「チョビ髭パツパツサイコパス」グレイマン カイトさんの映画レビュー(感想・評価)
チョビ髭パツパツサイコパス
絶対死なないライアンゴズリングVS
どんな手段でも追い詰めるサイコパス
クリスエヴァンス
この構図が観れただけでも万々歳なのに痺れるほどカッコいいアクション満載で最近でもトップレベルの興奮だった!
ストーリーもシンプルかつ重厚で見応え十分のスパイ映画でずっとかっこよかった。
ライアンゴズリングの6が軽口を叩きながら重い攻撃を相手に浴びせかける姿は爽快で一瞬たりとも目が離せなかった。
対するクリスエヴァンスのロイドも肉体派かつサイコパスの圧倒的な存在感で観てて手に汗握るような怖さがあってキャプテンアメリカに次ぐ代表キャラになったと思う。
暗闇の中でも映える大迫力かつシビアなアクションはそれだけでも映画館に足を運ぶ価値があると思った。
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