フルーツバスケット preludeのレビュー・感想・評価
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透という人が生まれた過程を知れる
今日子さんと透パパのエピソードは不器用な愛のはなし。
透の繊細さ、素直さの原点はここだったのか…と納得しつつ、すれ違って繋ぎ直していく過程に感動しました。
言葉の間で気持ちが伝わるシーンが多くて、引き込まれました。
後半の夾くん視点のモノローグは丁寧に綴られていて幸せなおなはしでした。
これでフルバは最後なんですか?
なかなか良いお話
フルーツバスケットという作品に出会えて本当によかった
特別料金でも見る価値アリ!特典は観賞後に読むべし‼︎
というのも、特別料金とは知らず、ギリギリまで観に行くか悩んでいましたが、特典の在庫がまだあるということで鑑賞を決定。
勝也と今日子のストーリーで88分持つのかなと思ってましたが、なんの心配もありませんでした!
最初は、主に透と夾メインの総集編。
それが今回のストーリーの軸となる今日子&勝也編と上手く噛み合っており、飽きを感じさせることなく鑑賞できました。
今日子&勝也編はもう言う事なし‼︎
ほぼ原作通りだし、声優さん方の演技も素晴らしく、フルバの世界へ引き込まれました。
フルバは魅力的なキャラクターが多いですが、
勝也もまたとにかくカッコ良かった、、、
落ち着いてる時の話し方からのSっ気が入った時の話し方‼︎
もうキュンキュンしっぱなしでした!笑
声優さんの演技にほんと拍手したい👏✨
今日子&勝也は悲しい終わりを迎えますが、
そこからの透&夾のその後へと話が変わるところはとてもうまくまとめてあり、涙涙涙でした🥲
学生時代にワクワクしながらフルーツバスケットを読んでたのに、令和のこの時代にまさかスクリーンで観れる日がくるなんて、本当に感動でした✨
フルバファンはぜひ劇場で楽しんでみてください!!
漫画派
最初30分はアニメの振り返り、ファン以外にはオススメしません
少し重いけど世界観や想いが最高でした
正直、絵はテレビの域を超えていないし、映画としては弱さは大いに感じたけれど、ぶれないキャラ設定と世界観はそれはそれは見事なもので、泣かせようとしているその気持ちは分かるけれど、それでも泣けてしまいました。
メインは十二支の話でもないし、しかももうこの世にいない人たちの物語、主役の人たちは主役ではない、だから一抹の不安はあったけれど、普通の人の恋物語がキャラ立ちしている十二支の話に負けないくらいに色濃いもので、世界観を知っていれば、ダイジェストがなくても十分楽しめるし、むしろプレリュードオンリーだけでも良かったんじゃないかなーと個人的には思ったところです。
そして何の不思議もなくなってしまった面々の平々凡々な人間模様もいつの日かたくさん見てみたいと思ったけれど、それは自分自身や身の回りでもいいのかとも思った次第。
最初は総集編でそのあと本番
最初は総集編でthe finalのシーンのコマが流れますが
こちらはファンに向けたおさらいのようなもので
初めて見た方、原作を読まれてない方からは
何が何だかわかりませんので、
こちらに関してはまずアニメでも漫画でもよろしいですので読んでから映画を観に行かれた方が良さそうです。
30分総集編 1時間プレデュード(本編)です。
私はなんどもなんども原作やアニメ、旧アニメを読みました。見ました。
今日子と勝也の物語も知っています。
大好きなお話です。
感動しました。ほぼ原作通り!そして自分で原作を読んだ時の気持ちの入り方は映画は全く違いました。
今日子、勝也の演技力も半端なく
そしてなにより感動し、切なく、愛に溢れた作品です。
男性客もちらほらいておじいちゃんもひとりで見にきていました。
どんな層からも愛されているんだなと思いました。
本編は確実に大泣き間違いなしです。
感動しない、心が全く動かなかったら
心のない人間だなって思っていいぐらいに。
ちなみにポップコーンをかいましたが
途中から食べるのを忘れていて
周りもポップコーンを食べる音がしなくなり凄く夢中で皆さん見ていらっしゃいました。
後、素晴らしかったのですがどうしても透がなぜ敬語を話す様になったのかと、敬語を練習するシーンなどは入れていただきたかったなと思います。
ですが満足です。
今日子さん勝也さん天国でもお幸せに
透さんキョウさんお幸せに
透が可愛い
初見殺し
嫁に誘われて2話らへんまで見た状態で見ました。
前半30分?位はアニメの総集編?名シーン?なのか全然説明もなく話が進み、全く意味がわかりませんでした。
また、展開も恋愛恋愛的な話が強く、正直、女の人(熱狂的ファン)が好きそうな映画だと感じました。
映像も他の映画(ヴァイオレットエヴァーガーデン)比べると陳腐だし、海の映像は綺麗でしたがアニメの世界観と離れてるし、カモメも綺麗に見せようと必死な映像で私には向きませんでした。
フルーツバスケットのストーリー性や各人の描かれている背景等が好きと言っていた嫁も期待してただけに腐女子の好きそうなシーンばかりでがっかりしてました。
一部、ほんの一言だけハッとさせられた言葉があり、自分も昔親に言ってしまった言葉を思い出し、そこだけは少しだけ見る価値はあったかと感じました。
何とか入場できました。
あのフルバだ!
ファン向けで半分がTVシリーズの振り返りでちょっともったいないけど、
ファンなら十分満足できる仕上がり。
★良いところ
・まず後半沢城さんと細谷さんの声が素晴らしかった。沢城さんあっての今日子。
・感情描写が繊細で共感できるところもたくさんで、さすがフルバって感じ。
・本当は最初のTVシリーズの雰囲気が好きだが、物語が進んでいるにつれて、あの時のより、最近(去年?)放送のものの絵の色とか、人物のデザインだのほうがフルバのエンディングにふさわしいと思うようになった。
・若手声優たち(堀江由衣、関智一の代と比べたら)の努力も見える、今の時代って感じ。
・原作を忠実に表現したいという思いも十分伝わっている。「これぞあの時見たフルバだ!」と思えた。
・横山克の音楽は言及しなければならない!
・エンディングには大橋トリオさんをつけるとは意外だったが、最高だった。聞く度に暖かくて優しい気持ちになる。
✖️悪いところ
良いところでカバーできる!
子供ごろの見た漫画、アニメが今になってまた新しい内容で見れて幸せ!
当時なぜアニメが最後まで出ない??💢ってのも今になった、今でちょうどよかった気がする。
好感度高めなファン向けムービー
原作や新テレビシリーズを追った人には嬉しい、ファン向けフィルムに仕上がっておりました。
原作イメージを大事にしていて、好感度は高め。
基本、透の母の結婚に至る話と、透と夾のその後が中心。
涙とキスシーンの連続。
2001年版はあれはあれで好きだったけれども、独自の最終回にしちゃったし、続編を望むファンも多かったから、改めてトムス版を作ったことに意義はあったように思いました。
ただし、OVAの劇場上映ってことで、単独で成立する劇場版ではありません。
総集編部分があると宣伝ではいいながら、主な設定やキャラの説明はすっ飛ばしています。
これが本シリーズ初という人には分からないはずなことは、知っておいた方がいいかと。
勝也。。。
大満足
最高・・・!!!
原作者、制作スタッフ
この映画にかかわった全ての人に心からありがとうございます・・・って伝えたい。
もう映画館で大号泣・・・。
フルバに興味なかった夫も泣くほど。
フルバの中でもこの話が大好きで・・・
と、言うか本田勝也が大好きすぎて。
中学生のときから見てたんだけど勝也さんが初登場してから私の2次元最推しをずーっとトップで独走してる人。
私の理想の人。
だからこそ嬉しさと期待値が大きすぎた。
だけどそんな期待を遥かに上回る作品で
すごく愛されて作られたんだ。
本当にありがとう・・・って初めて心から感謝できる作品。
もう本当に悔いない。
絶対おすすめです。
あまり興味なかった夫もよかった、って言う程なので是非見てほしいです。
また観にいきたいしDVDほしい・・・。
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