「後半は号泣の嵐」コーダ あいのうた もちもちさんの映画レビュー(感想・評価)
後半は号泣の嵐
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4人家族で1人だけ耳が聴こえる主人公ルビー。
いつも家族の為に手話通訳をしている生活が当たり前になっており、両親も兄もどうしてもルビーに頼らざるおえない状況。
大好きな歌と気になっていた男の子がキッカケで合唱部に入る事を決め…そこからルビーとその家族の運命が変わり出す。
合唱の発表会で最後ルビーが歌い出すシーンで、音が消えていき、無音へ。そこから一気に聴覚障害者目線に。
喜び、怒り、憤り、苦しみ、悲しみ色んな感情が溢れていて、その後も涙が止まりませんでした。
ここ数日で十数本映画観てましたが、1番良かったです。
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