劇場公開日 2022年8月26日

「映画版は、竹内涼真アキラが どこまでも献身的ヒーローで かっこ良過...」アキラとあきら mimi3さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5映画版は、竹内涼真アキラが どこまでも献身的ヒーローで かっこ良過...

2022年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映画版は、竹内涼真アキラが
どこまでも献身的ヒーローで
かっこ良過ぎるほどの脚本。
常に熱く直球芝居で平板に堕ちかねないところ。

しかし、冷徹な台詞を用意された、横浜流星あきらが、
内面の苦悩や熱量を抑制の効いた繊細かつ熱い演技で応え
2人のあきらの対比を際立たせた。

ユースケ・サンタマリア、江口洋介、奥田瑛二らの
計算された渋い演技にもしびれる。

back number「ベルベットの詩」も
余韻としてもよかった。

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yuk