「ライアン・ゴズリングが好きだから」グレイマン ニコラスさんの映画レビュー(感想・評価)
ライアン・ゴズリングが好きだから
ブルーバレンタインでの哀愁たっぷりの顔を見てからと言うもの、ずーっと出演作は追いかけているので、本作品も当然の如く劇場に出掛けて観てまいりました。
設定としては脛に傷持つが能力的に優れた人間を極秘プロジェクトで鍛え上げ、これまた極秘のミッションに向かわせる奴で、正統派ならジェイソン・ボーンシリーズ、ぶっ飛んだものならエージェント・ウルトラなど、数多の作品があると思うのですが、個性化をはかっているとすれば主人公が異様に痛みに強いことでしょうか、兎に角「ウー!」とか「ヴァーッ!」と口にはするけど我慢し通しです。
ストーリー的には特に心に残るものは無いのですが、プラハの市街戦は迫力満点でした!
まあ、私としてはライアン・ゴズリングが頑張ってくれている、それだけで良いのです!
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