グレイマンのレビュー・感想・評価
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ルッソ兄弟監督のセンスに震える傑作
全てが最高!
全く無駄のない完璧な129分。
今まで観た出演作品で
断トツにカッコいいライアン・ゴズリング。
全てのアクションにアイデアや工夫が
溢れていて全く飽きない。
マーベルで米を代表するヒーロー
キャプテン・アメリカを演じた
クリス・エヴァンスの超ゲスぶりが凄い。
ここ最近見たことの無いレベル。
そしてアナ・デ・アルマスの
想像を超えたクールなアクションに昂揚。
ルッソ兄弟監督の実力と秀でたセンスを
まざまざと見せつけられる傑作。
折角作ったのにつまらなかった!!
初めのスカウトシーンは手短で良いと思いましたが、折角作ったのに凄くつまらないです。キャラが多く散漫で緊張感を欠き、グレイマンの使い捨て孤立無援感が薄いです。アクションはカット割りが多くて観辛いです。ゴズリングとエバンスは何か似た様な外見とキャラなので、バディものの方がまだ良かったのでは。無抵抗の相手の脚を軽々しく撃つシーンが多いのも不快です。
面白いと言えば
CIAの暗殺者シックスは任務の最中にCIAの悪事の証拠を握ったことで命を狙われてしまい…。
ライアン・ゴズリング主演作。続編ありきのような陰謀のオチにスッキリすることが出来なかったが、ボーンシリーズに破天荒アクションを追加したような作品なので当たり前に楽しめました。
久々の当たり!
ハズレ連発のnetflix、久々の当たり!ですね
でもいかんせん劇場の大画面で観られなかったのが残念。
ゴズリングさんは安定したカッコ良さで素敵。
アルマスさんのクリッとしたお目々が好き!
もちろん演技もね。
クリスさん、もうちょっと弾けて悪をやって欲しかった。
映像も楽しめました。
こちらのアナデアルマスは大活躍です。
なんで、ずっと暗い画面なんでしょ。雰囲気出す為? 見づらいですけど。
007の時の新米工作員ではなく、今回はバリアバリ活躍するアナデアルマス。やればできるじゃん、なんてな。
しかし、彼らそんな殺し合いするのかなー。と頭に?マークつきながらの鑑賞でした。
伯父と娘のくだりがいいわな。爪を剥がすシーンはイヤだったけど。(「死刑にいたる病」にもあったな。)
路面電車とのカーアクションは良かった。
ネットフリックス、最大の製作費ですか。
あんまりそうは感じ無かったな。
また最強イケメンがあらわれた
Netflixで鑑賞。
そういや配信されたな、と軽い気持ちで見始めたら止まらなくなってしまった。CIA、裏切りと聞き飽きたストーリーなのだが、テンポとアクション、それとむちゃくちゃ世界中を破壊しまくるライアン・ゴズリングに魅了されまくりました。007の時も良かったアナデアロマスもキュートさとアクションもパワーアップ。クリス・エヴァンスのサイコイカレ野郎っぷりも最後でした。あとやっぱりナイフアクションがいい!
さすがルッソ兄弟!
グレイトなライアン&アナであります。
激しいアクション満載なのに軽くやってのけるライアンとアナは、相当な準備をしたのだろうと感心しながら鑑賞!
このコンビはビジュアル的に見飽きないので続編も楽しみです。
映像美
頭の花火の中での乱闘シーンなど、映像美がすごい。トラムの乱闘シーンも凄かった。
特に10時間で切れる毒に侵されてるとか、夢みたいな設定もなくて、ただただ暴れてる。
ライアンは好きでは無いけど、十分楽しめました。
最後があっけないけど、続編のためかな。
フツーの金曜日に見るのにピッタリなレギュラー超大作!その名はクリシェマン?嫌いじゃないけど目先の派手さとありがち展開に囚われている
サイズは42のレギュラーか?Netflixオリジナル過去最高予算だったか知らないけど、やっぱりネトフリ映画お馴染みの"濃いのに薄い"を地で行くような世界を股にかけたアクション超大作!ルッソ兄弟 × クリス・エヴァンスとライアン・ゴズリング × アナ・デ・アルマスの豪華面子/俺得キャスティング!! だけど……。
ゴズリングは『ドライヴ』より取っつきやすそうなメインストリーム主人公でアクションスター然としているし、ぼくたち皆大好きアナ・デ・アルマスは『ノー・タイム・トゥ・ダイ』している。そして、対するは一人でモサドより殺しているらしいイカれたクリエヴァ。ルッソ兄弟と5度目のコラボにしてやっとキャップから離れて、『ナイブズ・アウト』で鍛えたノリノリな悪役っぷりで執拗に主人公を追い回すヒトラー髭。サイコパスというかソシオパスというか分からないけど、どっちにしろありがち描写だし、爪剥がし以外そこまで残酷なこともしていない(これが韓国ノワールとかだったら…)。ちなみに主人公を刑務所からこの世界にリクルートしたのはビリー・ボブ・ソーントン演じるフィッツで、彼の親族であるがために狙われるかわいい姪。彼女の存在のおかげで情に厚い子連れ狼感漂う主人公(原作未読ながら続編あったらほぼそういう感じだろうなと想像してしまう)。にしてもゴズリング、すごい体だな。
マーベル入りしてから、とりわけ『エンドゲーム』以降、ルッソ兄弟の作品にはよほど優秀という遺伝子が組み込まれているらしい。あと、ルッソ兄弟はやっぱりコメディ畑出身なんだな〜と思った、しみじみ実感(ex. ドラマ『コミカレ!』)。時によくない意味でもマーベル引きずっているのかもとも思ったけど嫌いじゃない。あとあと、困ったらすぐ爆発。ドカーン!お金をかけているだけあって市街地の戦闘シーンなどアクションはそれなりに見所も迫力もあるけど、やっぱりプロットそれ自体というか中身は結構ペラペラありがち。美味しいシーンと芳ばしいシーン、半々くらいなイメージ。楽しみにしていた分、無害な作品だったかも…ガムを噛んでも?
007 was taken. So...
精神力が超人的な強さ
フツーの木曜日"It's just another Thursday."
弾入りは投げない
贅沢な銃撃戦
「ライアン・ゴズリングvs クリス・エヴァンス」ってことで、「K vs. キャプテン・アメリカ」を期待して観に行ったのですが、さにあらず。
クリスが『ナイブズ・アウト』『THE ICEMAN』みたいなピーキーキャラ。
拷問大好きサイコパス系暗殺者役で、これがまた真に迫る狂いっぷり。
ストーリーは複雑ではなく、至ってシンプル。
とにかく、プラハの街中で繰り広げられるアクションは見もの。
音の作りこみ、絵の作り方、非常に贅沢で、銃撃戦が好きな人には必見かと。
007にも比肩するかと。
Netflixの配信作を先行で一部の劇場上映ってことですが、これ一般全国公開してほしかったと思ったくらい、出来がよかったです。
TOHOのTCX +Dolby Atmosで観たかったなぁ。
ごめんなさい、シャイニーシュリンプスを思い出してました
ライアン・ゴズリングというと、シャイニーシュリンプスのバスの中でのタトゥーの会話を思い出してしまう私。
すみません、もうそんなねっとりしたネタがぶっ飛ぶくらい面白かった!
不死身なグレイマンのやり過ぎなくらいぶっ飛んだアクションはもちろん、気の利いた会話も音楽までもが全てカッコイイ。
敵がバカすぎるのが若干引っかかるも、上回る破壊力でスクリーンに釘付けでした。
音楽の選曲も使い方も完璧。
Spinning Wheelのカバーで気分が上がったし、Aline の流れるタイミングにも心をグッとつかまれた。
クレアとの交流シーンが上手く活かされる銃撃戦、音楽使いも相まって素晴らしいデスバレエだった。
なんか・・・普通だなー ありふれた作品
アメリカの子役で大根さんに初めて会いました。
この映画の子役は少し酷い。
みんながみんな天才子役じゃないんだw
あと、脚本が荒くないですか? たまに展開についていけない。
セリフも、時々くどいのが気になりました。
この役はクリス・エバンスじゃなくても良かった気がするし(なんか無理があった)
ライアンも、悪くないんだけど、あまりのポーカーフェイスぶりが鼻についてしまい、【囚人をスカウトして素人から育成する凄腕エージェント】という設定が嘘っぽく感じて、どこか作品に入り込めず。
期待しすぎたのかもしれません。
アルマスちゃんも、うーーん・・・ちょい役不足?
ストーリーもアクションも乱暴すぎるが、そこが魅力でもある
使い古されたようなストーリーには、もう少し新機軸が欲しかったところだが、肉弾戦や銃撃戦、そして車だけでなく、飛行機や路面電車まで使ったアクションは、十分に見応えがある。派手なドンパチの必然性のなさや、あれだけ撃たれているのに主人公に弾が当たらないという不自然さも、ご愛嬌といったところか。
何よりも、007の最新作で「もっと観ていたい」と思わせたアナ・デ・アルマスのアクションが、最後まで堪能できるのが良い。
ただし、悪い奴がその報いを受けなかったり、真の黒幕が姿を現さなかったりと、エンディングの歯切れの悪さは気になる。これは、明らかにシリーズ化を狙っているということか?そうであれば、凄腕な上に仁義も兼ね備えたタミール人の殺し屋も生きていることだし、彼の再登場も含めて続編に期待したい。
ただし、その時も、また劇場での公開をお願いする。
MCUよりもボーンシリーズに近いヒリヒリするようなリアルな質感が魅力、スクリーンで観ないと勿体ないスパイアクションスリラー
ルッソ兄弟の監督作品なのでMCUの諸作品のような軽快なテイストを勝手に想像していましたが、ポール・グリーングラス監督作品のような荒唐無稽なのにリアルな質感があるスパイアクションスリラー。いつも通り終始ポーカーフェイスのライアン・ゴズリングと剃刀のような狂気を顕にするクリス・エヴァンスの対決は鮮烈で、そこに絡んでくるアナ・デ・アルマスの凜とした勇姿にも見惚れてしまいます。見どころはプラハ市街で撮影されたアクションシークエンス。結構な尺のあるシーンですがロケ撮影とCGを巧みに組み合わせて構築されているので息をつく暇もないほどのテンションが漲っています。とにかくド派手な見せ場がテンコ盛りなので、配信で観ると物足りなく感じると思います。
何も考えずに観られる
原作は知らないまま鑑賞。
主人公側の人、反対の立場の人、がはっきりしていて、ミステリー要素がなく分かりやすい展開。
カーチェイス、トラムで街中の逃走、空での格闘、銃撃戦、ナイフ攻撃、全てガンガン殺りまくってます。映画館の大画面でみて良かったです。
歴史とか推理とか考えなくていいので、フラッと立ち寄って観たら、スカッとして楽しかった。
ナイブズのクリスが更にバージョンアップ。似合ってます!
次回作は?
ほんとにバタバタのアクション映画!
ストーリーを感じるよりもハードアクションを楽しもうと途中から気分を変えて観たら、それはそれは楽しくて。
ライアン・ゴズリングはいい感じで今までの役をしっかりと脱ぎ去り新たな領域確立してますね。
クリス・エヴァンスも怖いぐらい悪役似合ってました。
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