BLUE GIANTのレビュー・感想・評価
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原作越えの感動
原作は好きな作品だったので、とても楽しみにしていた。
感想
原作の魅力が圧縮された素晴らしい傑作だった。
・物語構成
原作の東京編を2時間映画として、コンパクトに圧縮した物語構成になっていた。
その結果、部分的につぎはぎ感はあるが、原作の名エピード傑作戦という終始感動できる魅力的な脚本になっていた。
仙台編での積み重ねパートを大の演奏に合わせて写す演出は大の努力の積み重ねを短時間で感じさせる見事な演出だと感じた。
雪祈復活のラストライブは原作越えのエピソードだったので、驚かされると同時感涙させられた。
・音楽
原作でイメージしていた以上に精錬されて、迫力が増した楽曲とお洒落なBGMに酔いしれる事ができた。特に、原作越えのラストライブのfirst note のど迫力さには圧倒された。
・声優
最初は違和感があったが、途中から慣れたので作品に集中して鑑賞できた。
・気になる点
ライブシーンのCG、原作のダイジェスト感(仕方がないと了承済み)については、違和感があった。
総評
多方面からの原作の再現度の高さと原作越えのクライマックスに感動させられた傑作。
待望のライブシーンは独自の作画演出、高品質な楽曲により圧倒させられた。
面白かったー! んだけども…
面白かったー!音楽アニメとしては最高に好き!
なんだけども、、
仙台編が抜けてるのがとても気になった。あの時間こそが話の根幹だし、地元での人間関係が大の人柄を形成したし、大を育んだ時間と性格が物語のガソリンとなるんだからちゃんと描いて欲しかった。 この辺は【ver.0.5】とかできちっとアニメの描き方でやって欲しい所だなぁ。
それに大の「ずっとジャズをやる」努力とユキノリの苦悩をもっと描いてもよかったかな。じゃないと2人はスーパーマンとしてしか感じない。 玉田の描写は良かった!
ライブの描写は素晴らしい!アニメならでは! ただジャズは魔法じゃないしなーって。 クライマックスもなんか、ドラマチックにしすぎなような… あと泣きすぎ なw
bonus truckはエンドロールでやれば良かったんじゃないかなー。。
サントラは素晴らしい!さすが一流プレイヤー達。
原作が大好きなのでいろいろ思う事書いたけど、面白かったです。
興行成績次第で2もあるんだろうけど、楽しみにしてます!
【格好いい】しかない映画。良い意味です。
映画もJazzも大好きで
さらに漫画もアメリカ編までずっと読んでます
今回1番気になっていたことは
皆様も同じかと思いますが
漫画の音
漫画のイメージがどこまで
伝わるのか?
でした。
答えはびっくり
予想を遥かに超えた音でした。
これが宮本大の音なんだと
ビシビシ伝わってきました。
超一流のミュージシャンの演奏に
ずっと興奮してました!
原作より三人の仲間の友情をフィーチャーした感じも、良かったです。
ブルーノートに早速発掘活動に行こうと思いました。
最高のJAZZミュージックとストーリー!!ただCGが残念😭
待ちに待ったブルージャイアントの映画を観てきました!
元々漫画のファンであり、あのストーリーに実際に音楽が乗るということで、非常に楽しみにしてました。
映画の物語は、大が東京に上京する所からスタートし、雪祈、玉田の3人とSoBlueでのライブを実現させるまでの内容でした!
日本のトッププロによる音楽もめちゃくちゃカッコよく、最高な作りになっていました!!
大の真っ直ぐさ、雪祈の挫折、玉田のガムシャラさに涙を堪えるのに必死で、最後のSoBlueでのライブは本当にカッコよく最高でした。
ただ、演奏中の映像にCGが使われており、このクオリティーの低さはかなりガッカリでした。
初代プレステに出てくるキャラクターかと思うくらいチープな映像であり、最高の音楽も冷めてしまいうレベルだと個人的には思います。
ストーリーと音楽最高だったので、それを差し引いても観る価値はかなりあると思います。
ヨーロッパ編、アメリカ編と原作は続いてますので、映画でも続編を是非やって欲しいです。しかし、その時はなんとか演奏中の映像のクオリティーを上げて欲しいです。
BLUE GIANTの炎を画がさらに燃え上げる
BLUE GIANTを初めて読んだのは18歳の時でした。当時"セッション"という映画が友達内で話題になり、その勢いで安直に"ジャズ漫画"に手を出したのがはじまりです。みんなが理解できないものはカッコいい、そんな安易な発想でした。
主役と同じ年齢というのもあり、自分自身をそこに重ねに重ねページを捲る手が一向に収まらなかったのを今でも忘れません。
冒頭で大が上京するシーンはすごく見たことがある映像で、背景は新海誠監督の作品に負けず劣らず。想像以上に綺麗でその時点でスクリーンを安心して眺めていられました。
大と玉田の再会。表情の動き方が漫画のまんま。違和感のない作画です。最後に無印版BLUE GIANTを読んだのはいつだっただろうか...直前で読み返していなかったので懐かしさを感じました。
東京でジャズを吹ける場所を探す。土方のバイトで食い繋ぐ。ジャズがある場所を探す。大の行動はこの時から既に凛々しさが感じ取れます。この先のストーリーに導かれているのでしょうね。
スクリーンはtohoシネマズ池袋の3番スクリーンでした。公開初日から音が良いという評判を小耳に挟みつつ上映スケジュールを見た僕のベストがここでした。結論、問答無用に全然いいです。今まで君、猫被ってたんじゃないの?と疑いたくなる程、通常のスクリーンでもかなり良いんですよ。これが。
take twoで聞いたレコードの吹きはじめた瞬間ストレートに感じました。聞いた音に反射で息も呑みます。
沢辺雪祈との運命的な出会い。ライブの音の臨場感はレコードのそれを大きく上回るように感じ、漫画から鳴っていた音の答え合わせもしました。いい意味で想像と全然違い、一瞬で満たされます。それと同時に周りの方々がノイズを消そうと意識しているのがすごく伝わりました。きっとシートごとジャズが飲み込んだんでしょう。
玉田くんがドラマーになりました。サークルで精の無いメンバーと大のギャップに違和感を感じた時点でかなり才能あると思いますよ。そして、持っている者と持たざる者の視点が同時に進んでいきます。
空き缶を叩く姿に勝手に親近感が湧き、その分初ライブでの姿は見れば見るほど心が痛かったです。その後の全力で向き合う姿で再度心打たれます。かなりしんどい成長痛だったのかもしれません。
"やらされてんじゃねえよ。俺がやんだよ。"
彼の大好きなセリフも聞けて心底満足です。
JASSが結成されます。この辺で原作とはストーリーの順番が改変されている事に見終わった後に気づきました。なので見ている時は気づきませんでした。それ程自然な流れになっていると思います。でも読んだのは結構前なので忘れてるだけなのかも。知らんけど。
so blueまでの道のりは割とトントンだったと思います。はっきりと覚えてないので記述しません。
立川譲さんが監督だったおかげなのでしょうか。ライブのエモーショナルな部分の演出がかなり良かったんです。
去年末に"アニメモブサイコ100"を見ました。監督が立川譲さんでした。簡潔に言うと超能力アクションな漫画原作のアニメですが、戦闘中に度々虹色の宇宙のような演出が見えるんです。この方がBLUE GIANTを監督するとなるとどんな風になってしまうのか想像がつきません。想像がつかないからこそ、それを超える最高の演出でした。この演出部分に最大限の興奮と感謝を感じました。ジャズで感情を伝えたいと目標に掲げる大の演奏。聴いている僕たちを丸ごと情熱の世界に包んだ演出に涙が溢れました。
それに片手だけでアンコールに登場してしまうなんて。そんな無理強いするような想像は今まで一度もしたこと無かったのですが...w 出口に来てくれただけで本当に涙が止まりませんでした。
演奏中のフラッシュバックやインタビュー時の描写、まるで原作ファンが創作したかのような出来栄えに感極まりました。もちろん原作を知らなくてもかなり楽しめます。音楽が好きな方には是非、必ず見ていただきたいです。
最後に。
読んだ当時のことを思い出し、読んでいた瞬間の感情をより深くもう一度味わえました。こういうことならもっと早く映像を見たかった。その時と比べ歳を取ってしまったけれども自分もまだまだ青く燃えることができるだろうか。そう思わせてくれたBLUE GIANTにもう一度会うことができて本当に良かったです。携わってくれた方々本当にありがとう。
JAZZのカッコよさ
原作未読者の視点で述べていく。
JAZZは静かでお洒落なイメージだったが、JASSの奏でる曲は良い意味で荒々しさや熱さがあって、素人ながら純粋にカッコいいと思えた。
特に良かったと思ったところは
・玉田の成長
・So Blueでの玉田のドラムソロ
この2点だった。
玉田は他のメンバーと比べて自分が劣っていると悩んだり、観客から自分だけサインを求められず落ち込んだり、等身大の青年という感じで感情移入できるシーンが多かった。
そんな中でも1人の観客が「君のドラムはどんどん良くなっている。」「成長する君のドラムを聴きにきている。」というような言葉をかけてきてくれるのは、結果だけでなく過程を見ている人もいるという希望を感じさせてくれる良いシーンだった。
そんな壁を乗り越えた玉田が魅せるドラムソロは熱い。
彼のそれまでのドラマも踏まえて感動できる今作で最も好きなシーンだ。
作画もあそこがダントツで良かったと思う。
ただ気になってしまったところが多々ある。
・3DCG
3DCGを使ったこと自体が悪いのではなく、使うのならもっとクオリティを高めてほしかった。
BLUE GIANTのキャラクターデザインが写実的な分、CGになった時の無機質感というか、人間ではない感がより目立ってしまっているように感じる。
2Dではすごく汗をかいていて熱量を感じるのに3Dになった瞬間汗の量が極端に減ったり、そもそもキャラクターの顔が変わっていたり、動きに緩急が少なく規則的すぎたりといった部分が気になった。
音楽がメインだから…という意見もあるが、“アニメーション”映画であるならばそのクオリティは大きな評価ポイントだと思う。
正直3DCGに切り替わる度にそこが気になって没入感を大きく削がれた。
・雪祈の扱い
メインの1人としてがっつり描かれてきた彼を、最終的に大が覚醒するための舞台装置として使い捨てにするような脚本が不満だった。
作中に出てきた“踏台“という言葉の伏線回収が、バンドとして切磋琢磨してそれぞれが成功を収めていくことではなく、誰かが生贄になって残ったメンバーが覚醒することだとは思わなかった。
彼の主な役割がSo Blueとのコネクション作りと大の活躍のお膳立てで、文字通り本当に“踏台”になって終わってしまったようで後味が悪かった。
・So Blueの観客の泣き顔
JASSと縁のある人たちが泣いているのを映すのは納得だが、他の観客の泣き顔を映しすぎだと思った。
彼らがそこまで泣く心理としてはもちろん演奏自体が素晴らしいこともあるが、「メンバーが交通事故にあったのに頑張って演奏している」というのもあるだろう。
しかし前述した通り、3DCG、雪祈の事故によってカタルシスを生もうとしている脚本が腑に落ちなかったので、私は感情移入できなかった。
感情移入できていない状態で観客がほぼ皆泣いているという画を見せられると、どうしてもお涙頂戴感を感じて気持ちが冷めていってしまう。
途中で僅かに子供が笑顔で楽しんでいるカットがあるが、そういった同じ感動でも違った発露のさせ方をする人間がもう少しいても良かったのではないだろうか。
・大の人間性
私は彼のルーツも知らないのでなぜあそこまで折れずに真っ直ぐでいられるのかわからなかったし、あまり共感もできなかった。
雪祈や玉田は自分の演奏で壁にぶち当たり乗り越える人間臭い描写があるため魅力的に感じるが、大にはそういう描写が無い。
天才なりの悩みや挫折を描いてほしかったが、やはり映画という短い尺では厳しいのか。
正直、玉田が主人公でその成長を追う2時間の方が私は感情移入しやすいと思ったし、あのドラムソロもより輝いたと思う。
総括
原作を読めば解消するのかもしれないが、映画だけだと引っかかる点が多々あり点数(2/19時点で4.2)ほどは楽しめなかった。
しかし要所での熱い展開は魅力的だし、音楽が良いのは間違いない。
音の良いドルビーアトモスで観て良かったと思う。
ベストな観客
原作シリーズのファンでありながら、第一部である日本編についてもはやほとんど記憶にない。こんな私こそがこの映画版のベストな観客足り得るのである(笑)。単行本10冊に及ぶ内容に加えて映像化で当然必要になるライブシーンもたっぷり取って120分に収めている。3人の成長と大の信念に絞り込んだ脚本は見事だ。音楽はオリジナル曲もジャズ素人の私ナドにも十分盛り上がりや頑張ってる感が伝わるあたり、きっと巧いのだろう。役者では間宮祥太朗がうまかった。
惜しむらくは演奏シーンと平時のルックが異なっていた点、それと音楽の背景のバリエーション豊富なイメージカットが、正直多少うるさかった。演奏の絵と音楽だけでは持たないと思ったのだろうか。あとエンドロール後、雪祈には大げさに泣かないで欲しかったな。
Supremeな次回作を、今度はシリーズで堪能したい。早めにまってます。
泣ける! 漫画の評判が高いことは知っていたが読んでいないので、スト...
泣ける!
漫画の評判が高いことは知っていたが読んでいないので、ストーリーなど全く知らずに鑑賞した。漫画見てる人からしたら、もしかしたら次の展開がわかっていて、もしかしたら退屈かもだけど、初見の私は満足だった。
特に雪祈には泣かされた。
雪祈が日本最大のジャズバーSOBlueの平氏にピアノのスキルをダメ出しされた後の、吹っ切れての演奏は感動した。自分をさらけ出したかのような激しい演奏と映像にやられた。そしてSO Blue出演を決めたあとの不運な交通事故。右腕が破壊されて、おそらくもうピアノが弾けないだろうと思うと、とても悲しい。
SO Blueには大と玉田の二人で出演するが、病院を抜け出した雪祈がアンコールに駆けつけて、左手だけで最後の演奏をするのも悲しい。
実際にピアノやサックスを演奏しているのは馬場智章、上原ひろみだそう。彼らの演奏無しには成立しない映画だ。
残念なことは、おそらく漫画はもっとスローテンポではないかと思うが、映画の尺に合わせてトントンと話が進んでいくためJASSの三人以外のエピソードが薄い。雪祈が幼い頃に一緒にピアノを習っていた女の子がJASSの演奏を聴きにSOBlueに来ているが、特に説明はないし、なぜいるのかも分からない。
JASSが普段の練習に利用していたバーのオーナーの女性も、おそらく昔jazzバーで歌唱していたであろうが、エピソードが無いから彼女への感情移入もない。
大にサックスを教えたであろう人物についても、彼については描かれないので、カメラに向かって話す姿にも何も感じない。
本作の演奏に感動したものの、おそらく濃い内容の原作が凝縮されて内容が薄くなってしまった、そんな印象の映画だった。
他の人のレビューに書いてるCGについてのダメ出しは、私は気にしない。演奏シーンを滑らかに描こうとした選択だと思うし、そんなに気にはならない。
原作(アニメ)vs国内屈指のJAZZ演奏者
「スラムダンク・ファースト」と同様、限られた尺(時間)の中で原作未読の新規を取り込むために
脚本の原作からの取捨選択のバランスはこうしないと仕方ないかな、と思う。
原作読者(ファン)にも色々不満はあると思うがそれを云ったら「JAZZオタク」と同列だよな。
JAZZがスパイスを利かすアニメと云えば「カウボーイ・ビバップ」以来?
CGも国内屈指の名プレーヤーのモーションキャプチャーを「スラムダンク」と同じく採用しているが登場人物以外に「楽器」「ステージ&照明」も主役と言わんばかりに手抜きなくキッチリと描写(ユキノリが鍵盤を弾く指の動きは必見)
ある意味1,900円(実際は1,400円)で一流JAZZプレーヤーのLIVEを聴いているとも。
そして「ウヰスキー」か「バーボン」をロックでキメながらJAZZbarで観たいくらい。
実現不可能と思われた「原作の楽器が歌う圧倒的迫力&描写」を、日本屈指のJAZZプレーヤー上原ひろみが「アニメ(原作)」を喰らうつもりで演奏、鳥肌が立った。
「大」はJAZZに対する熱さが少し控えめ描写、逆に「努力して急激に成長していく玉田」と「小手先の技術を指摘され、1ファンの元までサインを持って行き心からお礼を云うユキノリ」にスポット当たってるがそれも嬉しい。
クライマックスは「If」だったが原作ファンには嬉しいサプライズwで涙腺崩壊。
CDとBlu-ray発売が楽しみw
上原ひろみ力
"2021年7月23日、国立競技場で行われた2020年東京オリンピック開会式において、市川海老蔵と共演し、ピアノ演奏を披露"
お茶の間の人達に一番その名を知らしめたのがこの出来事であろう そしてその時の演出のチグハグさに一番割を食ったのも彼女なのかもしれない 海老蔵は良いに付け悪いに付け、国民に認知されている そしてジャズ界の第一人者は、世間では一ジャンル内に留まることを余儀なくされている
そんなジャズ界の現状をストレートに打開する為の提議が漫画原作の映画化であり、リアルにシンクロする彼女からの破壊的なメッセージなのだと受取った そう、このストーリーは主人公ではなくジャズピアニストからの超高温なカウンターパンチなのだ だからこそ原作には無い雪祈のアンコール登場を差込んできたのである 漫画を利用したジャズの復讐、今作のキモはその野望を十二分に感じ取れるエモーショナルな作品である
一言して分るとおり、モーションキャプチャー、CG等、現在のレベルの最後尾は否めない あそこまでいかり肩の丸で昔の吉川晃司ファッションみたいな体型、横顔ののっぺり感、演奏中のロボットのような動き等々、駄目出しをを上げればキリがないが、その全てが"予算"という現実にロードローラ車の如く踏み潰されるのは致し方ない
全ての目を瞑って、あのくだらないオリンピックで台無しにされた上原ひろみの本来の最高峰の価値に戻す、今作品の一番大事なキモである
息を吹き返したジャズ
映画ってなんて素晴らしいの!
気になってはいたがマンガは読んだ事はなくて興味津々で見ました。入り込めるストーリーとドラマ性そして自由なアニメ表現のおかげでジャズという音楽形態の醍醐味が見事に抽出され、さんざん聴いてきた旋律、リズム、音色、スタイルがとっても新鮮に聴こえ、嬉しかったし泣けてきて人生において忘れてきたもの置いてきたものが浮かび上がりバンドの3人がうらやましかった。
テナーサックスにかんしてはジョン・コルトレーンをメインにアルバート・アイラー的音色やソニー・ロリンズのリズミックさがミックスされていて酔いしれた。
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