「作り手の思いは観客に届いたか」やがて海へと届く 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
作り手の思いは観客に届いたか
作り手の思いが私には届かなかったというか、わからなかった。
「前田建設ファンタジー営業部」であんなにチャーミングだった岸井ゆきのと、いつもかわいい浜辺美波の魅力が充分に引き出されていなかったように思う。
前半はなんだかゾンビみたいに見えた。
青い空と海を美しく撮れるカメラマンいないのかな。
アメリカ映画の空と海はきれいなのに。
母娘役の鶴田真由と浜辺美波の声が驚くほどそっくり。
アニメーションもラストも?
視点が変わってるのに同じ映像使ってるのも、?
最初にタイトルが出ないで、ラストに出るのは定着してくのかな。
古い映画ファンだから、昔ながらにバーンとタイトルが出て始まる方が、ワクワクする。
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