ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
全985件中、141~160件目を表示
219位/532中 2023.1.7現在
2022年最後の映画
大晦日の18:00〜娘と映画館にて。
素敵な2022の締めくくりになりました
娘は母親と1度観てるけど
父が観てないから
もう1回観てあげてもいいよ!
と言ってくれたので。
上から目線だけどありがたや。
ちなみに娘はONE PIECEは未読。
でも大好きらしい。
歌が多すぎると言う方もいるらしいですが
まぁ確かに多いけど
こういうのもたまにはありかなと。
adoは、確かに素晴らしい!
ストーリーは、まぁ普通ですが
赤髪海賊団が戦うところが
見れたのはとても良かった!
娘はONE PIECEを好きになりつつあるけど
見るなら単行本にしときなさい!と。
アニメとか永遠に終わらない気がする。
娘が成長してきて運動を
頑張るようになり
一緒に練習するためには
自分も鍛えなきゃならないので
今後映画館で観る本数は減りそう。
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→42歳
(2022年時点42歳)
初回鑑賞場所→エアポートウォーク
鑑賞方法→映画館
鑑賞回数→1回
記憶度→98%
マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→219位/532中
邦画アニメ部門別→12位/24中
居酒屋がんたくには
映画のチラシが壁全面に貼りめぐらされた
映画の部屋があります!
映画好きの方は絶対楽しいですよ!
お待ちしています
映画というよりAdoのライブ
Adoのプロモーション(ワンピースコラボ)
プロモーションビデオは歌を売るための商材です。
コラボは双方のファンを同時に引き付けて、お互いに利するための企画です。
2022年、一番聞いた歌は「新時代」でした。
そういう意味で、この映画は大成功だったんじゃないでしょうか。
・・・
ちなみに映画の内容はそれほど嫌いではないです。
30年くらい前にキン肉マンやドラゴンボールの映画が乱発された時代がありました。
テンプレであるかのように、
原作に引っ掛けてるかどうか絶妙な位置から敵キャラを拾ってきて、
(なんで本編では活躍していなかったのか?ってくらい)強くして、
それぞれのキャラの持ち場を作った上で、なんのかんの規定時間内に収まるような作りでした。
今回はその古きジャンプ映画系統を令和の時代に再度見た気になれました。
そのノリで見ればどうでしょう。わりと嫌いではない、という発想になるんじゃないでしょうか。
ONE PIECEの映画を観たかったのに
ONE PIECEの映画ではない。
Adoのライブを観に行ったわけじゃない。
“実はこういうエピソードがあって、ウタというキャラにはAdoがいい”と起用されたというより、“Adoを使ったらきっと稼げる。だからそのためのキャラを作り、物語に入れるためにシャンクスの娘という設定をねじ込もう。シャンクスを出すために赤髪海賊団も出しちゃおう。”
というような意図を感じてしまった。
真実は分からないけど、そうとしか取れないくらいいろいろと無理やりだった。
ONE PIECEが好きだからこそ残念だった。
なんの映画を観に来たのか分からなくなった。
Adoは別に嫌いではないし、むしろ自由自在な歌唱力は凄いと思う。曲もいい曲だし関わったアーティストも豪華。
でも声優とのギャップもありすぎてウタというよりAdoでしかなかったし、そもそもAdoライブをONE PIECEでやるべきだったのか?ましてや一曲フルとか要らない。
ルフィたちが活躍したのはいつだったっけ?ってくらい薄い内容で、本来熱い展開であるはずの赤髪海賊団との共闘も、ONE PIECE世界の本筋を無視しまくりだから興冷め。
尾田先生はこの作品にGO出したの?
これまで通りじゃ新鮮さもなくテンプレになってしまうのもわかるけど、ファンを無視していいとは思わない。
次作はどうかファンのことを大切にしてほしい。
ワンピースはここから好きになるはず!
タイトルなし(ネタバレ)
大海賊時代の地球。
海賊たちと海軍の戦闘は激しく、世の民は疲弊していた。
そんな中、現れたのが素性を隠して歌う少女ウタ。
その歌唱に人々は熱狂。
そして今日はウタが姿を現し、ライブをする。
主人公のルフィたちもライブ会場にやって来、人々はウタの歌声に魅了されるが・・・
といったところから始まる物語で、「ONE PIECE」については過去アニメはおろか、原作漫画も読んだことがありません。
ま、麦わら帽子を被ったルフィが主役だということは知っていましたが。
で、巻頭しばらくしてウタが歌う『新時代』に「おぉぉ、すごい・・・」と打ちのめされ、「物語的には、もうどうでもいいよ」と態度を決めての鑑賞。
ウタの歌のつるべ打ちに驚き、胸打たれますが、物語は(って、先ほどどうでもいいよ、といった尻から)、ウタがルフィの幼馴染、過去の因縁があって・・・と、やや平凡。
ありがちな展開。
と思っていたら、ウタはその歌声で魅了した人々を別の世界(精神世界、夢の国)に連れていき、過酷な現実を忘れさせようと試みていたことがわかり・・・
って、クリストファー・ノーラン監督『インセプション』のような展開。
こういうSF的設定、好きです。
ですが、後半は別世界と現実世界での、主人公たちが超能力(って言うんですかね)を発揮してのバトルと相成る次第。
(バトル合戦って見てて飽きるんです。もう、こちとらいい年なんで)。
さらに、ウタの過去に、ルフィの知らない過去があることが判明し・・・の大団円。
原作漫画が掲載されている週刊少年ジャンプが標榜する「友情、努力、勝利」のコンセプトと、得意なキャラでみせるキャラものの枠は脱することがないあたりは少々不満なのですが(脱しちゃうと、ファンからそっぽ向かれちゃうしね)、ウタの圧倒的歌唱と派手な画面には大満足。
良いです
もうワンピースどころじゃないトットムジカ
ワンピースという器を使って、よくある独裁主義批判のディストピア物をやりながら、流行りでコンテンツとしての見栄えも良いCGキャラダンスと歌の演出を盛り込みたい映画
いろいろ見てきたおっさんが子供と一緒見たのだが、あーはいはいこれね、って感じ
CGキャラによるダンスとヴォーカルが見せ場なのだが、メインキャラであるUTAと実際のヴォーカルのバランスが悪い
歌唱にドスが効きすぎているのと、声質が明らかにUTAに合わない
どういうセンスでこのキャスティングになったのか知らないが、はっきりいってセンス☓
何よりうたうたの実とトットムジカという存在がワンピースを軽く凌駕する人類が終了するレベルの存在で、ワンピース探してる暇ちゃうやん・・・となり終盤では首をかしげすぎて疲れた
ラスボス戦は、某有名日本製ファンタジーオンラインゲームのアライアンスレイドかよと言いたくなる演出
体よくUTAを死なせて終了
子供にはすべてが目新しいと思うのでこういう感想にはならないだろう
Adoがくどい、シャンクスの娘設定要らないだろ
Adoが好きなら楽しめたと思いますが
MVが長いしくどい..。曲もAdoも知らないのでバーチャルなAdoのライブを見せられても...。さすがにMV長すぎませんか?
ウタは魅力的なキャラだと思いますがポッと出の新キャラにスポットライトあんなに当てられてもテンション上がりません。
ONE PIECE好きとしては既存のキャラの扱いが雑すぎてちょっと残念でした
ストーリーは可もなく不可もなく。
ただシャンクスの娘設定は本当に要らなかった。
正直ONE PIECE読んできた身としては本当に残念。
いままで大切に読んできた物語に急に超重要人物ぶち込まれて勝手に完結させられる感じ
エースの死では精神が崩壊させられるほど苦しんでいたルフィが(目の前での事や一緒に過ごした年月の違いはあるが)ウタの死とのリアクションの差にツッコミたくなりました。
シャンクスの娘設定はなくても楽しく観れたのに。
まぁ売り上げはAdoとシャンクスのお陰で素晴らしいから制作陣からしたら大成功だったと思います
Adoの前評判を聞いて観に行きました
ONE PIECEライブ
ライブが好きな人は楽しめます。
結論から言います。タイトルの通りです。
ワンピースをそこそこ知っていて、音楽ライブが好きな人であれば楽しめると思います。
ここからは個人的な感想です。暇なら読んでください。
いつも通り後付け設定になってしまうのは、どうしようもないですね笑
戦闘シーンは迫力があって、見応えがありました。さすがに人気作品ですね。
ウタの声は、歌う時はadoさんそれ以外は声優の方といった形で分かれており、餅は餅屋とか適材適所という様で良いと思いました。
しかし音楽のライブによくある雰囲気について行けない人にとっては、胃もたれする映画かもしれません。
かく言う私も、推しを作ってそのライブに行く、ということに然程興味がないためか、物語前半は少し退屈に感じながら見ていました。ウタが7曲も歌うとは思っていませんでした。もちろん、知らなかった私も悪いですし、その時々の心情だったり展開に合わせて曲調も変わったりしたのですが、それでも「そんなに歌わなくても…」という気持ちはありました。「ここ要るの?」というシーンも心なしか今までの作品より多かった気がします。
ウタが「出た、負け惜しみーw(爪見せ)」を何度もやってきたのはちょっとウザかったです笑
それと、まだルフィがフーシャ村にいる頃の、小さいウタの歌声までadoさんだったのは流石に違和感を無視できなかったです。
結局のところ、1回は見ましたがそれ以上見たいとは思わず、どこか勿体なさを感じる映画でした。
セリフと歌の声……
ウタのセリフの時と歌の時、声違いすぎやしやせんか…?
高揚する感じの曲ではあったけども!
ストーリー的には少し無理があるね。魔王笑
ただ終盤のバトルのわくわく感は好き!
「やっと気づいたか、バカ息子」
いやぁ痺れましたねぇ。
ストーリー 87点
配役 85点
音楽・映像 88点
全体 86点
絶対映画館で見るべき作品
すごく良かったです!
今回は歌がテーマ。
まるで観客席からライブを聴いているかのような臨場感を味わえるので、この作品は映画館で観たほうが絶対いいですね!
シャンクスの登場シーンは本当にかっこよくて必見です!
作品の面白さはもちろんですが、楽しいことだけやるのが本当に幸せな人生なのか?と考えさせられました。
ルフィの、ビジョンを示して突き進む姿や仲間を信じる大切さなど、飲食店やセレクトショップの経営を行う上で学びが多いですし、今後のブログ執筆などに参考にしていきたいと思います。
今後のワンピースの展開も楽しみです!
噂にたがわぬクソ映画
まず初めに、自分は連載当初からワンピースの大ファンです。
そんな自分がこんな事を言うのは大変心苦しいのですが、はっきり言ってマジのクソ映画です。
事前にネタバレなしで感想だけを周りから聞いておりました。つかそもそも"シャンクスの娘"なんて、そんな重要人物を原作に影響しないよう映画でやるなんてありえない。どうせ"実の娘じゃない"ってオチだろう(←当たり)なんて思い期待値ゼロ、優先順位もどんどんと下がり、ずっと先送りにしていました。が、ついに本日鑑賞。
はい、上記に綴った通りです。クソ映画です。
いきなりフルでADOの曲を聞かされ、その後もことあるごとにADOの曲を連発。皆さんが仰っている通り、前半はずーっと別に興味のないADOのライブを観させられているような気分。
やっぱり原作に対して何の思い入れのない脚本家が作った感が、キャラクターの言動とかストーリーに出る気がする。
細かいとこだけど、「シャンクスの娘だ」なんてルフィ言うかなあ、"娘"とか言うかなあ?
ルフィなら「コイツの父ちゃんはシャンクスだかんな!」とかもっとアホっぽい気がするんだよな〜。
あと悪魔の実食ってるとバケツの水ごときでヘナヘナになんの?したら今後相手が誰だろうとバケツの水の掛け合いになんじゃね?バトルシーンださすぎるでしょwつかパンピーの攻撃なんて避けてくれルフィ。
あとウタに関して、集団自殺したいのであれば、みんなをウタの世界に取り込んだあと、さっさと自害すればよいのでは?と思ってしまう。なんでわざわざ眠眠打破みたいなキノコまで使って体力0まで待たなきゃならんのよ。つか、眠ったら能力の効果が切れる、死んだら能力の効果が永遠に持続するっつーのが意味わからん。
そしてとっておきの"魔王"の登場。これはマジでやばすぎるでしょw 世界観ぶち壊しすぎて、流石に尾田っちも脚本見せられた時は苦笑いだったのでは?
いや〜魔王はマジで引きました。
他にもいろいろツッコミ所がありすぎてキリがありません。あそこまでしてルフィとシャンクスがいまだ顔合わせないのはかえって不自然だし。会いたくても会えない、西野カナとかの方がいいのでは?
まあもちろんこんな訳わかんない形で顔合わせるようなことがあったら謝罪するまでクレームを入れますが。
オホン、長々と書いてしまいましたが、皆さんが仰っているように本当にクソ映画なので、是非劇場でご覧になってみてはいかがでしょうか。
考えるな、感じろ。といった映画でした。
めちゃくちゃ長いですが、今から観るか迷っていてネタバレOKな方の参考になれば幸いです。
【良かった点】
・何と言っても曲!映画館で聞くと迫力があり、テンションが上がります。Adoさんのファンとまではいきませんが曲はよく聞いているので、とっても満足しました。一番良かったです。
・作画はやっぱり良いです。映画って感じがしますね。最近のアニメワンピースの作画もめちゃくちゃいいので、そっちと比べると物足りないと思う方はいるかもしれません。
・ブリュレがかわいい!
・イッショウさんがかっこいい!
・コビーがかっこいい!
【不満点】
・観ていて違和感を覚えるところが多数あり、ストーリーにのめり込めませんでした。とりあえず気になる所を五つほどピックアップ。
①ルフィの「だってこいつ、シャンクスの娘だもん」→エースがロジャーの息子だから処刑されているのに、なぜ…?海賊=悪い奴らであることを自覚しているのがルフィなのになぜ…?
②仲間が捕まっているのに助けようともせずウタを優先するルフィ→それほどウタが特別な存在&仲間を信頼しているというルフィの心情を表したいのかな?と思うも、それはそれで少女漫画を読んでいる気分でなんかONE PIECE感はない、違うってなった。
③赤髪海賊団がウタをエレジアに残した理由が全くわからない→ゴードンさんの国を滅ぼしたことについての罪悪感とかないのかこいつら。悪魔かなんかか?あと育児放棄すんなって率直に思った。親子の絆ゼロじゃん…
④ウタとシャンクスの距離間→親子ではなく恋人に見える。これで親子で売り出しているから妙な気持ち悪さを感じてしまう。
⑤薬瓶を捨てて割った理由→ごめんなさい、これ本当にわからないです。特典みないとわからないとかですかね…
他にもいろいろありますが、特に気になる所は以上です。
・ウタというキャラクター。ヴィランとして見るには公式の売り出し方が邪魔で中途半端。ヒロインとして見るには自業自得要因が多すぎて個人的には中途半端。捨てられたのは可哀想だしファンの期待に応えなきゃってプレッシャーはなんとなくわかる。だけどファンからの声を過大解釈して人口7割殺そうとする(本人にそのつもりはなし)言動にヒロイン力は感じられません。正直ゴードンさんの方がヒロインとして向いてる(国を滅ぼされ、国を滅ぼした原因を恨むこともせずに長年育て、その結果腹を刺される。完全に悲劇のヒロインです)。
・赤髪海賊団が徹頭徹尾クズ。出番が少なくて良かったです。やっぱり海賊はクズだなって思い1割と、せっかく出てきた赤髪海賊団の扱いがこれか…って思い9割で、広告詐欺に近いものを感じました。
・麦わらの一味の出番が少ない。25周年記念の映画なので、もっと出番があると思ってました。特にジンベエ。個人的にここが一番不満でした。
【全体評価】
今回、いつものONE PIECE映画とは違うという感想を見かけたので楽しみに観にいきましたが、確かにいつもとは違いました。いつも以上に雰囲気で流し見する映画といった感じです。
余計なこと(キャラの言動の整合性やストーリーの細部など)は考えるな、ただただ感じろと言わんばかりの映画かと。
なので脳死状態で「ウタかわいい〜」や「曲最高〜」って感じで観ないとついていけないと思います。
赤髪海賊団目当ての方や麦わらの一味目当ての方でまだ観ていない方は、正直観ない方が良いかもです。
Adoさんの歌が好きな方は、全然観ても損はないと思います。あの歌声が映画館ならではの大迫力音響で聴けます。個人的に一番良かった点です。本当に最高でした。
ただ、一応この映画はONE PIECEとして売り出しているそうなので、レビューは辛口評価としています。
【結論】
個人的にONE PIECE映画としては「糞映画」ですが、Adoさんの曲をまたあの大音響で聴きたくなったら、もう一度行くかもしれません。
初レビュー
ワンピース全部見てないものですが、子どもたちがハマっているので見に行ってきました〜。完全にミーハーです☺️
あらすじと私なりの見どころを伝えようと思います!
この映画は…海賊の仕業によって住民が困窮している世界の中、人々を魅了する歌声の持ち主であるUTAがみんなの願いを叶え救世主になる。と思いきや、ウタが思い描く平和で自由な世界は、人々にとっての幸せとは異なるものでした。他のものでは抗えない強力なウタを相手に、かつて仲良しだったルフィや娘のように育ててきたシャンクなどの海賊たちがウタを守るために奮闘します。
私の見どころは…初めの20分くらいです。(笑)なんといってもこの映画の魅力はウタの歌声ではないでしょうか。Adoの力強い歌声と高音が最大限に生かされている「新時代」と「私は最強」を歌う場面は、ライブ会場に行っているかのような体験ができます!ウタの世界観を現している映像とともにお楽しみください♪
全985件中、141~160件目を表示









