バズ・ライトイヤーのレビュー・感想・評価
全180件中、121~140件目を表示
面白い話だと思うけど…でもよぉ
面白かったと思います。
無名のスペースレンジャーの活躍を描いた作品ならば
わかってはいるんです
これはアンディが観ていたアニメのスペースレンジャー バズ・ライトイヤーのお話であってウッディの相棒おもちゃのバズのお話じゃないってことぐらい…
バズ人形の数だけ個性があるのだろうから所さんのバズやティム・アレンのバズ、鈴木亮平のバズがいてもいいと思う
でもどうしても本作のバズ・ライトイヤーと大好きなトイストーリーのバズが繋がらないのです
おもちゃのバズに繋がる話を作りたいってよりもトイストーリーのバズに便乗した作品にみえちゃった
面白い作品だとは思うけどこの作品でバズが子供に大人気のヒーローになるかなぁって思うの
作品の続きは観た人の数だけあっていい
と思っているので関連作品は気合いをいれて欲しい
うわぁ面倒くさいヤツだ🙄と思われるかもしれないが
そうです!私面倒くさいヤツなんですよ(ニヤリ)
本作のお気に入りポイント
ソックス可愛かった😃🐱
トイ・ストーリーの名を語った別物。
バズのモデルの人物なんだろうけど、全く別の物語。
否定派ではないけど、子ども向けのアニメにまで同性愛🏳️🌈の描写とか要るのかなぁ…
バズのTEAMはイジー以外のキャラは何となく中途半端な位置付けだし、トイ・ストーリーは3までで完璧だった気がする。
続編作りたそうだけど(ウッディーのモデルになった西部劇物語とか)次あっても見ないかも。
個人的にこのシリーズは3がピークで3までが良かった。
期待し過ぎたのかな。
スペースレンジャーの話
作品自体は良い物で、あっと言う間に終わった感覚がありました。
さくさく話が進みストレスがない構成となっており、大人も楽しめる作品だと思います。
トイストーリーで見ていたバズ・ライトイヤーをもう少し強調してほしかったです。
もしかしたらウッディの人形とかあるかもなんで、何回か見ても楽しめると思います。
ソックスが賢くて可愛かった
スペースレンジャーのバズ・ライトイヤーと、彼の上司のアリーシャ・ホーソーンは新米隊員と3人で、居住可能な惑星を探索していた。彼らは、惑星にいた体に触手を巻きつけ地中に引き込む生命体に遭遇したため、探査船へ撤退するが、バズは飛行中に探査船を岩にぶつけて壊してしまった。
1年後、乗組員達は船の修理を行う設備を建設し、バズは、修理に重要なハイパースペース燃料をテストをしていた。しかし、4分間のテスト飛行の後、相対論的な時間の遅れにより、戻った場所では4年経過していた。バズはロボット猫のソックスと、ハイパースペース燃料のテスト飛行を続け、その都度4年経過していき、最終的に62年以上が経過してしまった。ハイパースペース燃料を完成することは出来るのか?そして、この惑星から脱出出来るのか?、という話。
バズが操縦してたトップガンのような迫力あるジェット戦闘機型ロケット?でのテスト飛行は迫力あった。
ホーソーンはレズの設定で子供を産むが、誰かの精子提供を受けたんだろうな?ってまぁ、誰でも良いんだろうけど、ちょっと気になった。
猫ロボットのソックスは賢くて可愛かった。
宇宙という舞台に興味ないならつまんないかも
私は宇宙とかSFとか割と好きなので、映像やメカ的な要素をとっても楽しめました!
ストーリーや登場キャラクターの魅力も及第点だと思います。ただ、新鮮な驚きや感心するような物語運びはなかったかな…
抑えるところを抑えてキッチリと作った優等生的な作品だなと思いました。さすがピクサー。
トイ・ストーリーは好きなものの、バズの元ネタに関しては特に大きな期待や想像をせず気軽に観ることができたのが良かったのかもしれません。
「子供向けじゃないのでは?」「これ観てバズのおもちゃを欲しがるか?」というようなレビューも見受けられますが、ただ解釈違いなだけだと思います。私はアンディへの理解が深まり解像度が上がったと感じました!
一つだけ気になったのは吹替版の翻訳なのですが、分かりづらい表現や耳で聞いて即変換できない単語がちょこちょこあった気がしました。なんとなくですが…
ソックス有能すぎ!
「トイ・ストーリー」の人気キャラのバズ・ライトイヤーの物語ということで、期待していた本作。期待以上とは言いませんが、安定のおもしろさでした。今さら語るまでもないですが、ピクサーならではの抜群の映像表現がとにかく目を引きます。宇宙服やロボットや各種ガジェット類の質感はもちろん、宇宙船のスケール感もまさにそこにあるかのように伝わってきます。加えて人物の表情や動きは、細部にまでこだわっており、これによって序盤で見せる経年変化はお見事です。とにかく妥協を許さない表現がすばらしいです。
ストーリーは、ある惑星で自分のミスで宇宙船を破損させてしまい、乗組員もろともその惑星から脱出できなくなってしまった、スペースレンジャーのバズ・ライトイヤーが、長い年月をかけてようやく帰還のためのエネルギーを手に入れるが、そこに未知の敵が現れ、エネルギーを求めて争うというもの。こう書くとアクションものかと思われますが、メインはライトイヤーの成長譚と言える内容です。
冒頭の宇宙船破損から数十年の時間の経過を、わかりやすい表現でテンポよく描き、一気に作品世界に引き込まれます。その後のネコ型ロボット・ソックスとのバディムービー風の展開も、コミカルで楽しいです。そして、ソックスの有能ぶりが炸裂し、これが最後まで鍵となっているのも心憎い展開です。
中盤で、仲間キャラが加わり、敵の存在と正体が明らかになり、物語はさらに加速…と言いたいところですが、なんとなくテンポが落ちる印象なのは残念でした。というのも、仲間となる3人組が無駄にドタバタしていて少々うっとうしかったからです。加えて、ザーグの絡みもちょっとわかりにくく感じてしまいました。
こんな感じで、最終的にはバズの成長譚という内容なのに、あまり感動が伴わなかったのは残念でした。決してつまらなくはないのですが、ピクサー作品ということでハードルを上げすぎたせいかもしれません。
今回も大人の事情のせいか地元映画館では字幕版の上映がなく、しかたなく吹替版で鑑賞しました。しかし、主要キャラを演じた鈴木亮平さん、今田美桜さん、かまいたちの山内健司さんら、みなさんお上手で耳障りなところはなく、しっかり作品世界に浸ることができました。とはいえ、できれば字幕版も上映し、観客に選ばせてほしかったですね。
トイ・ストーリーから敢えて離れて
観てほしい。
トイ・ストーリーに愛着があるファンは、アンディが憧れたバズライトイヤーはこんなんじゃない、と思う人が多いようだ。完全無欠ではないけれど、バズの暑苦しさは残ってるし、仲間を思う人間味?あふれるこのキャラも、私はこれはこれで作品として楽しめた。
映像のクオリティはとても高く、子供向けのアニメ作品として鑑賞すると、小さな子供にはわかりにくい所もあるかもしれない。
レビュー評価が辛めの気がする。
(2022年鑑賞⑨)
ぴぽぴぽぴぽぴぽ
ボタンを掛け違えた世界のマーヴェリック(トップガン)の物語。そんな感じでしたね。トイ・ストーリーを知らなくても十分に楽しめます。しかし、この後にトイ・ストーリーは必ず視るべきでしょう。というか視たくなる、ハズ。
「やっぱバズって鼻持ちならない奴よねー」なんて思って観てましたが、アメリカアニメの王道で、後半ちゃんとバズを応援している自分がいました。トイ・ストーリー(シリーズ通して)でも最終的にはバズが好きだったもんな。
SOX(スイスアーミーネコ)だけでもずっと観てられます♪吹き替え良かった。
シリーズ化して欲しい
意外としっかりしたSFでびっくり!もっと子供だましみたいな感じと思ってた。
ネトフリのラブデス&ロボットにあってもおかしくない出来でした(グロくはないけど)
最後続編の布告もあったが個人的には是非シリーズ化して欲しい。
話はともかく、絵はスゴイ
正直、眠くなるくらい話が面白くなかったんですが、IMAXで見る価値あるぐらいの絵づくりで、個人的にはそれで満足です。
絵だけでめちゃくちゃ没入できるんですけど、内容への突っ込みどころはたくさんあります。あまりに都合が良すぎるもんだから、しまいにはどうでもいい感じになって、途中寝てもいいかなって思ったり・・・
それでも映像はいいので最後まで堪能できた感じです。
ソックスなのにね
さて、下半期一発目は「バズ・ライトイヤー」です。
トイ・ストーリーは大好きなアニメシリーズ。今になっても、何度観ても、ワクワクしてしまう。
そんな映画の主人公的存在のバズ・ライトイヤー。そんな彼の誕生秘話、おもちゃでは無いバズが描かれたのが本作です。そういう訳で、ただ〈バズ・ライトイヤー〉というキャラクターのみ抽出しているため、トイ・ストーリーとは全くと言っていいほど関係の無い物語。あの雰囲気が好きな私としては、正直本作は期待できなかった。どうみれば、どう楽しめばいいか分からなかったから。
でも、せっかくなら映画館で見たかったし、しかも3Dでだって見たかった。ちょ〜珍しいもの。てなワケで、吹き替え版3Dで鑑賞。だがやはり、不安は的中してしまった...。
まずは良かったところから。
3Dだから伝わる迫力、そして見応えのあるアクションシーンには心打たれた。序盤10分なんてもう最高。映画館で、そして3Dで見てよかったと心から思いました。それほど、映像は美しくて凝っています。演出もかなり良くて、なかでも顔がガラス越しに見える演出はまるで自分自身が投影されているような気がして、すごく楽しかったです。3Dだからより一層ね!
吹き替えはあまり好きでは無いのですが、本作は非常に良かった。バズを担当した鈴木亮平も、イジーを担当した今田美桜も良くハマっている。なんたって、ソックスを担当したかまいたち・山内が超イイ。可愛いけどちょっと小生意気な、でも愛くるしいソックスを好演していました。本作のMVPは間違いなく、ソックスと山内健司です!
テンポは悪くないし、笑えるシーンもあるんだけど、やっぱり求めてたのはコレジャナイって感じ。
そもそも、アンディが一番好きな映画がこの作品なんでしょ?この映画があったから、バズライトイヤーが大好きになったんでしょ?そういう人もいる、と言ったらそれまでなんだけど、少なくとも私はこの映画を見て何もワクワクしなかったし、バズのことが全然好きになれなかった。子どもがこの映画を面白い!と言えるのかが非常に不思議。子どもにしてはちょっと難しいし、退屈だし。かといって、大人は楽しめるかと言われると...微妙。子ども向けにしては大人向けだし、大人向けにしては子ども向け。どの客層狙ってんの?と思っちゃいました。
この映画を元に、アンディが大好きなおもちゃ「バズ・ライトイヤー」が作られたのであれば、あまりにも違くないか?どの時代のバズ?この映画の主人公のバズよりは年取っているけど、老いたバズよりは若い。ん、じゃあ、あのおもちゃは何なの。映画とおもちゃで明確な差を作るためだったのかな。もし自分がアンディで、バズライトイヤーを見て大好きになって、あのおもちゃをプレゼントされたらガッカリするけどね笑
ストーリー自体、すご〜く平凡。
バズ・ライトイヤーってとこを抜けば、これといった目新しいものは無い。バズとソックス以外のキャラクターがしょぼいし、ストーリー展開もベタで退屈。分かっていたけど、トイ・ストーリーとは全くの別物。トイ・ストーリーが好きだからといって見に行くのは危険かもしれません。
まぁ、期待通りって感じ。
愛おしいソックスに出会えた、それだけ。大当たりが超多いイメージのピクサー。個人的には歴代ピクサー作品の中で1番しょうもなかったです。
ドラえもん映画のような感覚
ソックス可愛いし、映像すごいので楽しかったです。
見て損はないのでまだの方にもオススメです。
ただ、ちょっと脚本が雑というか、謎にジャイアンが良いやつになって最後は全て丸く収まって大団円を迎えるドラえもん映画を見た後の感覚がありました。
正直ピクサー作品にはそういうの求めてないんだよなぁ笑 というのもありつつ、少し違和感ありました。
猫型ロボットが出てきたり、時空移動する設定があったりとかそういう事も影響を与えているのかもしれませんが。
次は本作の続編を作るのか、別のキャラクターのスピンオフ作るのか、難しい選択だと思いますが、期待してます。
ロボット猫のソックスに一目惚れ
ピクサーがSFを作ると聞いて、すごく楽しみにしていた。メカの動きとか、宇宙船の離陸するシーンなど、映像的表現においては、究極のレベルに達していると思う。
宇宙船の緊急離陸シーンが、偶然にも『
トップガン マーヴェリック』の敵地からの離陸シーンとかなり似ている。迫力の面でも、臨場感においても両者とも遜色がない。あのトップガンに引けをとらないのが、驚きです。両方とも同じ劇場のIMAXで鑑賞しているので環境の差はないです。
相対性理論に基づく浦島太郎効果とか、かなりSF寄りのストーリーで、自分の好みになっていたが、ラスボスの設定は、ちょっとちょっとって感じです。この正体じゃ感情移入しづらい。普通の悪役で十分なんだけどなぁ。
ラスボスの欠点を補って余りあるのが、ロボット猫のソックス。賢くて、キュートでかわいい。あの目に一目惚れしてしまった。配信になったら、ソックス君が登場するシーンは何度でも見ちゃいます。
ソックス君のスピンオフ作品を作って欲しいな。
問題のキスシーンは、無かった?かな
同性愛のキスシーンが物議をかもしてるってニュースにもなってたのですが、
キスシーンなかった…ような??
ホーソーンとそのパートナー「キコ」が紹介されて、女同士なのに妊娠して
…ていう描写は、子供にとってはちんぷんかんぷんでは??
こういう映画にまで、LBGT問題を無理にブッ込んで来るの、正直やめてほしい。
映画を純粋に楽しめなくなってきたなあ…と思う、今日この頃です。
おもちゃとしてのバズは越えられない
本家のバズにこういうストーリーが
あるんだとの裏側を知れたのはよかったです。
ただ話として、どーんと盛り上がるポイントが
そんななかったかなあ。
おもちゃとしての「トイストーリー」としてのバズの面白さは越えられないよねーと。
逆に安心したかもしれない。笑
ただ新キャラのソックスが笑わせ能力も戦闘能力も抜群に高くて終始最高の存在だったのは満足!
ディズニー・ピクサーの底力
トイ・ストーリーの主要キャラであるバズのオリジナルストーリー。
展開のスピード感とスペース・レンジャーのスリル感が段違いにスゴイ。どんなストーリーが待っているのかというドキドキとその先への期待感が想像を超えていた。
スペースファンタジーの枠に留まらない世界観は秀逸。
次は字幕版も観てみたいです。
エンドロールのその先にも秘密があるので最後まで席を立たないでください。
是非映画館で🎦
63
全180件中、121~140件目を表示