「通訳の苦悩が報われて良かった」コーダ あいのうた リボンさんの映画レビュー(感想・評価)
通訳の苦悩が報われて良かった
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幼い頃から家族の通訳が当たり前だったであろう彼女の苦悩が少し分かりました。病院で父親の症状を説明させられるとか大変過ぎる。
症状をメモし、事前に医師とは筆談を希望するとか出来なかったのか?そこまで何もかも耳の聴こえる娘任せ?
漁船も、幼稚園くらいの娘なら危ないし、その頃は父と兄だけならやはり巡視艇のサイレンとか無線聞こえないはずだし、どうやってたのか??と疑問。たまたまこれまでは事故は無く、でもそういうことも含めて違反船が無いかどうか監視員を乗船させることになったのだろうか。
コンサートでの無音演出と、オーディションでの彼女の歌い方、とても良かったです。自分だけ障害が無いこともつらいのだと、少し理解出来て良かったです。
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