「派遣アニメだと思ってた。覇権アニメね。」ハケンアニメ! asicaさんの映画レビュー(感想・評価)
派遣アニメだと思ってた。覇権アニメね。
見始めてすぐ、これは面白いと思った。
この監督こそ!素晴らしい。
辻村深月が苦手で手に取る事がないので全くノーチェックだったのだが
吉岡里帆 中村倫也 柄本佑 尾野真千子という四本の柱を 絶妙な脇がぐっと支えて
おまけに その評判のツイート(リプライ)が色分けされていたり アニメーションで表現されていたりと一瞬たりとも飽きさせない構成は圧巻だった。
全部見てもいない劇中劇のアニメーションの最終回でウルっとさせるって どういうワザだよー!!
実際はここまで製作サイドの意見が通るのは稀であるし
首脳(トップ)の意向が9割が実情。
(もちろん 有名監督なら話は別だが)
理想 なのだとしても 面白い物を見せてもらったなーという出来であった。
非常に面白く見た。
> 読まずに観てから読む方が、圧倒的にいいですよね
私もどちらかというとそちら側です。広さ、深さという面では、小説は、映画の10倍くらいあるんじゃないでしょうか。時間制約がなく、読んだ人の想像力を使えますならね。
映画の真骨頂は、その一部をどう切り出してクローズアップするかと、やはり絵ですよね。俺がイメージした (あるいはそれを遥かに超えた) シーンを観せてくれる!
> 見てから読む
であれば、本屋大賞を原作とする映画たちはいかがですか。映画は全てを描けないため、ある部分に焦点を当ててるので、後で原作読んだ時にがっかりする割合はごく少ないです。(原作がそれだけ凄い) 「羊と鋼の森」「線は、僕を描く」「蜜蜂と遠雷」「そして、バトンは渡された」「流浪の月」「舟を編む」「かがみの狐城」… ホントにほぼ全て映画化されですね…
> 「冷たい校舎」が苦手で
奇遇ですね。俺は、「冷たい校舎」を読み始めてやめる、を2回繰り返して、「辻村深月さんは、俺に合わないのかなあ」と思っていた時期がありました。でも俺の場合は、三度目で一気に読めて、それからしばらくは辻村さんにどっぷり、でした。ちょっと懐かしい思い出。