劇場公開日 2022年4月1日

  • 予告編を見る

やがて海へと届くのレビュー・感想・評価

全96件中、81~96件目を表示

3.0浜辺美波さん

2022年4月1日
iPhoneアプリから投稿

浜辺美波さんを見に行った様なものでした。
最初から抑揚のないストーリーで、寝落ちしそうになるのをこらえるのが大変!
いろいろな伏線があるにもかかわらず、その回収がはっきりしないのもストレスです。
津波に飲み込まれる様子をアニメーションで表現するのだが、同様な表現が他の映画でもあったなぁ

コメントする (0件)
共感した! 11件)
Fighters1110

2.5うーん

2024年4月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

なんだかわかりにくいというか…。
他のレビューにもあるように
「何を感じればいいのか」というような気持ちにも。
実際終わった時に、特に何も感じていなかった…。
ただ、アニメーションはなかなか。
ラストのアニメーションは変に惹き込まれたし、ウッ…とくるようなそれもありました。

余談ですが、主役の岸井ゆきのさんは、後半に進むにつれてだんだん可愛く見えるようになりました笑
なぜだかラストが一番可愛かった。メイクでしょうか、髪型でしょうか。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
きよ

2.5もうひとつ

2022年5月16日
Androidアプリから投稿

なんでそうするのかの腑に落ちる感が少なく惜しい。
予告編が誤解を招いて失敗なんじゃないかなあ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
SUZUKI TOMONORI

2.5観る人を選ぶ映画だと思う。自分は理解出来なかった。

2022年5月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

観る人を選ぶ映画だと思う。自分は理解出来なかった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
あすきち

2.5感動する様な深い作品として期待したが!

2022年4月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

過去と現在が同時進行 岸井と浜辺の組合せはどうなのかな物語が前後し浜辺が出ていったいきさつや当日なぜそこへ行ってどの様な状況で末期を迎えたのかが不明確でイマイチ物語の繋がりがハッキリせず!

コメントする 1件)
共感した! 3件)
ゆたぼー

2.52人の演技で救われる

2022年4月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

身近な人の喪失感。その感じ方は人それぞれだ。なんとか前を向こうと無理矢理心を奮い立たせる者もいれば、逆にそこにとらわれることがいなくなった人への誠実さだと感じる者もいる。
いなくなった人への思いの違いが描かれる本作。大学に入学し出会ったまなとすみれのエピソードと、いなくなってしまった現在との対比で物語が進む。ところが、なぜいなくなったのか、亡くなったわけではないのか、中盤に判明しその現地をまなが訪れてから少し雰囲気が変わってしまう。
いや、そんな内容もありだし、彼らが話す内容に心が動かないわけではない。でも、まなとすみれの物語としてそれは絶対必要なくだりだったのかなと思ってしまうのだ。今まで観てきたエピソードをすみれ目線で追うことで2人の関係性がさらに深まる形だけでもよくね?
実はそのすみれ目線でなぞるシーンもすみれの心情が今ひとつわからなくてスッキリしない。これ、小説だともっとわかりやすいんだろうか。そもそも原作小説がこんな感じなんだろうか。
それでも岸井ゆきのと浜辺美波の演技がよかったことで救われる。そんな映画だ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
kenshuchu

2.5難解

2022年4月3日
Androidアプリから投稿

原作読まないとわかんないかも?

コメントする (0件)
共感した! 5件)
まえあき

2.5ストーリーが分かりにくい

2022年4月3日
iPhoneアプリから投稿

独特の世界観がありちょっとストーリーが分かりにくいです。
途中、同じようなシーンが繰り返されるのもちょっと意味がよくわかりません。
主人公の気持ちとか感情ももう少しストレートに表現する方が、伝わりやすいのではないかと思います。
夜遅くにみたせいで途中何度か寝そうになってしまいました。
普通眠くなる事はほとんどないので、波長が合わなかったんだと思います

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ともちゃん

2.0うーん 思ってたのと違った 東日本大震災を こう 映画で描くように...

2022年4月14日
Androidアプリから投稿

うーん 思ってたのと違った
東日本大震災を こう 映画で描くようになったことに時の経つ速さを感じる

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まる

2.0伝わらなければ意味がない

2022年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

テーマは実は、ドライブ・マイ・カーと同じなんだよね
それをずーっと悲しんでばかりいる主人公に、正直疲れちゃった。
親友と過ごした何が楽しかったの?
何を描きたかったの?
喪失しました→悲しい
震災の当事者も出てます
それで感動しろってことなのかな?

アニメとインタビューが目立って、肝心の友情はどーでも良かった。
だって友情、描けてないんだもん。
キスしたら仲良くなれるってこと?
助けたら、仲良くなれるってこと?

むしろ制作した側の痛さが目立った作品。
1200円、海に投げ捨てた気分。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
波

2.0浜辺美波透けすぎ、透明にみえたよ

2022年4月7日
iPhoneアプリから投稿

2022年劇場鑑賞23本目 凡作 48点

透明感抜群の浜辺美波が本当に透明に見えてくる作品。

今作の結論を先に申し上げると、全体としては微妙。

けどしっとりとしたタッチでセリフやカットに空気を感じ、とても心地が良かった。

愛がなんだの岸井ゆきのの演技光ってましたね。杉野くん旬だけど彼でなくても良かったかなあ、、美波ちゃんはまあハマり役でした。

ビジュアル的にもそうですが、役自身も今までに無い少しだけ大人の美波ちゃん良かったです。

特に二つのシーンが印象に残っていて、一つは部屋で岸井ゆきのが浜辺美波のことを思い馳せているシーンで、ゼロ距離にいる浜辺美波の透け感というかほんとはいない彼女がそこに見えているかのようなシーンお互いの目の演技。

浜辺美波のアンニュイなふわふわした目つきと岸井ゆきのの撮影では目の前にいるのにほんとにそこに美波ちゃんがいないようなとーくをぼんやり見てるうつろな目線。絶妙でした。

もう一つは有給を使って海に訪れた先で同じように残された人々がビデオに想いを残しているシーン、心にきました。

所々不可解だったり、脚本の力量不足なところも感じましたが、随所にひかる演技力と空気で持ってきた作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
サスペンス西島

2.0アイデアや思い付きだけを投げ掛けておいて、後はそちらで解釈してくださいという不親切さに取り残される

2022年4月6日
Androidアプリから投稿

親友を亡くした女性が、深い喪失感から立ち直って行くという映画なのだろうが、結局、何が言いたいのか分からなかった。
ごく個人的な、小さな話なのかと思いきや、途中から震災という大きな話になる展開には、何よりも違和感を覚える。それまで、私小説的に、主人公の心の機微を丁寧に描いていただけに、せっかくのその流れが、ここで転調してしまうのはもったいない。
最初と最後のアニメーションも、視点(焦点?)を変えた同じシーンの繰り返しも、ドキュメンタリー調のインタビューのシーンも、何をやりたいのか、何を訴えたいのかが伝わってこない。猫のポシェットや、ビデオカメラや、青いワンピースやらの小道具も、効果を発揮していないし、伏線にすらなっていない。
二人の女優が、とても良い雰囲気を出しているだけに、この語り口は、とても残念だ。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
tomato

2.0なんだかピンとこない映画だった

2022年4月3日
iPhoneアプリから投稿

結局、浜辺美波級の可愛さがないと成立しない、ミステリアス?な、すみれが居なくなって、
主人公の岸井ゆきのが辿っていくのだが、
なんだかなあ、時間がゆっくり流れるのは、前々作?の4月の永い夢的な感じだったような気もする〜

どうにも、なんともうまく言えないけど、震災ならなんでもありなんかなあという感じもしたりして
あんまり響かない内容でした。

ただ、岸井ゆきのはよかった。浜辺美波は、特別出演だったのかな、的な。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
Route193

2.0奥深い物語だが、、、

2022年4月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

多分映画通には響く内容。安いっぽいものではなく観る人がそれぞれ解釈していくような。
ドライブマイカーに似たような感覚。
ミーハーな私はこの手が苦手です。。。
素敵な映画だと思うがつまらなかったです。
何の話しだったのか、、、分からん。
御免なさい。

コメントする 1件)
共感した! 24件)
ノブ様

1.5そうですか

2022年7月7日
Androidアプリから投稿

そうですかそうですか

もう記憶ボンヤリでつまらない印象があります💜

コメントする (0件)
共感した! 1件)
雨の夜はヤバイゼ

1.0結局、何が言いたいのだろう…。

2022年4月2日
Androidアプリから投稿

何が言いたいのだろうか…。
まさか、この映画に、福島が出てくるとは…。
浜辺美波と岸井ゆきのが同級生…。
実際には、それなりの年齢差があるはずなので、キャスティングに無理があるのではないだろうか。
冒頭とラストシーンにアニメを使っているが、これはどうなのだろう。
まったく、とりとめのないシーンが続き、集中力は、ほぼ失われていく。
光石研が演じる職場の上司、楢原さんが自殺する。これは、何か意味があったのだろうか?
福島の人のインタビューは何だったのだろう?
浜辺美波が演じる、すみれと母親の葛藤とは何だったのだろうか?
意味不明なシーンに時間を費やすのなら、すみれと母親がなぜ離反していくのかを、最初に描く必要があったのではないだろうか?
原作は読んでいないので、わからない。126分がとてつもなく長く感じる。劇場内も、ほとんどの人が集中力を切らしている。
浜辺美波のズラは何なのだろう?滑稽でさえある。
音楽の選曲も最悪。
事実はわからないが、浜辺美波がやると言ったから、企画が通ったのだろうか?
宮沢りえがやると言ったから、企画が通った「紙の月」を思い出した。
厳しい…。映画として成立していない評価不能作品と言えるだろう。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
caduceus