グレイマンのレビュー・感想・評価
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ライアン・ゴズリングが好きだから
ブルーバレンタインでの哀愁たっぷりの顔を見てからと言うもの、ずーっと出演作は追いかけているので、本作品も当然の如く劇場に出掛けて観てまいりました。
設定としては脛に傷持つが能力的に優れた人間を極秘プロジェクトで鍛え上げ、これまた極秘のミッションに向かわせる奴で、正統派ならジェイソン・ボーンシリーズ、ぶっ飛んだものならエージェント・ウルトラなど、数多の作品があると思うのですが、個性化をはかっているとすれば主人公が異様に痛みに強いことでしょうか、兎に角「ウー!」とか「ヴァーッ!」と口にはするけど我慢し通しです。
ストーリー的には特に心に残るものは無いのですが、プラハの市街戦は迫力満点でした!
まあ、私としてはライアン・ゴズリングが頑張ってくれている、それだけで良いのです!
最高だ
バンコク(あまりバンコクっぽくなかったけど)、チェンマイ(バンコクからチェンマイまでトゥクトゥクで行くのは無理では)、アゼルバイジャン、ベルリン、プラハ、香港、クロアチア…色んな景色が見られて豪華大作感!
ずっとアクションで全部最高!いやなこと全部吹き飛んだ。人生に必要なのはこういう映画だ。
ジープでガッコンってなるところは「マッドマックス 怒りのデスロード」だ!他にもそういうのいっぱいありそう。
こんなキャップは見たくなかった…。でもキャップから脱却するためには必要なのよね。見守るわ。
来世はアナデアルマスに生まれ変わりたいので徳を積みます。
チェコの警察はとんだとばっちり。
大学から続くホモソーシャルにムカついて銃弾撃ち込んでいた。ハーバード匂わせウザいし。
あっという間でした
顔をトム・クルーズに置き換えたらMIシリーズじゃないか
マーク・グリーニー人気シリーズの映画化。小説はかなり面白いから映画化権が欲しい人は沢山いたはず!かなり期待して観ました。
主演がライアン・ゴスリングになったのは意外だった(もっとゴツい男臭い感じを想像してた)けど悪くない。ブレードランナー2049で共演したアナ・デ・アルマスも出ている。こちらは....どうにもCIAのエージェントには見えない。007でもそうだったけど、そういう仕事をしている顔ではないよなぁと、映画から気がそれてしまう。
脚本はよくある映画用にアレンジしたダイジェスト版で、これはある程度しょうがないかとも思うが、これでもかとアクションシーンをたたみ込むこの感じは、何だか中国アクション映画のよう。
このシリーズのかっこ良さ=窮地に立たされた孤独なエージェント感、が薄い。顔と声をトム・クルーズに置き換えたらミッションインポッシブル新作の出来上がりじゃないか。もうちょっと大人な雰囲気を期待してたので星3.5。
そこそこ楽しめました😬 ウィーン、プラハと懐かしい街並みが楽しめた...
スケールでかい!
コレ系好きなら楽しめるも目新しさはない・・俳優推しなら是非って感じ!
自宅レイトショーNetflix『グレイマン』
Netflix史上最高の制作費で・・・
アベンジャーシリーズのルッソ兄弟xライアン・ゴズリングxクリス・エヴァンスってくれば観るしかない!
ライアンゴズリングが、服役中にCIAにスカウトされ工作員となり凄腕暗殺者”グレイマン”となるも・・・
ある事件をきっかけに逆にCIAに追われる事になるって、MIシリーズ的なストーリー
敵役を演じるが、キャプテン・アメリカのイメージを見せないクリス・エヴァンス!
ライアンを助けるCIAの女性エージェントが、007ノータイムトゥダイで少ない出番ながらもっと見たい!!と思わせたアナ・デ・アルマス
今回は、見せ場十分だし、役柄的にも似てるのに・・・・
007の時に惹かれた感じとは違った^^;;
007・MI・ボーンシリーズ好きなら楽しめるも目新しさはないので、俳優推しなら是非!って感じかな^^!
あ!ララランドの!
なんですかぁ~これも!!!
Netflix「グレイマン」巨額の制作費をつぎ込み、ルッソ兄弟が監...
映画館で観れてよかったです
古き良きものとストーリーのわかりやすさ
映画館での鑑賞がオススメ
工作員同士の攻防を描いたノンストップアクションスリラー。次々に繰り広げらっれる攻防は迫力満点で見応え充分。一番印象的だったのはカーアクションシーンで度肝を抜かれた。ド迫力の映像なので映画館での鑑賞をオススメします。
2022-122
今週はこちらが意外にもおすすめ。
今年218本目(合計494本目/今月(2022年7月度)30本目)。
どうもネットフリックス契約者は先に見ることができたようで私も該当していたようなので、その点では映画館で見たのはある意味損なのですが、それでも見てよかったです。
ネットフリックス「発」の映画というと、やはりそもそもネットフリックスは映画配信サイトであって作成をメインに行っているわけではないという事情もあるのか、「やや」微妙な作品が多いですが、この映画は結構よかったです。というより、tohoシネマズ級じゃないかな…というところです。
舞台(世界、国)を変えて相対するものたちが殴り合いに始まり撃ち合いやら何やらとストーリーは非常にわかりやすいです。国があっちこっち移動する関係上、看板など一部翻訳が抜けているところがありますが(あるところもある)、まぁそこは本質論ではないので…。
実際、コロナ事情で映画館は「今は」規制はなくてもネットフリックスであれば映画館と同様なものがみられるならそれ見るよという方が多数いるとネタバレの注意度を上げざるを得ず、あまりあれこれ書けないのですよね…。うーむ。
2時間たっぷりとアクションが楽しめるので今週迷ったら(特に外に出なくても見られる、という点で、ネットフリックス契約者は)おすすめです。
採点上は上記通り、「看板などの翻訳が一部抜けていると思われるところはある」という点は気にしたものの、特に評価において大きく関係はしませんので、減点なしにしています。
2022 133本目
アナ・デ・アルマス様フル出場
しょっぱなから花火の音と銃弾の音のコラボで、迫力ある音が鳴り響く。これは、劇場で見れてよかった。しかも大好きなアナ・デ・アルマスは、007と違ってフル出場。まずは、花柄の派手なスーツで登場してファンサービス。その後は、撃ちまくる、華麗な近接格闘術で相手を倒す、ロケット弾をぶっ飛ばすなど大暴れ。
クリス・エヴァンスの悪役ぶりもいい。ほとんどの観客を敵に回す冷酷非道なヤツで、早く死ぬシーンが見たいと本気で思ってしまう。この人、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』でもクソ息子役だったけど、悪役に目覚めちゃったのかな。
グレイマンのシックスを演じるのは、ライアン・ゴズリング。無口でハニカミ笑いしかしない主人公は、この人で決まり。
このシックス、とにかく死なない。撃たれたり、刺されたり、捕まったりとにかくピンチ続きなんだけど、超人的な危機回避能力でピンチを凌いでいく。手榴弾の魔術師だよね。
バンコクから始まって、ベルリン、ウィーン、クロアチア、アゼルバイジャンと戦いの場所が移動していくから、とにかく旅行気分も味わえて楽しい。その上、ど迫力のアクションを堪能できるんだから文句なしのエンターテイメント。
ウィーンの市内での戦いは、完全に市街戦。使っている銃器も、車両も軍隊並みだし、死人も数え切れない。市内を走る路面電車も舞台装置になってしまうんだけど、どうやってロケしたのかメイキングを見てみたい。
最後は、ちょっとモヤっとさせておいて、痛快なラスト。ルッソ兄弟謹製のごきげんな一作でございました。
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