ハケンアニメ!のレビュー・感想・評価
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冗談でしょ?
こんなスローテンポな作品で今の観客は大丈夫なのか…?
倍速で映画を観るのが当たり前になる日がすぐそこまで来ているらしいですよ。製作者の皆さんは意識しないと置いてかれますよ。
たいした話じゃないし、ゴールは見えてるこの物語でどう面白く魅せるか。それは芝居なり、編集のテンポなり、音楽の使い方いろいろ方法はあると思います。「騙し絵の牙」見習ってください。
こんなテンポの悪い映画は倍速でちょうどいいと本気で思いました。
もっと酷いなと思ったのは撮影。
ある程度予算ついてる映画なのに、ノイズでザラザラ、絞り過ぎてエッジが貧相な事になってるカットもチラホラ。
逆光での絵作りも悲惨だったなぁ。
こんな締まりの無いカットばかり見せられたらそりゃダレるよ。
今の観客は凄い綺麗な映像を見慣れてるし、自分で撮れる。こんなヘボい撮影してたら呆れられますよ。
もっと頑張ってほしいです。クレジットみたら撮影部10人くらい居ました。大丈夫ですかー?
こんな映画が楽しい楽しいって言われてる現状に「冗談でしょ?」って感じです。
庵野さん作品の要素いっぱいあったなー。ガンバスター見てて良かった。...
庵野さん作品の要素いっぱいあったなー。ガンバスター見てて良かった。
拾い切れて無いの色々あるんだろな。
個人的に、久々に甘酸っぱかったわあという印象。
大人の青春映画!といったところでしょうか。
エンディングテーマもハマってました!
中国語での評価(lazyだから日本語に翻訳したくない)
霸权动画的故事,很王道很励志,有些情节可以说“啊就是这个感觉就是该这样发展”。但是对于文艺作品来说,重要的不是在于剧情是否似曾相识(当然也很重要),更重要的是如何去描写这样一个过程,很显然霸权动画做得非常棒。通过同一事物的前后对比来表现主人公的成长和变化自然也不必说。虽然没有看过白箱,但作为相同题材我觉得霸权动画至少不会逊色。原本只是冲着吉冈里帆和高野麻里佳去的,中途开始渐渐被电影本身所吸引。主演们的演技很在线(而且柄本佑真的厉害了我的哥),还能看到其他的声优客串,偶尔也会夹杂些比较出圈的动漫梗能让人会心一笑。一些动画演出非常棒,而且东映还竟然真的做了剧中动画它真的我哭死。总之评分至少可以9分起评,个人评价9.5分。
アニメ視聴率競争
原作は未見です。
初監督作品として挑む作品なんだけど…。
この作品のプロットから主人公が携わったものなら、もう少し周りとの関係が密になっててもよいんじゃないかと。
またテレビアニメを作り始める部分を端折り放送間近の状態からスタートし、その部分を何も語らないってありなのか?って思った。
その上、制作で7年勤めた会社で人間関係がほぼないのってどうなの?そういった語られるであろうことを端折り主人公が右往左往する姿と作品を仕上げることに取り組む姿のみでは物語に入り込めない。
根本として覇権という言葉なんて視聴率のみでは測れないものだと思ってますし、覇権という言葉がこの映画のタイトルとしてあってない様にも思えた。
エクレアの勝利!
鑑賞後とにかくエクレアが食べたくて、帰りに店に走って
つい某洋菓子店のエクレアを買ってしまいました(苦笑)。
とにかく、劇中のアニメがすごい。
観客は意外にも高齢のご夫婦やご家族が多かったのが意外で、みんな
「あのアニメ、ちゃんと観たいよね」と言っていました。
劇中の作品なのに全く手抜かりないのがすごいです。
惜しむらくは予告編で「いい場面」が全部使われてたところ。
予告が映画の魅力を奪ってはいけないです。
初っ端から選択を迫られる新人監督とプロデューサーの熱を帯びたシーン...
初っ端から選択を迫られる新人監督とプロデューサーの熱を帯びたシーンからはじまり、すでに目頭が熱くなっていた。
そしてひょうひょうとしてるのに、実はリア充を脇目にデスクにかじりついたと語る王子登場。
もうここで完全にノックダウンを食らった。
自然にリア充出来ない側にいる我々に届きまくってしまっただろうあの王子のセリフ。
何目指してるんだかわからないが、何かに無我夢中になってる人は涙しただろうと思う。
数々の雨でびちゃびちゃに遭遇した私にも響きまくり、何故か仕事スイッチが入った。
ものづくりじゃないけど、完成度と達成感は味わえるはずのいまの仕事のモチベーションが上がった。
吉岡里帆さんが100倍好きになりました。
女優 吉岡里帆 が100倍好きになりました。
正直、あの“アンチグラビアトーク”から
引いてたのですが、最近の出方とこの演技力で
大好きになりました。
この適役!!!!最高です!!
そして、他の役者も全員凄いハマり役!
キャスティングの方、まじで尊敬。
そしてそして構成・演出・展開の見事さにより
4回泣きました!
映像制作を知ってる人も知らない人も物凄く楽しいです。
私は自分の仕事に喝が入りました(^_^;)
そして劇場、ほぼ満席なのも嬉しい!
熱くステキな時間をありがとうございました!!
久々にいい映画に出会いました。
事前情報もなく、時間が空いたからふらっと映画でも見ようと思って入ったのがこの映画。
よかったですね。なんか、こだわりを持って一生懸命仕事に取り組むことの大切さを改めて認識しました。
仕事で悩んでいる人たちに是非見て力をもらってほしい映画でした。
#40 アニメの存在価値
アニメ監督が絵コンテ作りから始めて映像に仕上げて行く過程が描かれていて、ほんの少しだがわかった気がする。
主人公がハケンを獲れるかどうかが重要な映画かと思っていたがそうではなく、自分達もライバルもどっちも情熱とプライドを持って仕事しているという業界の熱か伝わる創りになってて良い。
この世に魔法は存在しないけど、心に魔法をかけてくれる物は沢山存在する。
その魔法がかけられるよう、これからも日本のアニメ業界の活躍をお祈りしています。
劇場で観て本当に良かった。 もともと原作が大好きで、だからちょっと...
劇場で観て本当に良かった。
もともと原作が大好きで、だからちょっとドキドキしながら観に行ったのですが、改変もまあ気にならない程度で、大事なセリフはほぼそのまま使ってくれていたのでなんども涙がでました。
ずっと頭の中で動かしてきたキャラたちが目の前にいる!動いてる!喋ってる!わあー!って感じ。語彙力。笑
特に王子千晴と齋藤瞳がイメージ通りで完璧なキャスティング。和奈と香屋子はちょっと違うなぁとは思いましたが、お二人とも演技力があるのでそんなに気になりませんでした。
そしてなにより、リデルとサバクが本物のアニメになって大きなスクリーンに映っている...!本当に夢みたいで鳥肌がたちました。
「なんでも、あげる!」
「君を絶望させられるのは、世界で一人、君だけだ」
どんな映画かと思ったら
アニメ関係の映画とだけとしか知らず・・・・
漫画もしかり、アニメの世界でも、多大な労働時間をつぎ込んで作品を完成させるとは聞いていましたが、それぞれの担当者の負担は相当なものですね
みんな、仕事が好きでやってるしかないって、感じ
この映画の中で二つのアニメが存在感を持っているのが面白かった
この映画製作の負担も大きなものだったのでしょう
アニメのクオリティ
ものづくり、作品にかける情熱は伝わる。痛快(?)お仕事ムービーとしてはおもしろい。カタルシスもある。
ただ、出来上がったアニメーションのクオリティが高くない。アニメの部分については特に画角とカット割の悪さが目立つ。
物語としておもしろいのに、登場人物たちが身を削って作ったもののクオリティが低いと説得力に欠ける。そこが惜しいと思う。
今期の珠玉
アニメ好きにとって絶対に見逃せない作品
何かを創る仕事をしている人にとって必見の映画
何かを届けたいと思う人にとって観るべき映像
さまざまな登場人物により、次々と語られる、ぐさぐさ刺さるセリフ
登場人物に一人として意味のない存在はいない
劇中アニメ、2作とも絶対に見たいんだが。
いわゆる大作じゃなくても素敵な映画は作れるよね。
吉岡里帆さんの代表作
吉岡里帆さんが、凄い。
原作知らなくてもこの作品の主人公は彼女しかいない。
新人監督が幼少期の想いを胸に葛藤しながら成長し奮闘する姿が見事。
誰かは見ているので諦めてはいけない。
チームが一つになったときのパワーは計り知れない。
熱意が人を動かす。
エクレアはチョコ。
本当にその通り。
題材はアニメでも人生の映画。特に疲れた人にはオススメ。
良かった
娘がどうしても見たいというので、仕方なく劇場で鑑賞。テンポもよくて飽きさせない。作中アニメも何かすごい面白そう!娘は作中アニメをもっと見たかったと言ってました。アニメ作るのって本当に大変なんだな、と。特に監督やるなら鋼のメンタル必須と思いました。自分はとてもムリです。どんギツネのイメージが強かった吉岡里帆が意外と良かったです。これから頑張って欲しいな、と思いました。あと、榎本佑!強烈な印象を残しました。結構豪華キャストで、有名声優も一杯出てるらしく、アニメ好きも映画好きも共に楽しめる良作と思いました。リア充=リアルしか充実してない人、という誤用、笑っちゃいました!
手頃なアニメお仕事もの
辻村深月の小説原作。好きな小説家だったので気になっていたのですが、原作は未読で。
まあまあ面白いかな〜。アニメを知っている方なら、ちょっとした「くすぐり」が面白かったりしますが、良く知っている人だと「放送1週間前にコンテ差替えなんてあるかよ」とツッコミところも、、、
原作の評判は良かったのですが、、、これならSHIROBAKOでいいかな。実写でやったことには意義はあると思うが、それなら「なつぞら」でいいか。
アニメパートで笑えたのが、ヒロインの監督に「演技ができない可愛いだけのキャスト」とこき下ろされるのが、高野麻理佳って本職の声優さん。これが微妙なキャスティングで、、、それ言っちゃう?って。いやいやウマ娘声優ですよ〜、サイレンススズカって言えば準主役じゃん!でも、それが代表作だし、、、他のアニメパートの声優は潘めぐみとか花澤香菜とか、普通に1戦級なんですがね。
クリエイターさんやプロジェクト業務の上の人には刺さる映画
予備知識なしで見ましたが、仕事に情熱を失った老人は見に行く価値なしか!?
というくらい、情熱のある人向けのお仕事ドラマでした。
良い映画だと思います。でも、誰にでも進めるほどではないかな。
ハケン=覇権を取るの意味ですが、あくまで映画に出てくる2作品のアニメの話です。
関係ないですが、映画の中で働いてる方々はほぼ請負と思わしき方々でした。
皆で何か世に出すものを作り上げるときに、いろんな部署が関わって
進められるのも分かるし、営業(この映画では宣伝)が人々の認知度を
上げるために必要なことも分かります。
でも、ここまで情熱を持って進めてくれる監督(プロジェクトリーダー)、
もしくは監督の情熱が全ての関係者に届くのは稀かなーと羨ましく、
また、他人事のように感じて見てました。
監督が情熱を持って進めていくのが稀な世界で仕事をしてきた所為かもですが。
本作品の評価が高いのは、そういうプロジェクトに関わったことがある方々が
多いのでしょう。
それだけで幸せな人生を送れてますよ、誰かに刺さらなくても。
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