イレブン・グリード
2021年製作/76分/日本
オフィシャルサイト2021年製作/76分/日本
オフィシャルサイトイレブングリード
貧相なヤクザ二人
汚職警官三人
ドラッグブローカーと殺し屋女二人
密売人他
がドラッグの取引で繰り広げるアクションムービー★彡生き残りをかけて戦う!
❇️監督がやりたかった事を全て詰め込んだC級映画!褒めてます🖐️
◉30D点。
★彡関西の劇場役者さん達が繰り広げるアクションコメディー?で全員覚えてるくらい、一人一人は爪痕を残すインパクトもあり、楽しめました。
🟢感想。
1️⃣重要じゃないシーンがやや無駄に長く感じた。★彡
2️⃣実はコメディー⁉️
★彡笑わせようともしている。
3️⃣やりたい事は伝わるけど…
★彡同じ時系列で、各々違う目線テイスト☺️
★彡回想シーンで何パターンが物語が進むテキスト😅
★彡やりたい事は全部入れ込んでる感じ🤭
4️⃣イかれた刑事が一石投じる感じは好きかも❤️
5️⃣ヒロイン❓が南海キャンディのしずちゃん風?
🤮🏭💴🔫🗡️⚔️💣💉 🫂👮♂️🤷🏻♂️
冒頭から子供に銃を撃たせたり必然性のない調理場SEXと本場アメリカのB級映画も面食らうであろう下劣ぶり。銃を撃っていた子供が長じて自衛官をやめて麻薬取引業者の用心棒、元自衛官のやす子のような仕立てです。
舞台は田舎の古びた倉庫、そこで東南アジア系の麻薬密輸業者としょぼくれヤクザ、漁夫の利を狙う汚職警官と悪党どもが勢揃いの殺し合いを只管見せるだけ・・。タイトルのEleven Greedとは欲深な11人、単にオーシャンズイレブンの語呂をもじったのでしょう。
悪党ばかりだから感情移入のしようがないし、お約束通り、共倒れでやす子風が生き残り。監督・脚本・製作と一人三役の副島新五ワールド、副島氏は神戸の劇団赤鬼の元看板俳優、殺陣にこだわりがあり脂ぎったアクション・シーンを見せたかったのでしょう、作家性が強いので好み次第でしょうが私には不向きでした。