「それもフツーの木曜日」グレイマン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
それもフツーの木曜日
CIAの精鋭部隊の凄腕が、内部の闇に巻き込まれ戦う話。
フロリダ州立刑務所に服役中の男が、バブリシャススイカ味に惹かれた訳ではないだろうけどエージェントとなり始まり数年後、シックスと名付けられた主人公の暗殺のターゲットが実は身内で、極秘ファイルの入ったメモリを託されて巻き起こって行くストーリー。
見事な暗殺で魅せるのかと思いきや、子供に気づかいアクション展開。おかげでミランダちゃんも頑張らされます!
そして最早何処にいるの?状態に陥りそうになりながら世界中を飛び回り、あっちこっちでアクション祭り。
ロイドはなぜ自分で出張って来ないんだ?とか言っちゃダメなヤツですね。
ところどころ速すぎて目がついていかなかったり暗かったりで良く見えなかなかったし、ちょっと長かったけれど、激しいアクションの連続と、ドロドロしていたり、汚いやり方をする大きな力に立ち向かうヒーロー的スパイアクションでとても面白かった。
ただ、これって黒幕はまだ…続編有りきですかね?
それにしても、顔面ボコられてても良いからミランダちゃんのドアップを至近距離で拝みたい!
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