グレイマンのレビュー・感想・評価
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ド派手なアクション、クールな演技
アクションがとにかく派手ですごかった。世界各地で繰り広げられる豪華なシーン、Netflix史上最高の製作費は伊達じゃない。
ライアン・ゴズリングが演じる主演のシエラ・シックスがめちゃくちゃ格好いい。何度か殺されそうになるがそのたびにクールに危機を乗り越える。
アナ・デ・アルマス演じるミランダが後半シックスをサポートするが、大型銃火器を振り回りたり、アウディe-tron GT RSを操縦したりしてのアクションは見もの。とても美人なのでまさにクールビューティー。彼女は要チェックだ。他作品を観たくなった。
クリス・エバンス演じるサイコ野郎のロイド・ハンセン、キャラが立ちすぎでフレディ・マーキュリーそっくり。
最後まで黒幕は出てくることはなく、続編がありそうね。
最初から最後まで切れめのないロールプレイングゲームのような連続性
ライアン・ゴスリング、クリスエバンスにアナ・デ・アルマスの工作員の攻防。作品としては、単純であるものの、誰が?という展開で、最初から最後までアクションの連続で、途中途中に007出演のアナ・デ・アルマスが同様のアクションを見せてくれるかと期待でしたが、アクションは見せてくるアルマスが、作品登場工作員としてはドラマ筋への関わりとしては薄く断片的で残念でした。Netflix作品としては、従来作品同様、大量の資金は使っているものは見えるものの物語に厚みがない出来でした。が、しかし、路面電車の銃撃戦╋カーアクションは見ごたえのある出来でした。
★Netflix 観賞
★net配信の為 劇場音声評価 諸略
想像通りの展開・・・・・・・・・・
ネットフリックスで配信されているライアン・ゴズリング主演の「グレイマン」を新宿シネマートのブーストサウンド上映で見てきました。
このシステムで一度は体験したかったのと、WOWOWのハリウッドエキスプレスで本作品「グレイマン」が続編の制作が発表された事を知り、それじゃ見に行こうかと言う事で見てきました。
ま、内容の方は、よくあるお話で、特に何が凄いとかここが見どころというほどの作品ではありませんでしたが、アクションシーンは、一応、それなりの迫力がありました。
しかし、こうしてネット配信の為に作られた作品って、どうなのかな・・・興業的に成功するのかな・・・
また、こうした作品を小さな画面や小さな音で満足されるのも時代なのかな・・・確かに、大きい小さいに限らず、映画の内容は伝わると思いますが、やはり醍醐味と言う点ではどうなのか・・・・
多分、本作品、パソコンやスマホ、テレビ画面で私が見ていたら、どうでもよい映画だったかな・・・・
ま、期待が多かった分、ちょっと肩すかしだったかもね・・・
肝心のブーストサウンドは、音楽が掛れば、それなりに大きく聞こえるし、弾丸がこれでもかと飛び交うシーンは迫力がありましたが、爆音も同じですが、「マッドマックス」のような、走りぱなしの映画なら楽しめるが、要所要所だと普通と感動は変わらないかな・・・・ま、ブーストサウンド上映の場合、別料金はとられないので、アクション映画の場合は、やはりお得感があるかもね。
何も考えなくていい! アクション映画のお手本
冒頭の花火の打ち上げ場からはじまって、飛行機、路面電車、大邸宅など、バンバン射ってバンバン壊れる、アクションを楽しむお手本のような映画でした。
インド映画のスター、ダヌシュの達人ぶりも素敵! ジョン・ウィック好きな方にもおすすめです。
大好きなライアン・ゴズリング♡
何をやってもカッコいいし
アクションがとてもスマート
なので文句言いたくないけど
破壊しすぎ…銃撃戦が多すぎ…見たくない
爪剥ぐ拷問もやめて欲しい
その反面、これはどうやって撮ったんだろう
という感嘆はある。
レジ=ジーン・ペイジはブリジャートンの公爵のイメージが強すぎて役にハマってない気がするけど?
Netflixもお金かければいいという映画じゃないのを作り出して欲しいな
観て損のない映画
映画の評価基準は千差万別なので、「観て損のない映画」と言い切ってしまうのは宜しくないかも知れませんが、そういった事情を加味しても観て損のない映画と思いました。とにかく謎なほどCGが派手です。大作と言っていいレベルです。正直予算掛けすぎでしょう。この映画の主役はトムクルーズですか?と見まがうばかりの出来です。ミッションインポッシブルのテイストがプンプンした映画なので、その手の映画が好きな方には激推ししておきます。
ウインターソルジャー、シビルウォー
ウインター・ソルジャーや、
シビルウォーを思い出す。
無駄のない、削ぎに削いだセリフ、要点だけを繋いだプロット、魅せ方もテンポも心地良い。
手アカのついた、
古びた設定を、
レストアする技術が、
さすがの兄弟。
日用品→武器にアップデート。
普通のにいちゃん→プロに格上げ。
その辺のオッさん→プロ中のプロに化けさせる。
ドローンの使い方もじょうず。
すべてに、
ハッタリをかまさない、
ハッタリの効かせ方、、、
いや、演出の技術は相変わらず素晴らしい。
強がらない、怖がらせない、
強さ、怖さ、
クリス・エヴァンスのキャラ、
手口、
ファッションは、
『ベター・コール・ソウル』のラロ・サラマンカを意識したか、、、は、
考え過ぎだろうが、
それくらい『ブレイキング・バッド』が、
レジェンド化してるのと、
ルッソ兄弟ならやりかねない。
弾入りの作品をありがとう。
問題もあるけど楽しいアクション!
問題もあるけど、まあまあ好きな方のアクション映画でした!
MCUの「キャプテン・アメリカ」や「アベンジャーズ」のシリーズを手掛けたルッソ兄弟がNetflixで製作したスパイアクション作品。
魅力は何と言ってもド派手なアクション!
2億ドル(約250億円)を費やしただけに、海外のあらゆる所でのロケや銃撃戦も映えてました。
特に凄かったのは路面電車と車のチェイス。
「どんだけ物壊してんだよ!(笑)」と思わずにはいられないほどド派手で圧巻でした。
クリス・エヴァンスの悪役も最高です!
ルッソ兄弟の作品なので、観る前はキャプテン・アメリカを連想しがちでした。
しかし、そんな不安を見事に払拭されました!もはや劇中にはキャプテン・アメリカの面影はほとんどありません!(走り方だけはキャプテンだった)
「ナイブズ・アウト」以上にイカれた悪役を見事に演じていました。
ただ、肝心なストーリーは問題が少なからずあります。
ライアン・ゴズリング演じる主人公がCIAに狙われる理由はマット・デイモンの「ボーン」シリーズと比べると弱く、それなのに銃撃戦等はかなりの被害を与えてるのは正直CIA(&クリス・エヴァンス)はバカな気がします。
真相の弱さが、劇中のスケールの大きさとマッチしていないように思えます。
あと、ジュリア・バターズ演じる女の子を主人公が守る展開は「レオン」や「アジョシ」を連想しますが、それと比べると登場人物が多すぎるので、二人の絆が薄く感じます。
ただ、この映画の大半はアクションであり、それが素晴らしかったので一応好きなアクション映画でした。
CIAの内部抗争
ブレードランナー(役)とキャプテン・アメリカ(役)が戦い、
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアナ・デ・アルマスと、
『マトリックス レザレクションズ』のジェシカ・ヘンウィックが、
共に女性エージェント役で出演。
すごいキャスト。
簡単に説明すると、CIAの内部抗争です。
既視感を感じて『007』(ダニグレ版)や『ミッション・インポッシブル』のワンシーンを思い出します(笑)
アナ・デ・アルマスが、アクション、バリバリ、超カッコイイです♪
エージェント役、似合いますね♪
ジェシカ・ヘンウィックは、今回は活躍が少なくて残念…
ドンパチ派手に進んでいきます。
シリーズ化するみたいです。
映画館が終わっても、ネトフリで既に観れますよ。
韓国アクション映画への返答
韓国アクション映画で撮るべき内容の映画を配役を白人勢に変えて撮った作品である。ド派手なカー・チェイスに物凄い銃撃戦。ナイフやそれ以外のものを使っての殴り合いのアクション。どれを取っても韓国アクション映画である。それだけに、面白い。韓国の映画産業も世界に受け入れられ、真似される時代へ突入したようだ。昔日の邦画もそんな黄金期を迎えたことがあった。もちろん完全かつ絶対的過去形である。韓国映画界はどうだろうか?まだ快進撃を見せてくれるのだろうか?アクション映画に関しては、今では韓国の右に出る者がいないほど、圧巻の映像を届けてくれる。「アクション映画は韓国に学べ!」と言わんばかりの面白さである。俳優陣も今売り出しのノリにノッたキャストなだけに外れない。どうやら、ネットフリックスは絶対に外れないド安牌を提供する配給会社のようだ。絶えず及第点以上を取るように計算されているようにも感じる。既に映画製作は潤沢な資金を持つサブスクの会社へとシフトしているようだ。
映画館でやったほうがよさそう
ありきたりなストーリーで始まる。
組織の秘密を知ってしまって狙われる、みたいな。
原作未読。
配役がよかったなー。
クリス・エヴァンスの悪役よかった。
アクションシーン見応えあるけど、映画館でやったほうが迫力もあるし、楽しめそうやけど、ネトフリなのでタブレット視聴だとイマイチ。
ストーリーはありきたりやけど、突然のラブシーンとかなかったのはよかった。
テンポがいいので飽きはこない。
突出してる部分はなし。
しいて言うなら、ライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンスを見たいならって感じ。
フツーの木曜日さ
ゴズリング無双!
男前ゴズリングがこの手のアクションをみせてくれるとは、嬉しい限り。
アナ・デ・アルマスさまはお美しくてお強い。
クレアちゃん、ワンスアポン ハリウッドのあの子が大きくなりましたね。
ヒドラに堕ちた悪キャプテン・アメリカも素敵です。
……というように俳優陣で楽しむ映画です。
アクションはカッコいいが、ストーリー性を求めてはいけない。ド派手に暴れてるだけなので。
CIAの隠密性とは。グレイマン(見えない者)?
(丸見えなんじゃ……)
こういう戦いみたいよね? これ格好いいでしょう!っていうのが詰め込まれた作品。
どこかでみたような筋書きを、迫力と格好よさで肉付けした映画。
ゴズリング&アルマスという最高コンビなので、それだけで高評価にしたが、俳優が違えば文句を言っていたかもしれない。
文句はないが、これがナンバーワン!というほどではない。
続編も決まったようなので、次なるゴズリングにも期待。次はもう少ししっかりとしたストーリーを……いや、ゴズリング無双が見られればいい。もちろん、アルマス姉さまも。
最後は青春か!っていうシーンがあるが、そこに一言、逆襲のシャアの台詞を送りたい。
「男同士の間に入るな」
ポップコーンによくあう映画です(私はビールをお供にしましたが)
(文・バブリシャススイカ味なんて食えたもんじゃあない)
静かなるドヤ顔から滲む色気
ライアン・ゴズリングの無表現なのに雄弁な感じが大好き。最近では「ラ・ラ・ランド」「ブレードランナー2049」「ナイスガイズ!」が堪らない。そして2049で組んだアナ・デ・アルマス。ジョイが居たからこその2049と言っても過言ではない位にキュートでした。そんな二人のアクションサスペンス。観ないわけにはいかない!観に行くまでNetflixだとは知らずに、少しだけ残念な方向にショックを受けましたが、ダイブイン。いやー、ゾクゾクしましたね。
クリス・エヴァンスのアクセントは非常に良いスパイスだし、「何か見たことあるなー」なんて思ってたロイはビリー・ボブ・ソーントンじゃないですか。そんなには多くない登場人物達がビタッと嵌っていて、終始気持ち良く拝見させて頂きました。
頭の中では「レオン」と「コマンドー」が端々でニョキッと顔を出すような感じの内容でしたが、そもそも好きな両作品なので無問題。新しいスパイシリーズとして展開してくれると嬉しい限りでございます。勿論劇場上映でよろしくね。
レビュー
Netflix史上最高額って謳うだけあり、豪華な俳優にド派手な演出、豪華絢爛な装飾など映像からお金の匂いがしそう🤤
脚本は特に捻りはないので、個人的に高評価ではないですが、目の保養にはもってこいです✨
満足でした。
Netflixが本気を出して来た!と言うのが第一印象。
内容もアクションも大満足でした。
ライアンゴズリングの色気ムンムン。
シャカシャカジャケットがカッコ良かった。
助けに来た時のバックハグにウインク、
女性を殺しに来てるなと思いました。
007で消化不良だったアナ・デ・アルマスちゃんの
アクションもたっぷり観れて嬉しかった。
あとチャーミングな顔でアクションもバリバリ出来る
って、そのギャップに惚れてしまいます。
内容も単純で秘密を知ったから消しに来るだけなので
キャラに集中して楽しめました。
ただ、好き嫌い分かれるところな気はするが、
クリスエヴァンスのチョビ髭はどうなんだろう?
なんか小物感が出てた気はする。
あぁ、コイツは外から指示だけ出す、
偉そうな嫌われ者だな感が満載でした。
個人的には。
続編もあるみたいなので、
次の敵キャラが気になるところです。
ライアン・ゴズリングの当たり役!
ライアン・ゴズリング演じる饒舌じゃない工作員がハマってる。
アクションもいい。
007、MI-6に続く新たなスパイ⁈物?の予感!
ノーマークで観ただけにめちゃ面白かった!
シリーズ化されたら追っかけて観るな。
肉喰って美女を抱くアクション映画はもう古い!! アヴェンジャーズ映画監督が仕掛けるストイックスパイアクション映画はネトフリ史上最高の制作費でやる気MANMAN!
『アヴェンジャーズ』シリーズでお馴染みのルッソ兄弟の監督、数々のアクション映画で主演しながら意外にもMARVEL作品を掠ってない『ラ・ラ・ランド』のライアン=ゴズリング主演、敵役に"キャプテン・アメリカ"ことクリス=エヴァンス、ヒロインはクレイグボンド最終作『007 ノー・タイム・トゥー・ダイ』のラストボンドガールのアナ=デ=アルマスというビッグネームばかりなのも凄いですが、製作費が2億ドルというネトフリ作品の天井となっているのが凄まじい限りです。
スパイアクション小説の大家トム=クランシーの共著者であるマーク=グリーニーのベストセラー小説「グレイマン・シリーズ」が原作とのことで、奇抜さは無いものの反面非常に手堅く綿密に展開と世界観が練られていて、それをスピーディーなカーチェイスと流麗なアクションと演出で最新アップデートしています。
その一方で、原作複数巻にまたがった上に大幅に脚色されているゆえか、設定を生かしきれていないないし展開を端折り過ぎかという面は散見されました。
ビジュアル面に関してもちょっと微妙で、主人公は基本的に戦闘にもキャラ付けにも上手く寄与しているとは思えないジャージ姿が基本で、それに呼応するように敵もヒロインもあんまり人間性の見えてこない無難な出で立ち。
とはいいつつも、終盤のゴズリングVSエヴァンスのガチンコアクションはやはり見もので格闘巧者同士の凄みが有り、尺としてはさほどではないもののさすがの印象を残しています。
次作への露骨な"引き"が無くスルッと終わったことも好印象ではありましたが、せっかく原作小説のストックがたんまり有るからには続篇も期待したいところです。
もちろんそのためには莫大な製作費を回収するだけの評判と視聴回数をゲットすることが最低条件だとは思いますが。
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