劇場公開日 2022年1月21日

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「大きさがまちまち」でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5大きさがまちまち

2022年1月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ニューヨーク、マンハッタンの公園で見た赤い子犬が、家に帰ると少女エミリーの鞄に入ってた。クリフォードと名前をつけ一晩だけ置く約束だったが、次の日の朝、突然大人のゾウくらいに巨大になってた。警官や大企業の経営者にさらわれそうになったクリフォードをエミリーやおじさん、友人オーウェンらが守ろうとする話。
犬があんなに大きくなったら可愛くないなぁ、って感じた。
それと、もし飼うなら食費が大変そう、ってなんか冷めて観てた。それに、大きさが象ぐらいだったり子馬くらいになったり、まちまちで違和感が有った。
個性が有ってもいいじゃないか、愛が必要、って事が言いたいのはわかるが、イマイチだった。絵本からの実写版らしくこのへんが限界だろう。
エミリーは可愛かったけどね。

りあの