「王道のアクション」グレイマン みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
王道のアクション
Netflix史上最高額の製作費らしいが、その言葉に噓は無さそうだ。
キャストは豪華だし、ロケ撮影にもカネがかかってそう。
ストーリーは定番すぎる。
暗殺者としてリクルートされた囚人が闘う‥ってどっかで聞いたような‥
この主人公が強すぎる問題はおいておいて、主人公&相棒の女性が魅力的。
悪役のエヴァンスはクレイジーだし、当局側の2人(黒人&女性)も悪そうだ。雇われ殺し屋もいい感じ。
あとは主人公をリクルートしたエージェントとその娘とか。
そうした登場人物がみんな個性があって、魅力的なのが本作の良さ。
もちろんアクションのスゴさは言うまでもない。
特に、路面電車を使ったカーチェイスは良かった。私が見た無数のアクション映画の中で最高のカーチェイス。
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