を生きていて素晴らしかった。まさかの塚地とユースケに泣かされるとは。
特に空港の塚地のシーンはつられてめっちゃ泣いちゃった。
実際の金融業界はもっと厳しいと思うけど、どんな仕事も「人のため」にあり、「人のために」という気持ちは忘れたくないなと思った。
あと、水島さんが「『女の子』じゃありません、水島です!」って言い返すところ、とても好きです。
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