「引き込まれるどころか飲み込まれる映画」BLUE GIANT 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
引き込まれるどころか飲み込まれる映画
つい今しがたネトフリで観ました。
昨年に公開された作品ですが、サックスもピアノもドラムスも演奏する姿、ほとばしる汗、観客たちの視線など全体を通して臨場感が半端では無く、演奏中に時折挟まれるエフェクトも一瞬「?」が頭に浮かんで刹那理解して、鳥肌が総立ちします。
原作と比べると相当端折られている様ですが、120分の枠に収めるためには致し方ないでしょう。
ジャズのカッコ良さを如何なく堪能できる名作です!是非大音量でお楽しみください♪
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